「ねえ、どう見てこのチンポ、人間じゃないわよね。ウマよ、馬。可哀想だ
わ。」

Tくんのお母さんは、僕のチンポに釘付けになっていた自分に気づき、はっと
姉を振り返る。

「そうでしょ？こんなの若い娘に見せたらショックで失禁でもしちゃうわ。
まあ普通の女性でもチョットね・・・。こんなの欲しがるって、毎日卑猥な
妄想しながらエッチな道具使って自分を慰めてる、欲求不満のセックレス熟
女かやりすぎてふつうのチンポじゃ我慢できない変態女ぐらいだもんね。」

姉の口調がだんだん僕がよく知っている姉のものになる。

「ごめんなさい、あなたのこと言ってるわけじゃなくてよ。」
「いえ、べつに・・・。」

Tくんのおかあさんが頬を赤く染めうつむき加減にになると姉の手がすうっと
深い谷間をつくっているお母さんの胸に挿しこめれた。そしてその手はその
ままブラジャーの中に消えた。

「あっ、」と声を出し、姉の手を押さえたけど、その手は姉のも片方の手で
阻まれた。

「あなたねえ、ブラ越しにハッキリとわかるほど乳首勃起させときながら一
人前に恥ずかしそうなフリするんじゃないわよ。」

姉は完全にいつも僕が知ってる姉だった。