ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
母と子の旅路 23
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:母と子の旅路 23
投稿者: 姦淫菩薩
夫が果たして、あれだけの用事で訪ねて来たのか、私には今一つ疑問に感じ
ておりましたが、卓也にはその夜正直に夫の訪問を伝えました。
「それだけの用事で、わざわざ訪ねて来たの?」
同じ様に彼もそう思った様でした。
「私もそう思ったんだけど、別に変な素振りは無かったから・・。」
それから、私はあの事を話してみました。
「それと・・、下着の事聞かれちゃった・・。」
「下着の事って?」
「部屋の中に干したままにしていたのを、見られちゃったの。」
「別にいいじゃん・・。」
卓也はその事がイマイチ判ってくれてないようで、
「もう・・貴方も鈍感なんだから・・、卓也さんは、私にどんな下着を着け
させてるの?」
私は彼に逆に質問したところで、気がついたみたいで
「ああ、そうか・・そう言う事か、なんて返事したの。」
「下着で、気持ちを変えてるのってね、それとも、卓也さんから、これにし
ろって言われたからと答えた方が良かった?」
「うん、そうだね、それも良かったかな。美和子は僕が貰ったからって・・
ね。」
卓也が本当にそう思ってくれているとしたら、嬉しい事です。
「それとも、美和子の事が忘れられないのかも・・?」
「えっ? それは無いと思うわ・・いくらなんでも。」
「判んないよ、そんな事は、まさか・・美和子・・してないよね。」
いきなり、彼が思いがけない事を聞いて来たのです。
「卓也さん・・やだ、私の事疑ってる・・信じてないの?」
その言葉は寂しいものに思えました。私は卓也にすねる様に言ったのです。
「あっ、ごめん、そんな事ないよ、美和子の事は信じてるさ、僕たちは・・
そうだろう?」
卓也は私が拗ねている事を知ると、それを治める一番の方法を私に命じまし
た。
「美和子、蒲団敷きなよ・・。」
「ありがとう・・嬉しいわ。」
私はそう答えると、押入れから蒲団をとりだすと、床入りの支度にかかりま
した。その時、私の携帯がなったのでした。

2009/04/15 10:44:40(jyB37ANa)
2
投稿者: (無名)
早く続きがよみたいよー。
09/04/16 12:05 (qTkmBGCe)
3
投稿者: 鉄道博士 ◆KXCSuxMN8E
この先どんな結末になるか気になります母親が妊娠し出産するのかも気になります早く続きを書いてください
09/04/16 14:04 (lUxRw9ya)
4
投稿者: 鉄道博士 ◆KXCSuxMN8E
母と子の旅路を本にしないんですか本が出るの待ってます
09/04/16 14:31 (lUxRw9ya)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.