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母と子の旅路 5
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母と子の旅路 5
投稿者: 姦淫菩薩
翌朝卓也を送り出すと、キッチンで朝食のかたずけをしながら、昨夜の出来
事を思い返しておりました。
私が部屋を訪ねた時、さすが、卓也も驚いておりました。
「如何したの、母さん?」
初めに彼を戸惑わせたのが、その時の私の服装だと思います。
私の身体を包んでいるのは、普段あまり身に着ける事のない、ピンク色のネ
グリジェでした。
「卓也に話があるの・・。聞いてくれる?」
卓也はすでにパジャマに着替え、ベッドに横になっておりました。
彼はそのベッドの上に座ると、ベッドに腰を下ろした私の方に向き直りまし
た。
「さっきの話の続きがあるの。この先、私はお父さんじゃなく、卓也に着い
て行くと言ったでしょう?
それには、もうひとつの意味があるの・・。前に卓也が私の事を女として好
きだと言ってくれたよね? 母さんとても嬉しかった。
でも、私は卓也のその希望を叶えてあげる事など、絶対に無理な事話だと思
っていたわ。でも・・卓也が苦しんでいる姿を見てると、凄くつらかった。
それで、ある人に相談したのよ。卓也には内緒でね。その人・・百合子さん
と言う人だけど、私と同じ様な立場にいた人なのよ。息子さんが卓也と同じ
様な気持ちを百合子さんに抱いていたんですって。それでね・・百合子さん
は受け入れたの、息子さんの思いを。
私の話を聞いていた卓也は、その言葉の意味を察したようです。
「卓也・・、本当に私でもいいの・・?」
私は卓也にそう訊ねました。
彼はそれには応えずに、黙って肯きました。
私は、そんな卓也が愛おしくなりました。黙って彼の肩を抱くと、私の身体
を彼に預ける様にしました。
「彼方の好きな様にして・・。」
「母さん・・・。」
「お父さんとは別れる・・、今夜から、私は卓也の奥さんになってあげ
る・・。」
それを言うのが精一杯の私でした。胸がはち切れそうなくらい、私の鼓動は
激しく動いていました。そう、この先起こるであろうあの行為に・・。


 
2009/03/24 19:18:38(497w2Jif)
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