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母と子の旅路 12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母と子の旅路 12
投稿者: 姦淫菩薩
昨夜の事を思い出しながら、私はベッドのたたずまいを直したのです。それ
から、とり急ぎ今夜夫と話し合う事を彼に伝える事にしたのです。
早速携帯で息子にメールを入れました。
『今夜お父さんと話し合う事になりました。卓也さんにも同席して貰いたい
から、今夜は早く帰って来て下さい、 母より。』
メールの最後の部分は、意識して「母より」と打ちました。
実際、昨夜からその母は存在しないも同然となっておりましたが、あえて、
母と名乗りました。その話し合いが、母としての最後の場となる事を彼に伝
える意味でも。
早速彼からも返事のメールが来ました。
『出来るだけ早く帰る様にします。母さんの為に。卓』
最後の母さんの為に・・と言う文が意味深なものに感じたのは、私の考えす
ぎでしょうか?
彼が昨夜の私との事を、今どんな風に考えているのか・・それがとても気に
なっておりました。
私達は母と息子から、昨夜、まぎれもなく一人の女と、一人の男になったの
です。息子はその事で、私の事を今どう見てくれているのだろうか・・?
母としてなのか・・それとも女として見てくれているのか・・。
ただ、今私が正直に言える事は、息子がこれまで以上に愛しく思えている事
です。昨夜、彼は2度までも私を愛してくれました。
夫との交渉が途絶え、久しかった私の性生活に、再び彼の楔が打ち込まれま
した。しかも、最初の交わりでさえ、狂わんばかりに彼の背中を抱きしめ
て、腰を廻した私です。その卓也が、明け方再び私を求めてまいりました。
「母さん・・俺って変かな?」
裸のままで寝ていた私の身体を、引き寄せながら、彼の言った言葉です。
「そんな事ないよ、私嬉しい、又愛してくれるのね?」
正直、一晩に2度の行為は、結婚してからは無かった事です。
まさか、それを息子の卓也とするなんて・・。
無論2度目も、卓也は私の中にその息吹を注ぎ込みました。
行為を終えた後、
「もう母さんじゃ無くなったね・・?」
卓也がそんな言葉を私に言いました。
「そんな事ないよ、私はいつまでも卓也の母親だよ、卓也の事を誰よりも愛
してるわ。」
「俺だって、母さんの事、もう離さないよ。」
「一緒に何処までも付いて行くからね、卓也に。」
彼の腕の中で、全裸の身体を抱かれながら、私はそう決心していたのです。




2009/04/01 10:43:19(r3Hya3TC)
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