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徒然日記1ページ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:徒然日記1ページ
投稿者: 蓮華 ◆q/2HCFTJJ6
なかなか起きてこない長男を二階の部屋まで迎えに行くと、案の定、あの子
はまだベッドの中。
仕方なしに、彼の名を呼びながら大きな膨らみを手で揺すっていたら、不意
に布団の中から手が伸びてきて、瞬く間にその中へと引っ張り込まれる。
普段は、だらだらと言ってもなかなか動いてくれない彼なのに、こんなとき
ばかりは異常な素早さを発揮して、あっという間にわたしの胸ははだけら
れ、すぐにユウが口をつけてきた。
「遅刻しちゃうよ。・・・」
本当に時間はぎりぎりのところで、一分たりとも余裕なんてないのに、ユウ
はギュッとわたしにしがみついたまま、背中に回した腕を解いてはくれな
い。
痛いほどに乳首を吸われ、硬くなったものを股間に押しつけられて、早々に
あきらめた。
積極的に手伝うつもりもなかったけれど、朝からスカートを汚すのも嫌で、
わたしはお尻を浮かせると、自分から下着を脱いだ。
荒々しく唇を塞がれて、熱いものがすぐに押し込まれる。
まだ稚拙で未熟な腰使いだったけれど、もはや夫からは得ることの出来ない
力強さに、身体は正直に反応した。
生理前ということもあってか、得も言われぬ疼きが身体の芯から広がってい
き、わたしはユウにしがみついて声を出した。
わたしが声を出すと、ユウは喜んだ。
夫にさえ聞かせたことのないような甘い声を存分に聞かせながら、わたし
は、少しずつ、母親の仮面を外していった。
夫はとうに出勤し、ユウとひとつ違いの娘は、クラブ活動があるとかで朝早
くから出かけていた。
家の中には、わたしとユウのふたりだけ。
内申に響くから遅刻はとてもまずいのだけれど、それでも彼にはまだ一年間
の余裕がある。
車で送れば間に合うかしら、などと都合のいい計算をし、わたしはわたしで
朝から息子とのただれた時間を愉しむことにした。
それにしても、どうしてこんなおばさんが好きなのかしら?
ユウくらいの男の子だったら可愛いガールフレンドなんかいくらでも出来る
と思うのに。
今時の子供らしく、足が長くて素敵な男の子だった。
自慢の息子だったから、彼が不意に襲いかかってきたときも、わたしは彼を
拒みきれなかった。
わたしの上に覆い被さりながら、泣きそうな顔で呻いていたユウが、たまら
なく憐れで可哀想で・・・そして無性に愛しくてならなかった。
「お父さんには、内緒よ。」
彼を傷つけないつもりで言ったのだけれど、ユウは、わたしが受け入れたも
のと勘違いしたらしい。
以来彼は、家族の目を盗んではわたしを襲うようになり、無下に拒むのも何
となく躊躇われて、それほど危険がないときは、ユウのしたいようにさせて
やっている。
「ユウちゃん・・・気持ちいいよ。気持ちいいよ。・・・」
呆れるほど硬くなったものを、さらに深く押し込まれ、わたしは彼にしがみ
ついた。
正直な気持ちだった。
ユウは、まだあどけない少年でしかなかったけれど、身体はすでに立派なも
のだった。
結婚して十数年、まだまだ自分では女と自覚していたけれど、多分に漏れず
夫との夜の営みは目に見えて減り、どうしようもなく火照った体を指で慰め
る日々が続いた。
あのやりきれない惨めさに比べれば、少なくともわたしを求めてくれる人間
がいるだけで、それが誰であろうとわたしは幸せを感じることができる。
そして、目の前には、愛しすぎるほど愛しい息子の顔があった。
「いいよ・・・中に出して、いいよ・・・」
わたしは、何も考えずに夢中でユウに口付けた。
頭の中で、何度も白い光が弾けて消えていった。
耳元で聞こえる苦しげな呻き声が、たまらなく耳に心地よく、わたしはさら
に深く彼を求めて、はしたないほどに足を拡げていった。
彼の肉塊がひときわ大きく膨らみ、ああっ!という切なげな悲鳴と同時に、
大量の精液がわたしの中に注ぎ込まれた。
暖かい迸りを胎内の奥に感じたとき、束の間、わたしは幸福だった。
落ち着いて息が整ってくると、ようやくユウは正気に戻ったらしく、ばつの
悪そうな目をわたしに向けていた。
この子は、終わるといつもそうだった。
「ほら、学校に遅れちゃうよ。」
額に汗まで滲ませて、がんばってくれた彼を、嫌いになんてなれるわけがな
い。
わたしは、無理に笑顔を作って彼を立たせ、丁寧に拭ってやってから、落ち
ている下着を拾って部屋を出た。
結局スカートは汚れてしまったけれど、何物にも代えがたい爽快感に満たさ
れて、階段を下りる途中、太ももを伝って流れ落ちていった精液にさえ、不
快感を覚えなかった。
バスルームで汚れを処理してから、キッチンに入り、朝食の支度をしている
と、ドタドタとユウが走りながら階段を下りてきた。
「車で送るわよ。」
「いいよ。走ったらまだ間に合うから。」
実に素っ気なくそれだけを答えた彼は、テーブルの上にあったトーストを一
枚だけ口の中に放り込み、慌てて玄関を出て行こうとしていたけれど、不意
に、何か忘れ物を思い出したように急いでわたしのところに戻ってくると、
「好きだよ。母さん。」と言って、わたしにキスをしてくれた。
無邪気な笑顔がたまらなく可愛くて、わたしはそのまま彼を引き止めたかっ
たけれど、声をかける間もなく、ユウは走って玄関を出て行ってしまった。
こんなことがいつまで続くか分からないけれど、今しばらくは、わたしが幸
せを感じる日々は続くらしい。

2009/06/20 02:07:22(/1.DEN9H)
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