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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:BL(ボーイズラブ)官能小説
ルール: ボーイズラブ、男性同性愛の小説をご投稿下さい
  
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1:優
投稿者: (無名)
「ねぇ、さっきチラチラ、僕の事見てたでしょ?」と頬杖をついて、いつものように人を小馬鹿にするように、「ニカッ」と小悪魔的な笑みを浮かべ、あいつは言った。

夏真っ盛りの7月、確かに俺は、2つ隣の席のあいつをチラチラ見てた。
たまたま俺達の間に座ってるやつが休んていたので、いつもよりあいつが視界に入ってしまい、気になっていたのだろう。
あいつは制服のズボンを膝まで捲り、ハンカチをパタパタ仰いでいた。すると、口に髪ゴムをくわえ、髪をまとめて結おうとしていた。白くて細い腕、シャツで見えない脇、まとめた時ハラリと垂れた髪…
「完全に女子じゃん…」目が釘付けになりそうだった。そして言われたようにチラチラと見てしまったのだ。

俺は佐久間浩樹。県立の男子校に通ってる。そして彼の名前は優。俺と同じ高校のクラスメイト。優はいわゆる「男の娘」みたいなやつだった。小柄で色白、女子のようなキレイな肌、肩に届くくらいのボブのような髪型をしている。
優は自分のルックスや立ち位置を理解してて、時々挑発的な事をクラスメイトに言ってくる。
時には無意識に。時には意図的に。

優にそんな事を言われて、「ちげえし!」と逃げるようにその場を離れた。
でも本心は
「当然だろ。俺はずっと前からお前を見ていたんだ。」

俺達は仲の良い友達連中5、6人くらいでいつもつるんでいた。休み時間はもちろん、放課後カラオケやゲームセンターに遊びに行ったりしてた。そいつらの中にも優の挑発に惑わされていた。
「俺さぁ、アイツ見てるとたまに勃っちゃうんだよね」「はっ!?マジか!?やべえじゃん、男同士で!」「たまにドキッ、することないか?」「いや、ヤバい、ヤバいってwww」優がいないときにみんなでそんなバカ話をしたりもしてた。
ないない、と否定しながらも、優を思い浮かべながらオナニーする時があった。

その日の放課後の事。自転車で帰っていると、「こ〜きぃ〜」と後ろから優が自転車で追ってきた。俺と優は自転車で通っており、帰る方向も途中まで同じだったので、時々一緒に帰ったりしてた。
「なに、なんか急いでんの?」優は俺の自転車に並び「そう、親と出かけなきゃだから、じゃあね!」俺を追い抜いて前に出た。
その時俺はつい…立ちこぎしている優の尻をじっと見ていたのだった。
小さい尻がプリプリと動いてるように見えていた。そして俺はその夜、また優を思い浮かべながら犯した。
「俺だけじゃない…優でヌいてるのは俺だけじゃない…」同級生の男でヌいてることに罪悪感を感じているのを否定するように、俺は自分に言い聞かせていた。
すでに俺の性対象は180°変わってしまっていた。

何度も優をいろんな妄想で犯した。
優を裸にして無理矢理だったり、目の前で見つめられながらフェラだったり、女性の服を着たまま犯したリ…
俺は優への感情をこらえるのに必死だった。
それから数日後、優は学校を休んだ。理由はわからない。いつの間にか俺は、誰もいない優の机にその姿を探していた。
「あいつ、どうしたん?」
と聞いても、「知らねえ」と、みんなは気にも留めていないようだった。
放課後、俺の足は自然に優の家の方に向かっていた。家に入ったことはないが自宅は知っていた。家に着くと俺はチャイムを鳴らした。反応がない。もう一度押すと、「はい」と返事があった。優だ。「俺、浩樹」
「浩樹?」と反応すると優は玄関に姿を見せた。扉から顔だけ出して、不思議そうな顔をして「どうしたん?」と目を見開いて返してきた。
目をクリッ、っと見開いて、口を半開きにしている表情
俺はいつもこれにヤラれている。
「どうしたって…お前急に休んだから…」と言うと優は、ニカッ、とあの小悪魔的な笑みを浮かべながら「心配して来てくれた?」と返してきた。
「僕、頭痛持ちじゃん?今日、朝からひどくて休んだの。先生言ってなかった?」「いや、何も」思ってたより元気そうで、「心配して損した」って冗談で返して、「明日、来んだろ、じゃな」と帰ろうとすると
「あ!」と優が叫んだ。「あがって…行かないの?」と少し悲しい顔を見せていた。
首を傾げ、手を後ろに組んでいるその姿は、完全に女子そのものだった。
俺はらしくもなく、キュンとしてしまいそのまま優の家に入っていった。
 
2025/10/10 16:36:56(kqLDGAJ7)
2
投稿者: (無名)
家に入って、改めて俺は優の姿に釘付けになった。身体にぴったりついてるような小さめのTシャツ、丈の短いショートパンツ。「おいおい、まるっきり女子やん…」ショートパンツから伸びた白い脚がまた生々しかった。
部屋に行くのかと思っていたが、そのままリビングに通された。優は新聞紙とかを片付け、飲み物を出してくれた。買ってきた飲み物と菓子の入った袋を渡すと、優はありがとう、と言いながら袋の中身を覗いて笑った。ここまでくると、もうどんな仕草も女子にしか見えなくなってきていた。
それからしばらく、俺達は学校の事や友達の話をして過ごした。
少しすると「ねぇ、あのさ…」優はまた話を戻し、心配してきたのかをあの小悪魔的に、ニカッ、と笑みを浮かべながら聞いてきた。
否定するとまた優の思う壺だな、と思った俺は「そうだよ…お前がいないと…なんか寂しくて…」と下を向いて答えた。
てっきり笑い出すかと思っていたのに、優の反応は違っていた。「えっ…」と予想外の返事に固まっていた。その顔は少し赤くなっているようだった。そして「そう…なんだ…」と背中を向けた。
あれ?また悪ノリして突っ込んでくると思ったのに?
そう感じながらいると「僕もさ…浩樹の事考えてた…今日だけでなくて…いっつも…」
「えっ、なに?、何?…」
いつもからかわれているから、ほんの仕返しのつもりで言った言葉。
まさかの答えに、俺の顔は真っ赤になっていくのを感じた。
「いつもみんなでとか、一緒にいてて…友みんなの事好きだから、同じかな、ってつもりだったけど…いない時とか…なんか違うくて…いつの…間にか家にいても…浩樹の事考えて…」
「…おかしい…よね、男同士なのに…でもね…うん…」
こっちを向き直って優は言った。
「マジ…か…」
赤らめた顔に少し目を潤ませた顔を見て、俺の中のなにかが弾けた。
俺の腕を掴んでいる優を引き寄せ、思わずキスしてしまった。
優は一瞬身を引くように動いたが、すぐ身を任せてきた。
俺は何度も優にキスをし、床に押し倒してまたキスを続けた。すると優は「ごめん…もう親帰ってくるから…もう…」と俺を押しのけてきた。俺達は離れ、しばし沈黙が続いていた。
まもなく母親が帰ってきたので、俺は挨拶をして帰ろうとした。優は玄関まで見送りに来た。「じゃあ…明日…」「うん…」
妙な雰囲気になりながら、優の家を出た。少し歩いて振り返ると、玄関のドアにもたれるようにして、優はずっとこっちを見ていた。
家に帰ると、俺は優をキスや抱きしめた感触を忘れないうちに、股間に手を伸ばしていた。
25/10/10 16:38 (kqLDGAJ7)
3
投稿者: (無名)
次の日、優は登校していた。
俺は昨日の事をできるだけ意識しないように仲間達に混ざって会話していた。

でも優は違っていた。仲間の中に入るとすっ、といなくなる。目を合わせようともしなかった。
「えっ、昨日好き、って言ったよな…キスしたんだっけよな…」俺は困惑してしまった。でも、告白してキスしたからこそ、恥ずかしいのだろうと自分に言い聞かせていた。
でも頭では分かっていても気持ちはやきもきしてるのが分かってた。
みんなの中で、楽しそうに笑ってる姿を見た時嫉妬に近いものを感じ、イライラが頂点に達してしまった俺は、つい「ガタン!」と机を蹴り、教室を出て行ったのだ。
その後、俺は一切優の方を見なかった。
授業が終わると、みんなに寄り道を誘われても、無言のまま教室をあとにした。
人気のない校舎の裏に行き、ため息をついた。そして自分の行動に後悔していた。
「幼稚だな〜、俺は…」と、自分に呆れたように独り言を言ったのだった。
しばらくして、自転車で家に帰った。
帰る途中も、今日1日の事がフラッシュバックする。俺は前をみながらも、視界に何が入ってるのかを認知していなかったんだろう。
突然、「待って!」と呼び止められた。
そこには、自転車から降りた優が立っていた。優に気づかないうちに通り過ぎてた俺を、呼び止めたのだった。
ここで何してたんだ?
そう思ったが口には出さず、「なに?」と少し冷たく問いかけた。
「怒ってる?怒ってるよね?」優は少し怯えたような表情で俺に近づいてきた。
「なんかさ…普通にしていようと思ってたけど…いざ浩樹の顔見ると思い出しちゃって…」「途中で、気分悪いだろうな、って思ったから、ちゃんとしよう、って思ったんだけど…そしたらなかなか機会なくなっちゃって…ごめんね…ホントにごめん…」
優はそのまま下を向いてしまった。
俺はまだイライラは消えなかったが、優の本音が聞けたので少しだけ安心した。
「いいよ…別に…」とぶっきらぼうに言った。
「あ、まだ怒ってる…」「だから、怒ってねえよ」「ホント?ホントにホント?」
また目をクリッと開いて首をかしげてくる。昨日玄関から出てきた表情と同じだ。
俺はその表情にまたやられたみたいだ。
思わずプッ、と吹き出してしまった。
「何?なんか顔変だった?」と顔に手を当てて戸惑っている。それがまたなんかおかしくて、笑い続けた。さっきまでのことなんかどうでもよくなっていた。
それから俺達は自転車を引きながら途中まで歩いて帰り、次の日に会うことにして別れた。
25/10/10 16:39 (kqLDGAJ7)
4
投稿者: (無名)
優に連れられるまま階段を登った。目の前にはショートパンツから足の付根とお尻がチラチラ見えて思わず股間が熱くなりそうで下を向いた。
優の部屋は、予想していたより物がないシンプルな部屋だった。でも、ベッドにぬいぐるみが数個置いてあり、女子が持ってるような小物まであった。
「あんまりその辺ジロジロ見んな」、笑いながら言われた。
やけに家の中は静かだった。そういえば階段上がる時に靴はなかったし、人の気配もしない。
「親、いないの?買い物?」と聞くと
「ああ〜、なんかさ、おばあちゃん具合悪くて入院したみたいで。大したことなくてすぐ退院するみたいだけど、一応顔出してくる、って朝2人で出かけたんだ」
それと聞いて、今日は期待してなかった変な気持ちが大きくなっていった。
それからしばらく過ごしていると、優のスマホが鳴った。「あ、親からだ」と部屋を出ていった。
1人残された俺は、立ち上がって部屋の中を見回していた。そしてベッドの下に目をやった。ベッドの下には幾つか箱本があった。マンガ本のようだ。その中の1つを手に取り、パラパラとページをめくってみた。それはBL(ボーイズラブ)のマンガだった。それもけっこうどぎついやつ。
他の本も見てみたが、全て同じようなものだった。
その時、優が戻ってくる気配がしたので、急いで本を戻し、元の位置に座った。
そして、戻ってきた優に、何事もなかったかのように、電話なんだった、と聞いた。
「うん、おばあちゃん全然元気だけど、少しおじさんたちとも話したいから、今日泊まるって。元々帰るの夜中くらいになる予定だったから。僕も夏休みだから、急いで帰る事もないだろ、って」
「あ〜、今日は一人かぁ…」と言ったあと、こっちを向き、またニカッっと笑いながら「泊まっていく?」と聞いてきた。
一晩優の家に泊まる?俺はまた良からぬ妄想が湧いてきた。でも、「いや、そんないきなり無理だろ」
無理、と言ってるのに、「泊まっても襲わないでね笑」と続ける。「なっ!おまえ!…」
と立ち上がろうとした時、バランスを崩して優を押し倒すように一緒に倒れてしまった。優はびっくりして倒れたまま固まっていた。顔は赤くなっていた。
「わ、悪い!大丈夫か?」慌てて起こそうとしたが、優はベッド下に目をやり、あっ、と小声で呟いた。
「ここの…みた?」と小声で聞いてくる。
BLの本の事だ、と直感した俺は、即否定したが、「さっき置き方違うし…」と言って起き上がり、「…もう…あれほど触るな、って言ったじゃん…」とそっぽを向いてしまった。その顔は赤くなっているのが、顔を背けられてもわかった。
「ごめん…マンガがある、って思って、つい…見ちゃった…」
「気持ち悪い?こんなの見てるなんて…」
少し間をおいて「お前が好きなんだったら、別にいいじゃん。俺だってエロ本とか見る時あるし…」と、同調するように言った。
「…たい」優の言った言葉が聞き取れなかった。えっ?、と聞き返すと、
「…こういうの…したい…浩樹と…。い、いやかもしんないけど…」下を向いたまま、俺の腕に触れた。
俺はゆっくりと優を抱き寄せた。
これが俺の答えだった。そして2回目のキスをした。優も俺に手を回してきた。俺達は何度もキスをし、ベッドに移動した。
25/10/10 16:47 (kqLDGAJ7)
5
投稿者: (無名)
ベッドに移動して、俺達はキスをしながらお互いの服を脱がせた。
それからの優は、意外すぎるほど激しく積極的だった。
いつの間にか、主導権を握るように優が上になっていた。抱き合いながら、お互い身体を触り合う。俺は優のお尻に手を伸ばして、股間の膨らみを触った。
ピクッとなり「んっ…」と声を漏らした。
優も俺の股間に手を伸ばして、固くなったモノを触った。
「…固っ…すご…」と下着の上からペニスを擦る。興奮した俺は、「触っていいよ…」と言ってしまった。
優は下着からペニスを出して、まるで物珍しいものを見えるように触っていた。
そして、顔を赤らめながら「…いい?」と上目遣いに言ってきた。
意味を悟って、黙って頷いた。少しためらうような仕草を見せたが、まもなく意を決したように、パクッと咥えてきた。
優が目をつぶりながらゆっくりと顔を上下させている。「うっ…」
温かい粘膜質のものに包まれ、それが刺激している。当たり前だが初めての感覚だった。「やべっ、こんなに…気持ちいい…やべえ…」そう思いながら、優を見る。
顔を下に向けて、懸命に頭を動かしているのが愛おしくなって、思わず頬に手を伸ばす。優はその手を取り、自分の頬に当てていった。
まもなく俺は絶頂に近くなり、「あっ、…もうイキそう…やべっ」「俺もう、…で、出そう…あっ、出る、出る!」
その瞬間、優は口を離し、手でシゴキ出した。そして絶頂を迎え、多量のミルクを発射したのだった。
優は「なんか、いっぱい出たよ…」と笑いながらティッシュで拭いてくれた。
俺は起き上がり、優を押し倒して乳首にしゃぶりついた。
「あうっ…!」と声を上げ、ビクッっと身体をよじらせた。
乳首を舐めたり、触ったり、摘んだり。
その都度、面白いくらいにビクンビクンと反応している。
「気持ちいいの?」と聞くと、ピクピクしながら無言で頷く。
ちょっとイジワルしたくなって、「ちゃんと言ってみて」と乳首を舌で転がした。
「はうっ!…き、きも…ちっ!…い…ひいっ」
ますますビクビクと反応していた。
下着の中に手を伸ばし、ペニスを触ると
「はうう…ふぅ…ふぅん…」と、声だが吐息だか分からないのが口元から漏れている。
下着を脱がすと、恥じらうように手で隠した。手をどけると、色白でちょっとだけカリ首のところに皮が残ったペニスが出てきた。こんなものまで可愛らしかった。
最初のうちは、いくら優でも、男のチンポを咥える、ということに抵抗があった。
でも、もうそんなことは頭を過ぎらなかった。手でゆっくりさすってから、いきなりパクっと咥えてみた。
「はうっんっ!…はっ…はうっ!」優は今までで1番身体をよじらせた。
「感度、良すぎだろ…」そう思いながら、強く吸い込み、上下させてみた。
「あっふっ…あっふ…あっ…やっ…」面白いくらい喘ぎ、よじらせている。
ペニスから口を離し、少し強めにシゴイてみた。ほんの少し動かしたつもりだったのに、「あっ…あっ…くっ…くぅ〜あ、やぁあ〜!」と身体を仰け反らせ、大量のミルクを吹き出しイッてしまった。
ミルクは勢いよく吹き出し、俺の顔にも優の胸元にも飛び散った。
見ていて不安になるくらい、優は身体をガクガクさせ、荒く呼吸をしていて、このまま死ぬんじゃないだろうか、って思うくらいだった。
俺は「大丈夫?」と優の横に寝そべり、頭を撫でた。優は身体をぐいと俺に寄せ、足を絡め、胸に顔を埋めてきた。
身体中についたミルクはそのままで、身体にくっついてくる感触がしたが、そのまま優が落ち着くまで、しばらくそのまま抱き合っていた。


25/10/10 16:48 (kqLDGAJ7)
6
投稿者: (無名)
もう夕方になっていた。
俺は泊まることに決めて、家に連絡した。
それから、お互いシャワーを浴び、夕食を買いに出かけ、食事をし、少し落ち着いてからまた部屋に戻り愛し合った。
お互い裸になり、肌と肌の温もりを感じながら愛し合った。
お互いを愛撫したり、身体中にキスしたり
俺達は無知ながらも夢中だった。
69の体勢でお互いのペニスを舐め合った。
目の前にあるお尻を撫でたり掴んだりして、下からペニスを舐める。イキそうになった優が、俺の口から離れようとお尻を振るのがまたエロかった。
俺の前に座ってフェラをする、優の口に出したり。
後ろから優を抱きしめ、そのままペニスをシゴイてイカせたり。
横になった優をフェラすると、ぬいぐるみに顔をうずめ、俺の口に出したり。
2人は何度も何度も頂点に達した。
最後は正常位の体勢になり、お互いのペニスをこすり合わせるように激しく抱き合った。「浩樹…、浩樹ぃ…、うぅっ…うぅ…」と抱きついてキスしてくる。
そしてほぼ同時にイッてしまった…

俺は目が覚めた。あのまま眠ってしまったらしい。時間は夜中の1時を回っていた。
優も隣で、疲れ切った様にすうすう寝息を立てている。部屋の電気はつけっぱなしだった。
優を起こさないように電気を消し、暗闇の中で優の寝顔を見つめていた。
何を考えてたのか分からない。考えられなかったんだと思う。
そして再び眠りについてしまった。

また目を覚ました時はもう朝だった。
そこには、すでに優が起きていて、ベッドに座ったまま俺を見ていた。
おはよ、と言って、「ねぇ、これ…」と俺の股間を指差し
「あれだけしたのに、朝からもうこんなになってんの」と笑っていた。
そしてまたいつもの様にニカッ、と笑って「スケベだね」と言った。
25/10/10 16:49 (kqLDGAJ7)
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