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1:徒然日記4ページ
投稿者:
蓮華
◆q/2HCFTJJ6
キッチンに立って洗い物をしていると、「ヨッシャァッ!」と言う、夫の大
きな叫び声。 驚いて居間に目を向けると、夫がビールの入ったグラスを片手に、テレビの 画面を食い入るように見つめている。 中腰になって、今にも立ち上がりそうな勢い。 正直、心臓が口から飛び出しそうになった。 アナウンサーらしき声が「ホームラン」と言う言葉を連呼していた。 夫は、「よしよし」と誰に言うでもなく、ひとり頷くと、またソファに腰を 下ろしてくれた。 とりあえず、事なきを得て、ほっと安堵に胸をなで下ろす。 どうしてこんな怖い思いをしなくちゃならないのか。 ユウも、さすがに夫の叫び声には驚いたらしく、しばらくは、息を潜めてじ っと大人しくもしていたけれど、夫がまたテレビに夢中になったとわかる や、再びお尻に口を付けてきた。 キッチンはカウンター型の対面式になっていて、夫のいる居間から、わたし の上半身は見えるけど下半身は見えない。 それを良いことにユウったらやりたい放題。 晩の食事が終わると、最近家族と話すことがめっきり少なくなった娘は、さ っさと2階に上がって自室に引きこもってしまった。 ユウも、いったんは2階に上がっていったけれど、すぐに彼はまた戻ってき た。 背後に人影を感じて振り向いたら、ユウの顔。 あら、と思って声を掛けようとしたら、すかさずユウは立てた人差し指を唇 に持って行った。 何をする気かしら、怪訝に思っていたら、夫が野球に夢中になっているのを 見て、あっという間に、彼はわたしのスカートの中に頭を潜らせてきた。 素早い動きで、たちまち下着を下ろされて、お尻に顔を押しつけられた。 慌ててやめさせようとしたけれど、目の前には夫の姿。 声を出すことも出来なくて、結局、彼の好き放題に遊ばれる羽目に。 ほんとにここのところ、ユウは際限がない。 今日だって夕方近くまで、一緒にベッドの中。 2回も出したくせにまだ彼は物足りないらしい。 こんなに危ないことをしてどういうつもり?、と小言のひとつも言ってやり たくなる。 でも、彼をここまで増長させてしまうのには、わたしにも原因がある。 ユウが、わたしのお尻を開いて、何とか舌を潜らせようとしていた。 そんなことをされたら、わたしだって我慢なんが出来るはずがない。 必死に足を閉じて、なんとかかわしていたけれど、ちょっと油断した隙に、 不意にぬるりとしたものをお尻の穴にあてられてしまった。 とっさにシンクの縁を握りしめて、声を殺した。 足が震えて、膝から崩れ落ちそうになったけれど、何とか持ちこたえた。 「我慢できないの?」 夫は野球に夢中のまま。 今しばらくは、テレビから目を離しそうにない。 しゃがみ込んで、ユウを睨みつけると、あの子はまるで悪びれた様子も見せ ずに、天使のような無邪気な笑み。 怒るよりも呆れて、吹き出しそうになった。 「先にクルマに行って、待ってなさい・・・。」 ユウがどうしても我慢できないときの非常手段。 でも、今夜はわたしの方が我慢できそうにない。 日に日に、身体がユウを欲しがるようになっている。 そんな女になってしまった。 我慢できないのは、ユウばかりじゃない。 最後の皿を洗い終えて、わたしはエプロンで濡れた手を拭った。 「ちょっと、買い物に行ってきます。」 テレビを眺めていた夫にそう伝えると、あの人は振り返りもせずに「ああ」 と気のない返事。 あなたにも責任があるのよ・・・。 心の裡でつぶやいて、わたしはキッチンを出ると、玄関へと向かっていた。 近くを流れる大きな川の河川敷。 昼間は、ジョギングや散歩を楽しむ人で結構賑わいもするけれど、夜になる とたちまち寂しい雰囲気に包まれる。 対岸には大きな工場もあって、とても強い光がまぶしいくらいにこちらまで 届いてはいるけれど、上流に向かえば向かうほど、目に見えて外灯の数は減 っていき、やはり足下に光がないのは怖いのか、夜になってしまえば、人影 はまったくと言っていいほどなかった。 ほとんど市内からはずれた位置までやってきてしまうと、それまで舗装され ていた遊歩道も砂利道に変わり、ジャリジャリとタイヤの踏みしめる音も大 きくなる。 まったく整備されていない川岸までやってきて、背の高い草ばかりが生えて いる原っぱを見つけて、わたしはそこにクルマを乗り入れた。 奥まったところにクルマを止めて、慌ただしくユウと胸を併せあう。 ここまでやってくるのに20分。 1時間以上は危ない時間だった。 往復に要する時間は40分。 つまり20分そこそこが、わたしとユウに与えられる時間でしかない。 ユウが急いでズボンのベルトを緩めていく。 わたしも、スカートの中に手を入れて、自分で下着を脱いだ。 いつもならシートを倒して、すぐに彼が乗ってくる。 でも、今夜はわたしが彼に跨った。 ひどくはしたない女になってしまった。 自分から息子に跨るなんて、恐ろしくてケダモノのような行為。 ユウがわたしをこんなバケモノに変えた。 だから、彼に責任をとってもらう。 体温とは思えないほど熱いものに貫かれ、わたしは気が狂うほどの悦びに、 大きな声で叫びだしたかった。 でも、かろうじて母親の顔がわたしに理性を捨てさせなかった。 必死に唇をかみしめて、ただひたすらに彼の上で動き続けた。 ユウが乳房を下からすくい上げ、痛いほどに握りしめた。 乳首をつまんで、引き千切らんばかりにねじり上げられる。 痛みなんか通り越して、正気を失うくらい気持ちよかった。 ユウも、ギュッと目をつむって、歯を食いしばりながら堪えていた。 我慢なんかすることなんてない。 もう、あなたのものよ、全部、あなたのものよ、と何度も心の中で叫びなが ら、わたしは彼の体液に満たされるのを、心の底から待ち望んでいた。
2009/06/20 02:10:08(/1.DEN9H)
はじめまして!投稿書き込み読ませて貰いました!私は実は義理の姉と3年前くらいから体の関係してます。良かったらメールでお話しませんか?
09/06/20 09:55
(TTS.f/EV)
投稿者:
大変だ
もう後戻りは出来ない状態
何時でも何処でも好きなようにつ遣りまくてる様子そのうち肛門も 飽きてきたら友達にも廻される姿が目に浮かぶ、 ガキにセックスを教えればさると同じ、ルールを話し合い決めないと このままだと家族に知れるよ。
09/06/21 10:42
(tkUcLO9k)
投稿者:
(無名)
文章に誤字脱字もなく、とても読みやすいと思いました。
続きを楽しみにしています。
09/06/28 23:42
(0qivGOwH)
とてもウズウズできて、乳首を触りながら読んでしまいました…アハッ♪
09/07/01 23:19
(dQP/r2Wv)
早く続き聞かされて下さい。
09/07/06 06:44
(p9P//Rw5)
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