俺の姉貴がここまでスケベだったとは、あの事がなければ
分からずに居たんだろうなきっと。

姉貴が男好きなのは何となく気がついていた。

学生の頃、家に迎えに来る男たまたま地元で見かけた時に連れて
いる男が同じ人物だった事がないのである。

六つ年上の姉貴は俺が中学高校だった頃のオナネタだった。
とくに働き出してからの姉貴はス－ツに身を包みタイト
スカートから出たパンスト脚が堪らなく魅力的だった。

洗濯物の中から今日一日身につけていた下着やブラウスを
取り出して甘い匂いを嗅ぎ勃起させちんぽに擦りつけては
姉貴とやっている想像をしたものです。

ある日の下着がいつもより激しく汚れ匂いも物体そのもの
も姉貴のあそこから出たものとは思えないものが付着して
いたが当時はそれが男の精子とは知らずに俺はそのぬるぬるの
物体が姉貴のだと信じパンティーでちんぽを包みさらに
追加するように精子を染みこませた事もあった。

今思えばなんて間抜けな行為だったんだと思う。

男の精子でオナニーをしたなんて....。

姉貴が捨てたパンストはいつも俺が拾いあげて貯め込んだ。
毎夜家族が寝静まってからオナニーをするために。

時には洗濯前のパンティーを洗濯機と壁の隙間に放り込み
数日様子を見た、パンティーが無くなって騒がない事を
確認してから取り出し自分の物にした。

放り込んだ時にはまだ濡れていたクロッチも乾いて
しまっていたが濡れている時の匂いとはまた違って
おしっこが乾いた匂いがしてそれはそれで俺は好きだった。

働き出して数年経つと姉貴は飲んで帰ってくるようになった。
毎晩酒臭い息をしながら上機嫌で帰ってくるのだ。

俺も二十歳になり仕事も慣れて車の免許を取った。
俺は姉貴にお抱え運転手のように毎日のように使われた

しかし彼女もいない俺に取っては車を運転できる口実になり
さらに酔った姉貴が車で寝てしまった後の楽しみもあったのだ。

迎えに行くときは泥酔状態の時だけである、帰宅できる
状態の時は自分でなんとか帰ってきていた。

泥酔状態で寝込んでしまった姉貴はスカートの中に手を
入れて割れ目を弄っても起きないのである。

信号で止まる度にシートから少しずつずれてスカートが
捲くり上がってくる、丸見えになった太ももの間に手を
差し込んで様子を見る。

何事も起きない事を確かめてから太ももを開かせるのだ。

街灯に照らされた姉貴の割れ目は近かずかなくても
匂ってきそうだった。

割れ目に這わせた指に匂いを嗅いだ、洗濯機から取り出す
いつもの下着とはまた違った匂いがしていた。

姉貴の割れ目を触った指、匂いがついた指でちんぽを触り
想像をした。

「姉貴....おまんこ舐めていいかい」
小さな声で姉貴に聞いてみた。

「頼むよちんぽ舐めてくれよ姉貴」
小さな声で姉貴にお願いしてみた。

太ももを触っても割れ目をなぞっても起きない姉貴
俺はジッパーをおろしちんぽを引っ張りだした。

我慢汁でぬるぬるの亀頭を指で揉みながら運転をした
信号で止まると姉貴の唇に我慢を塗りつけた。

次の信号待ちで割れ目にも塗りつけた。

触り過ぎて射精しそうになり我慢してみたが堪えきれず
精子が中途半端に垂れ流してしまった。

濡れた手は姉貴の太ももで拭かさせてもらった。

家に到着し姉貴を起こし肩を貸して部屋まで連れていく
家族が起きている時はベッドに放置してくる。

家族が寝ている時は起こさないようにベッドに寝かせ
洋服を脱がせついでに下着も脱がせ掛け布団を掛けてやって
から割れ目に指を入れた、俺の我慢汁を姉貴の唇に直に
塗りつけた事もあった。

「しょうがねぇなこんなになるまで飲んでよ
　悪い野郎に連れて行かれてでもしたら
　やれて終わりだぜ」

スーツを脱がせブラウスも脱がせた、ブラジャーと
パンスト姿ってのもなかなかエロイ姿である。

パンストに手を掛け右、左と交代にずらしながら
脱がしにかかった時、腕をつかまれ

「そこまで脱がせなくてもよし！」

「！！姉貴起きてたん？」

充血した目で俺をにらんでいる。

「このまま好きなようにさせたらどんどんエスカレート
してあんたに犯られそうだからね。」

俺は平謝りをして部屋から出て行こうとした。

「ちょっと待ちなさいよあんた」
「なんでしょうか？お姉さま」

「調子ぶっこいてるんじゃないよあんた」

ヤンキーだった頃の姉貴が今ここに居るようだった。