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淫華 ⑤
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:淫華 ⑤
投稿者: 影法師
「そうじゃなくて・・そんなじゃなくて・・母さんの事が好きになった。」
「何を言い出すの・・そんな事口にしちゃだめ。」
母が強い口調で私に言うと、
「今気がついた・・俺自身が母さんの事好きなのだって・・。」
母の手を握ったまま、母への思いを伝えた。
「そんなのダメよ・・私は母親だもの、貴方の気持ちには応えられない。」
母が必死に、言い聞かせようとしているのが判る。
「目を閉じると、母さんが浮かんでくるのだよ。嘘なんかじゃない! 
そうだ、これなら信じてくれる?」
母の手を俺の股間に宛がうと、パジャマの下の強張りを母に訴えた。
「あなたって子は・・。」
母の戸惑いが伝わってくる。
「母さんとしたい・・。」
俺は母に訴える様に言った。
「ダメよ・・そんな事出来ない、私には無理。そんな事言わないで。」
「母さん・・。」
俺はいつの間にか母を引き寄せていた。
下着姿の母を腕の中に抱きしめた。
母が仕切りと首を振る。
「いけない・・こんな事絶対にだめ・・。」
母は言葉で俺を説き伏せようとしている。
「母さん・・俺が嫌い?」
「そんな事はないわ、子供の時から好きだって言ったでしょ。」
「ならいいね・・構わないよね。」
俺は感情が高ぶっていて、抑えが効かなくなっていた。
「だめ・・だめよ・・。」
母の下着のストラップを外し、その下の乳房を引き出した。
弾力のある、豊かな胸だ。先端の乳首はグミの実の様に大きく膨らんでい
た。
「ダメ・・お願い・・、脱がさないで・・。」
母の下半身からショーツを強引に引き抜いた。
「ダメよ・・そこはだめ・・ダメだったら・・。」
母は必死に抵抗を見せたものの、だがそこまでだった。
俺は母の股間を広げ、その敏感な部分に思いの丈をぶつけた。
母は身体をのけ反らせ、大きく反応した。
古い木造アパートでは声を出す事も叶わず、母は手で口を覆い、漏れ出る声
に堪えながら、込み上げてくる快楽の渦にその身を任せて行った。
母が何度となく、
「イクゥ~!」
と言う言葉を吐いた。
それが、芝居なのか、はたまた身体の芯から漏れ出てきた言葉なのか、
俺には判断はつかなかった。
ただ、母がさほど多くの男性と付き合っていたとは想像できない。
せいぜい2~3人程度ではないかと想像する俺だった。
思わぬ展開で始まった母との交渉は、何度目かの母のエクスタシーで終了し
た。
母に対し、言葉を掛ける事に躊躇した。
仰向けになったまま天井を見上げていた。
母が横から俺の顔をじっと見つめている。
母に掛ける、気の利いた言葉が思いつかないのだ。
だが、母が怒っている様には感じられない。
俺は同じように勇気を出して母の顔を見つめた。
母と私は視線をそらす事もなく、ジッと目を合わせたのです。
母がそっと手を差し出してきました。
「お父さん・・裏切っちゃった・・。」
母がポツリとその一言を吐いた。
そして、私に優しい笑みを浮かべた。
「ごめんよ!」
母のその笑みに、俺の口から思わず謝罪の言葉が出た。
「謝んないで・・、謝ったらいや・・。」
「エッ! どうして・・?」
母の言う意味が判らずに聞くと、
「貴方は、悪い事したの? 悪い事をしたから謝るの?」
「悪い事なんかしてないよ、母さんが好きだから・・母さんが欲しくなっ
た。」
「ならそれでいいよ・・、母さんは貴方を信じているから。」
母が全てを包みこんでくれた。
「明日、家に帰るね、それと今夜の事は二人だけの秘密。お父さんには絶対
に知られない様にして。」
母は最後にそう一言を添えた。

2009/08/29 21:08:28(cfHzk/tC)
2
投稿者: (無名)
連続の投稿、有難うございます。素晴らしい内容ですね。引き続き続編を期待してます。
09/08/30 12:33 (oDjgpsqR)
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