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姉への想い(25)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:姉への想い(25)
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約束の金曜日、私は仕事を早めにきりあげ、二日分の着替えを持って、優美子の家に車を走らせた
頭の中である決意をし、車の中でその状況をいく度となくシミュレーションしていたため、オーディオから流れる音楽が何なのか耳に入ってくることはなかった

道路は予想よりも混雑していたため、途中、休みがてらノンシュガーの缶コーヒーとメンソールの入ったタバコを買うためコンビニに寄ったので、優美子の家に到着したのは夜11時を過ぎていた
春菜が起きないようチャイムを一瞬だけ押すと、優美子はすぐにドアを開けて、満面の笑みで部屋に迎え入れてくれた

優美:遅かったねぇ
私 :道路が結構混んでたんだよね、金曜だからかなぁ
優美:事故でも起こしてないか心配したよぉ
私 :しないしない、安全運転だから
優美:なんかタバコの匂いがすごいよ
私 :車の中で結構吸ったからかなぁ
   タバコの匂い、嫌い?

玄関とリビングの間のドアを閉めた優美子は私に抱きつき、唇をあててきた

優美:ううん、おにいちゃんの匂いならイヤじゃないよ
私 :春菜は?
優美:もう寝てるよ

私は荷物を床にそのまま落とし、貪るように優美子の唇に吸い付いた
優美子も私の首に腕を絡め、力強く吸い付いてくる

私 :待てなかったよ・・・ちゅ・・じゅ・・・優美子・・・
優美:ちゅ、じゅ・・・ゆみこも・・・早く会いたかった・・ちゅ・・

私は優美子をソファに押し倒し、ソファの上で部屋着でいる優美子の身体を服の上から撫で回した
優美子はブラジャーをしていなかったので、服の上からでも優美子の豊かな胸の柔らかさを感じとれ、固くなっていく乳首の変化も指の中で感じとれた

優美:あっ・・あ・・ん・・あっ・・・・んっ・・・・
私 :触れたかった・・・・優美子に・・・触りたかった・・・
優美:うん・・あっ・・うん・・・ゆみこも・・・会いたかった・・・
   あっ・・おにいちゃん・・・あの・・あれ・・・
私 :ん?・・・なに?・・・
優美:んっ・・んっ・・ゆみこの・・・下着っ・・・
私 :あ、あれ・・・うん・・
   優美子を感じながら・・・毎日・・・うん・・・
優美:あっ・・あっ・・んっ・・・
   ほん・・とっ?
私 :うん・・・何回も・・・
優美:ああっ・・んんっ・・・あっ・・・あんっ・・うれしっ・・いっ・・・

私達はソファの上で互いに服を脱がしあった
私の服からはタバコの匂いが自分でも分かるほど広がった
優美子も私も下着1枚だけになると、優美子は私の首に唇をつけ、すーっと首筋から胸に舌の先を這わし私の乳首にたどり着くと、舌の腹でねっとりと乳首を舐めまわした

優美:今日はどんな風にしようかなぁ・・・
   おにいちゃんはママをどんな風にしたいのぉ?

私は優美子の肩を掴んで乳首から引き離した

私 :いいんだ・・もお、いいんだ・・・
   俺は優美子と、優美子としたいんだ・・・

優美子は呆然としたまま私を見つめていた



・・・・二日前の水曜日

トゥルルル・・・トゥルルル・・・トゥルルル・・・
恵美の家の電話が鳴る

恵美:はい
   あー、どうしたの?
   えっ、うん、ずっと家にいるから大丈夫だよ
   うん、わかった
   ご飯食べたの?
   そう、じゃあ、また後で

恵美は電話を切り、首をかしげた

どうしたんだろう?・・・・なんか、かしこまっちゃって・・・

2011/11/29 21:00:09(K5V9A5qL)
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