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1:◯恥辱に溶ける [AI生成実験]
投稿者:
ぽんぽこ
◆e.YwbpOdo.
初江は、最近どうにも夜が長かった。
夫・和夫は五十を迎えた頃から、めっきり初江の肌に触れようとしなくなった。結婚して二十年。子供もおらず、今ではもう夫婦というより、ただの同居人に近い。 和夫は勤め先の部下を連れては飲み歩き、酔ったまま帰宅し、そのままソファで寝入ることも珍しくない。寝室も別にしたのは、もう三年前のことだった。 夜の寝静まった台所で、薄暗い明かりの下、初江は湯呑みに口をつけた。茶の温もりが舌を撫でる。 ──いけない、またこんな時間だ。 パート勤めから戻り、夫の食事を用意し、洗濯物をたたみ、風呂を沸かし、気がつけば深夜だった。 だが、なぜか初江の胸の奥には、拭いきれぬ疼きが残る。 満たされない。それは女としての、どうしようもない渇きだった。 最近では自慰に耽るのが習慣になっていた。寝室の窓を少し開け、夜風を感じながら、誰にも知られぬよう密かに指を這わせる。 ──今夜も、そうなるかもしれない。 ふと、カーテンの隙間から外を覗いた。向かいのワンルームマンション、その三階の窓に灯りがともっている。淡いオレンジの灯りの中に、ひとりの若い男が立っていた。 「あ……」 思わず、声が漏れた。男は上半身裸で、ソファにもたれかかり、長い指で己の肉棒をしごいていた。 艶めかしいほど艶のある髪。切れ長の目元。たしか、あの部屋には関原という大学生が住んでいたはずだ。何度か挨拶を交わしたこともある。こんな夜更けに、あの子が……。 初江の視線は、男の手元に釘付けになった。隆々とした肉体。逞しい腕。指の動きに合わせ、昂ぶる肉棒が艶やかに震えていた。 ふと、男がこちらを振り返った。 その瞬間、二人の視線が合った。 ──見られた。 だが男は、驚くこともなく、にこりと微笑み、手を振った。初江の頬が熱くなる。心臓が、まるで少女のように跳ね上がった。視線を逸らそうとするのに、どうしても目が離せない。 男はゆっくりと動きを速め、艶やかな吐息を漏らしながら昂ぶりの頂点に達しようとしていた。 初江の股間も、じわりと濡れていくのがわかる。下着の上から指先を添え、恐る恐る撫でた。とろりとした愛液が指先を湿らせる。 ──いけない、でも、止まらない。 男が昂ぶる姿に合わせ、指の動きを速める。やがて男は、吐息とともに、こくりと身を反らせた。白濁した精が宙に舞い、腹にかかるのが見える。 その瞬間、初江も声を漏らした。 「あ……ぁ……ん……」 達してしまった。口元を両手で覆いながら、震える指の感触を奥まで押し込む。声が漏れるのも構わず、体をふるわせた。 窓の向こうで、男は満足げに笑い、また手を振って、カーテンを閉じた。 二 数日後。初江は、スーパーの帰り道、商店街の一角で、思いがけず関原と遭遇した。 「こんにちは、奥さん」 あの夜とはうって変わった爽やかな笑顔。だが、初江の脳裏には、あの逞しい姿と、昂ぶる肉棒の映像がこびりついていた。 「こ、こんにちは……」 うろたえた声を出してしまう。関原は、ふといたずらっぽく笑い、耳元で囁いた。 「あの時……見てましたよね?」 初江の全身が硬直した。だが、なぜか怒る気にはなれず、むしろ心のどこかが熱を帯びた。 「……っ」 頬を朱に染めたまま、初江は関原の腕を掴み、人気のない路地裏へと引きずり込んだ。 「どうして……」 涙目で問い詰めるつもりだった。だが、唇を震わせながら、初江の声は甘い吐息に変わっていた。 「お願い……見せて……もう一度……」 初江の懇願に、関原の目が驚きから、妖しい光を帯びる。ゆっくりとファスナーを下ろし、あの夜と同じ肉棒を晒した。 「奥さんのためなら、いくらでも」 それを見た瞬間、初江の股間はまたじっとりと濡れ、膝が震えた。まるで、ずっと飢えた獣のように、彼女は関原の肉棒に手を伸ばした。
2025/05/19 06:35:42(.c249D2l)
投稿者:
ぽんぽこ
◆e.YwbpOdo.
三 薄暗い路地裏。昼間だというのに、建物の隙間を縫うようなその場所には、人通りもなく、時折遠くの車の音が響くだけだった。 関原のズボンのファスナーが下ろされ、そこから昂ぶった肉棒が顔を覗かせる。長く、太く、艶やかなそれを見上げた瞬間、初江の喉がごくりと鳴った。 「ほら、奥さん……好きなんでしょ?」 その声は甘く、少し嗜虐的で、まるで初江を玩具にでもするようだった。 だが、初江の体は抗えない。恐怖と興奮がないまぜになった震えを覚えながら、膝をつき、関原の腰に手を添え、顔を近づけ、恐る恐る舌先を這わせる。 塩気と、男の匂いが鼻腔を突いた。 「ん……」 舌を這わせた瞬間、関原が初江の髪をそっと撫でた。その指先が、やけに優しく、同時にどこか見下ろすような冷たさも孕んでいる。 「奥さん、いつも……あの窓辺で、オナニーしてましたよね」 その囁きに、初江の全身が凍りついた。 ──見られていた……あの夜だけじゃない。 関原の声には、確信めいた響きがあった。初江の胸が、羞恥と興奮で焼けるように熱くなる。 「……う、そ……」 呟くと同時に、口元が笑んだ。どうしようもなく、背徳の悦びが込み上げてくる。この若い男に、全部見られていた。自分が窓辺で濡れ、己の指で慰めていた姿を。 「知ってたんですよ。奥さん、カーテンの隙間からこっち覗きながら、指動かしてたでしょ? 何度も……何度も」 耳元で囁かれ、初江の理性は霧散した。 自分がどんなに醜く、いやらしい女なのか、この若い男に知られていた。なのに、なぜか恥ずかしさよりも、欲望の方が遥かに勝ってしまう。 「お願い……」 喉を鳴らしながら、肉棒を口に咥えた。 熱く、固い。 舌を這わせ、喉奥まで飲み込むと、関原はくっと呻いた。 「奥さん、上手いな……そのまま」 髪を掴まれ、ゆっくりと腰を動かされる。 頭の中が痺れる。いつ誰に見つかってもおかしくない路地裏で、四六歳の主婦が若い男の肉棒を口に含んでいるという現実が、初江の体の奥をさらに熱くした。 唇を離すと、唾液で濡れた肉棒が艶めかしく光る。初江は喘ぐように息を吐きながら、懇願した。 「お願い……私の中に……入れて……」 その声は甘えと渇望とが入り混じり、すでに女としての理性を失っていた。関原は妖しい笑みを浮かべ、初江を背中から壁に押し付けた。 「そんなに欲しかったんだ? 奥さん」 唇を這わせながら、スカートを捲り上げ、下着を引き下ろされる。露わになった股間は、すでに蜜が溢れていた。 「ここも、すごい……濡れてる」 関原が肉棒の先端を蜜壺に押し当てる。その瞬間、初江は体を震わせ、喘ぎ声を上げた。 「ひぁっ……」 ぐぷり、と粘膜が割れる音と共に、関原の肉棒が初江の中に押し込まれていく。痛みなど微塵もない。ただただ、渇いた膣内が熱と蜜で蕩け、若い男の肉棒を咥え込んでいく悦びだけがあった。 「奥さん、締まり、すげえ……」 関原が低く唸り、腰を打ちつける。狭い路地裏に、ふたりの肉のぶつかる湿った音が響く。 「あぁ……いい……すごい……奥さん……」 初江は、もはや通行人の気配などどうでもよかった。ただ、奥の奥まで打ち込まれる快楽に身を委ね、腰を揺らし、蜜壺を絞り上げた。 「……お願い、ください、中に……いっぱい、私にください……」 甘えた声で懇願すると、関原はさらに腰を速め、最後の瞬間を迎えた。 「いく……っ!」 熱い精が膣内に迸る。初江は絶頂の波に呑まれ、口を押さえて嗚咽のような声を漏らした。 ──これが欲しかった。 ふたりはしばし、熱の余韻に浸る。蜜壺の奥から、蕩けた蜜と精がとろりと溢れ、太腿を伝った。 関原は初江の髪を撫で、耳元で囁く。 「これからも、よろしくね、奥さん」 初江は小さく頷き、潤んだ瞳で見上げた。 ──これから永く続く歪んだ快楽と主従の関係が、ここに始まったのだった。
25/05/19 06:42
(.c249D2l)
投稿者:
ぽんぽこ
◆e.YwbpOdo.
関原の肉棒が抜き取られた瞬間、熱いものが膣内を流れた。初江は思わず小さく息を呑み、両腿を震わせる。 足元には、薄く湿った舗道と、どこからともなく漂う排水の匂い。 「連絡先、交換しときましょ」 関原は、汗ばむ額を拭いながらスマホを差し出してきた。初江は戸惑いも見せず、それを受け取ると、自身の番号を入力する。 名前欄には、ただ「初江」とだけ打った。 「また、呼ぶから」 耳元で囁かれ、初江はコクリと頷く。今さら拒む理由など、どこにもなかった。 二人は、それぞれ反対方向へ歩き出す。 初江はスカートを必死に直し、ショーツを慌ててずり上げるが、蜜壺から溢れる精と蜜は止まらず、ショーツのクロッチを濡らし、粘り気のある熱い感触が臀部に絡みついた。 ──私、犯されて帰る女になったんだ…… その事実に、羞恥と興奮が絡み合い、胸の奥で熱く疼いた。通りを歩く度に、蜜と精が混じった粘液が腿を伝い、ショーツの奥で生暖かく揺れる。その感覚がたまらなく卑猥で、背徳的で、初江の理性をさらに壊してゆく。 家までの道のり、すれ違う人々が、皆こちらを見ているような錯覚に囚われる。 自分がどんなにみっともない状態なのか。 それを知られる恐怖と、知られたらと思う興奮。 ──ああ、私、またしたい…… 関原に、あの肉棒を突っ込まれたい……奥まで…… 自宅の玄関を開けると、すぐさまトイレに駆け込み、ショーツを下げると、トロリと粘った液体が腿を這う。鏡の中の自分は、頬を火照らせ、唇を濡らし、淫蕩の気配に満ちていた。 その夜、深夜一時を回った頃。 ふとスマホが鳴る。 【窓際、裸で立って】 差出人は関原だった。初江は胸が跳ね上がる。 躊躇いも恐怖も、すでにどこかへ消えていた。 ──見られたい、また…… 初江はゆっくりと衣服を脱ぎ捨て、部屋のカーテンを開ける。 窓の向こう、薄暗い夜の街並み。向かいの部屋の窓辺に関原姿が見え、こちらを向いて立っているのが解った。 裸身を晒し、ゆっくりと両腿を開く。すでに濡れ始めた蜜壺に、指を這わせる。粘り気の残る精が混じり、蜜壺はくちゅりと淫猥な音を立てた。 「……っ、あ……ん……」 誰もいない部屋に、淫らな声が漏れる。片手で胸の乳房を揉みしだき、もう片方の指先で蜜壺をかき回す。 窓の向こう、関原に見られているという状況が、興奮をさらに煽った。 ──私、もう普通の女には戻れない…… やがて、達する。腰を跳ね上げ、体をくの字に折り、口元を押さえて嗚咽のような喘ぎ声を漏らす。 その瞬間、再びスマホの画面が点滅した。 【いい子だ。またすぐ会おう。次はもっとえげつないことさせるから】 初江はその文字を見て、ふっと唇を歪めた。胸の奥が熱く、とろけるような悦びに満たされる。 ──まだ、欲しい……まだ…… そう呟きながら、指は再び淫蜜に濡れた蜜壺を求め、夜の奥へと沈んでいった。
25/05/19 06:52
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
日曜の昼下がり、街は眩しいほどの陽射しに包まれ、人々は思い思いにカフェのテラス席を埋めていた。 店内もまた混雑し、若い女たちの笑い声や、スマホの通知音、カップを置く甲高い音が絶え間なく響いている。その喧騒の中、初江は関原と向かい合って腰を下ろした。 薄手のカーディガン越しでも汗ばむ背中。薄化粧を施した頬は既に薄紅を帯び、胸の奥が妙なざわめきに揺れていた。 注文もそこそこに、関原はカジュアルな笑みを浮かべながら、テーブルの上に小さな紙包みを置く。中身の正体など、手触りだけで察せられた。 「奥さん、これ――蜜壺に入れて」 囁くような声だった。けれど初江の耳には、まるで店内中に響いたかのように思えた。頬を紅潮させながら、震える手で包みを取る。 「トイレ、行ってきます……」 初江が立ち上がろうとした瞬間、関原がその手首を掴む。その力の強さと、冷えた指先の感触に、初江の心臓は跳ねた。 「ここで、だよ」 男は唇の端を吊り上げ、リモコンのようなものを取り出す。 それを見た瞬間、初江の下腹がきゅうと疼く。背徳の記憶が甦り、股間がじっとりと濡れるのがわかった。 躊躇う間もなく、初江は椅子に浅く腰かけ、そっとショーツのクロッチをずらした。誰に見られているかわからぬ場所で、堂々と蜜壺を曝け出す――それがどれほど倒錯的で淫らな行為か、初江自身が一番知っていた。 紙包みの中には、小さな楕円形のローター。 冷えた感触が指先に触れた瞬間、初江の心は甘い恐怖と期待で満たされる。 「……っ」 溜め息にも似た吐息と共に、それを湿り気の残る蜜壺へと差し込む。ずぷり、と入り込む感触。蜜壺は既に男との倒錯で敏感に反応し、柔らかな粘膜がローターをくわえ込む。 「よし、入った?」 初江はうつむきながら、小さく頷いた。関原は満足げにリモコンを掲げ、スイッチを入れる。 次の瞬間、蜜壺の奥から甘い振動が広がる。ぐぅん、と膣内に響くそれは、想像以上の刺激だった。 「あ……っ」 初江は思わず声を漏らし、口元を押さえる。 店内の雑音が、まるで遠のいたように感じた。震えが膣から腿へ、腰、背筋へと駆け上がり、背筋がゾクゾクと粟立つ。 「奥さん、そんな顔したら、周りの人に丸解りだよ」 関原は唇を歪め、リモコンの強弱を操作する。甘い疼きが増し、膣内をローターが暴れるように振動する。 初江は耐えるようにカップを握りしめるが、膣内を蠢く異物と、それを操る男の視線に、もう理性は薄氷のようだった。 蜜壺は既にくちゅくちゅと卑猥な音を立て、ショーツのクロッチには蜜が滲み始める。店内の誰もが、その淫らな奥様の淫猥な悦楽の只中を知る由もない。だが、その背徳感がむしろ、初江の欲望をさらに深く掻き立てる。 ──私、こんな場所で……っ、でも…… 「奥さんは淫乱だね」 囁くように関原が言う。 初江は、甘く濡れた視線をその男へ向けた。
25/05/19 07:39
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
カフェを出た二人は、賑わう昼の公園へと足を向けた。陽射しはまだ眩しく、芝生では家族連れがシートを広げ、子どもたちは無邪気に駆け回っている。 そんな平和な風景の中、初江は関原と手を繋ぎ歩いていた。その指先は、汗ばんで湿り気を帯び、膣内に仕込まれたローターはなおも甘い振動を繰り返している。 交差点での信号待ち、すれ違う家族連れの横、噴水の前。関原は人目があるその瞬間を選び、懐のリモコンのスイッチを押した。 「……あっ」 思わず膝が震える。びくりと身体を揺らし、繋いだ手を強く握りしめる。その様子を関原はにやにやと眺め、囁く。 「奥さん、声出てるよ。みんなに聞かれちまう」 そう言われると、余計に息が荒くなり、膣内が疼く。家族連れの子どもたちの声、ベビーカーを押す母親たちの談笑が、耳の奥で遠ざかる。 涙ぐむように顔を伏せ、初江は震える唇で呟いた。 「……もう、許して……」 その言葉に、関原はさらに口元を歪めた。 「でも奥さん、喜んでるだろ。こういうの、憧れてたんじゃないの?」 図星を突かれた。背徳に溺れ、人目に晒され、いつしかそれを悦びに変えてしまった自分が、確かにそこに居た。否定する言葉は、もう浮かばない。 しばらく歩き、公園の奥まった小さな物陰に二人は入り込む。そこは茂みと古びたベンチがあり、人気は途切れていた。 初江は関原の前に膝をつき、スカートの裾を絡ませたまま、男の股間のジッパーに手をかける。解き放たれた肉棒は、昼の陽射しを浴びて蒸した匂いを放つ。 「ほら、奥さんの好きなヤツ」 そう言われると、身体が勝手に反応した。熱く疼く蜜壺から蜜が溢れ、膝元の芝にぽたりと落ちる。 「……いただきます」 囁くように告げ、初江はその肉棒を口腔に咥えた。 重く脈打つそれを、舌で丹念に舐め上げ、唾液を絡ませて喉奥まで呑み込む。 男の熱と、昼間の公園の音が交錯する。遥か遠くで子どもの笑い声が聞こえる中、甘い肉棒の味と匂いが舌の上に広がり、脳髄まで蕩けそうになる。 「気持ち良いよ、奥さん。ほら、もっと奥まで」 関原の手が初江の髪を掴み、頭を押さえつける。 喉の奥まで突き込まれる肉棒。えづきながらも、初江の蜜壺は振動に痺れ、全身が甘く痙攣した。 そして数度の律動の後、熱い奔流が口腔に迸る。初江はその全てを受け止め、濃厚な男の味を舌の上に広げながら、喉を鳴らして呑み下した。 「……ん、くふっ……」 溢れた蜜が太腿を伝い、ショーツを濡らしてゆく。脳は蕩け、甘い恍惚に沈んだ。
25/05/19 07:44
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
夕暮れのラブホテル街。関原に手を引かれるまま、初江は薄紅色のネオン灯るホテルのゲートを潜った。 胸の奥はずっとざわつき、すでに蜜壺は熱を帯び、ショーツは濡れていた。だがその足取りは逃げることなく、関原の背を追っていた。 部屋に入るなり、関原は振り向きもせず言い放つ。 「脱げ」 低く、冷酷な声だった。背筋を凍らせると同時に、胸の内を甘い疼きが駆け抜ける。初江は無言のまま、震える指先でブラウスのボタンを外し、スカートを脱ぎ捨てた。 着衣したままの関原を前に自分だけが生まれたままの姿を晒したとき、羞恥と屈辱が初江の全身を貫いた。だが関原の目に映る自分に、初江は妙な興奮を覚えている。 そんな胸の内を、男は見抜いていた。 「ふふ、嬉しいんだろ。奥さん、こういうの」 初江は否定の言葉を探すが、唇が震えて出てこない。関原はベッドに腰を下ろし、じっとこちらを見つめたまま言った。 「奥さん、菊門経験ある?」 思わず目を伏せた初江に、男は命じた。 「後ろ向け。そう、尻の肉を左右に広げてみせて」 声の冷たさに、身体が勝手に動く。背を向け、羞恥に震えながら両手で尻の肉を掴み、菊門を晒した。 「ほう……いい眺めだ」 関原の指がそこに触れる。指先だけがつぷりと僅かに入る。関原微かに指先を揺らして菊門の緊張を解し、菊門が溶けるように緩むとその指は奥までヌルリと侵入し、初江の体内を探り始めた。 ズシリと腹に来る重い感覚の後、指先はくの字に折れて、初江の直腸に溜まったヘドロをゆっくりと掻き出す。すると誘われた様に残りのヘドロが無様な音を立てて菊門からひとりでに飛び出し、足元の床を汚す。初江は悲鳴を漏らした。 「ひっ…ひいぃ…」 羞恥と快感の狭間で、膝が震えた。菊門を穿られ、腹の奥が痺れ、頭が霞む。 「よし、全部出たな。今度はここで、受け入れてもらうぞ」 関原は初江の尻をティッシュで軽く拭いてやると菊門にワセリンを塗る。次いで肉棒を取り出し、膨らんだ亀頭を菊門に宛がって軽く腰を沈める。 初江の菊門は窄んで関原の肉棒の侵入を拒もうとするが、亀頭が僅かに沈み込むと、今度は逆に肉棒を積極的に吸い入れた。それはまるで関原に抗えない初江を投影している様でもある。 「うぁ……っ」 膣とは異なるきつさに、男の肉がねじ込み、奥へと突き進む。ズン、ズン、と便意の苦痛と排便の快楽を綯い交ぜにした感覚に初江の全身は粟立った。 羞恥と屈辱に塗れながら、なぜか奥底から湧き上がる悦び。膣では得られぬ、異様な快楽に呑まれていく。 「な、なんで……こんな、のに……」 涙を滲ませ、声を上げると、関原は耳元で囁いた。 「奥さん、好きなんだよ。こうされるの」 その言葉に、初江の子宮はぎゅうと締まり、脳が甘く痺れた。そして幾度かの律動ののち、男の熱い奔流が注がれる。 その瞬間、初江もまた絶頂達して、全身の力が抜け、膝から崩れ落ちた。 「……あ……ぁ……」 頭の中が真っ白になり、菊門から溢れる熱と痺れを感じながら、初江は悦楽の余韻に沈んでいく。
25/05/19 08:12
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
関原の若い肉棒は、絶頂を迎えた後もすぐに硬さを取り戻していた。男は貪るように初江の蜜壺、そして菊門へと幾度となく突き入り、そのたびに熱い奔流を注ぎ込む。 蜜壺は擦り切れ、腫れ上がり、菊門も焼け付くような痛みを伴っていた。しかし初江にとって、その痛みこそが悦びであり、関原に必要とされることでしか自らの存在を認める術はなかった。 繋がれ、弄ばれ、責め苛まれるたびに、心の奥底では甘やかな安堵が芽生えてゆく。この痛み、この屈辱、この肉の悦びに身を委ねることでしか、今の私は生きている実感を得られない。 やがて男は最後の一滴まで注ぎ込むと、満足げにベッドに背を預けた。 「ほら、立って」 言われるがままに裸のまま立ち上がると、関原は鞄から一本の麻縄を取り出した。 その手際は手馴れており、するすると縄が肌に食い込み、亀甲縛りの形を成していく。乳房は縄に押し上げられ、蜜壺も、尻の割れ目も縄目に包まれる。 「よし…服を着ろ」 命じられるまま、その縄をまとった上からワンピースを羽織る。乳首が擦れ、腫れた蜜壺が生地に触れるたび、じくじくと疼く。 関原はにやりと笑い、初江の耳元に囁いた。 「それはな、奥さんの貞操帯だ。次のデートまで絶対に取っちゃダメだぞ。毎晩部屋の窓から俺が確認してやるからな」 心臓が跳ね上がった。羞恥と恐怖と、そして抗えぬ甘い悦びに、初江の身体は再びきゅんと収縮する。 俯き加減に、しかし確かに蕩けた声音で答えた。 「……はい」 その声の裏には、まだ果てぬ欲望と悦楽の余韻が渦巻いている。どれほど肉を貪られ、責め苛まれようとも、むしろそれこそが己の価値であり、生の証であると、初江は理解していた。 そして帰りの夜道。 関原と別れ、一人きりになった初江の蜜壺は、擦り切れ腫れたはずなのに、またも熱く疼き、割れ目に食い込んだ縄を濡らしていくのだった。
25/05/19 08:34
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
初江は、亀甲に縛られたままの肉体を隠すように生活を続けた。 夫との会話は必要最低限、なるべく目も合わせぬよう振る舞い、夜は決まって裸になり、窓辺に立った。レースのカーテン越しに、暗がりの向こうに微かに立つ関原の姿を探し、その度に蜜壺がきゅんと疼いた。 湯も使えず、身体は日に日に汗と体液の匂いを帯び、蜜壺も菊門も縄の擦れる痛みと、まとわりつく汚れにまみれてゆく。 便所へ行くたび、縄の食い込みに苦しみ、清拭すらままならない不自由さ。しかしその苦しみこそが初江には悦びであり、関原の「女」として認められている証であった。 三日目には、自分でも気付くほど体臭が強くなり、蜜壺の奥からはねっとりとした白濁が滲み、指を這わせると白い粕が指先に付着した。だが初江は、それすらも誇らしいとさえ思い始めていた。 そして、約束の週末。待ち合わせ場所に現れた関原は、変わらぬ冷ややかな笑みで初江を手招きし、人気のないラブホテルの一室へと導いた。 部屋に入ると、関原は何も言わず初江の服を脱がせ、食い込んだ麻縄を丁寧に解きはじめる。縄目の残る肌には、滲んだ汗と蜜壺の甘酸っぱい匂いがこびりついていた。 全ての縄を解いた瞬間、関原は初江の肩をそっと抱き寄せ、頭を撫で、唇を重ねた。 それはこれまでの冷酷な態度とは異なる、どこか甘い慈しみに満ちたもので、初江は不意に涙をこぼした。 「……よくやったね」 その言葉に、初江の全身が震え、蜜壺の奥がきゅうと絞られる。 関原はベッドへ初江を運び、その汚れ切った身体を両腕で包み込むと、荒れた蜜壺へ舌を這わせた。 汗と体液と、数日分の濃厚な匂いが立ち上る中、男の舌が蜜壺の奥へと絡みつく。 「……ん、あっ、関原さん……っ」 羞恥と悦楽が入り混じり、初江は声を上げる。初めて交わったあの日よりも、遥かに淫靡で、救いのないほど甘美な悦び。 蜜壺の奥から、ドロリとした液が舌先に絡みつき、関原はそれを啜るように舐め取った。 「ん……いい匂いだよ、初江さん」 そう囁かれ、初江は目を閉じる。羞恥に塗れたその肉体を、男の欲望のまま捧げ尽くす悦びに、身も心も蕩けるようだった。 その夜、ふたりは何度も何度も貪り合い、蜜壺も菊門も、あらゆる穴という穴を使い尽くされた。そして初江の肉体は、完全に関原のものとなったのである。
25/05/19 08:40
(.c249D2l)
投稿者:
(無名)
関原と知り合って1年ほど経ったある日、初江は、とうとう夫と離婚した。 家を出る日、夫は何も言わず、ただ背を向けたまま台所に立っていた。初江の胸には、何の痛みも、後悔もなかった。 心も身体も、もう何もかも、関原に預けたのだ。 関原は相変わらず冷ややかだった。優しい言葉も、甘い微笑みもない。だがそれが良かった。他に女を作る気配もなく、ただ初江だけを、己の欲望の道具として弄び、貪っていた。 それが初江の望みであり、救いだった。誰にも必要とされず、誰にも認められなかった自分を、関原は確かに欲しがり、支配し、痛めつけ、悦ばせてくれる。 ある晩。初江は玄関に裸のまま正座し、関原の帰りを待っていた。夜風が窓の隙間から吹き込み、肌に冷たかったが、その寒さすら甘美だった。 カチャリと鍵の開く音。そして関原の無言の姿を見た瞬間、蜜壺がきゅうんと疼いた。 「来い」 一言。初江は這うように関原の足元に寄り、足の甲に額をつけた。 そのままリビングへ連れて行かれ、関原の手で麻縄を取り出されると、いつものように亀甲に縛り上げられる。 縄が肉に食い込み、乳房を持ち上げ、尻肉を割り、蜜壺と菊門が丸見えになり、そこへ鞭が打ち下ろされる。 パシン、と音を立てて肌に走る痛みと熱。 「あっ……! ん、関原さん……!」 何度も打たれるうち、肌に赤い後を残しながら、蜜壺はとろとろに濡れ、汗と蜜が縄を湿らせてゆく。 初江は確信していた。この痛みも、屈辱も、悦びも、すべては関原の愛の証なのだと。 「私は関原さんに、愛されてる」 縄を解かれ、ベッドへ押し倒され、関原の逞しい肉棒を下腹の奥に迎え入れたとき、その確信は絶対となった。 ズンと突き上げられるたび、甘い痺れと疼きが駆け巡る。ただの快楽ではない。全身が満たされ、愛され、必要とされる幸福に満ちた深い感覚。 関原の手が自分の髪を掴み、熱い吐息とともに名を呼ばれる。 「初江」 その瞬間、涙が溢れた。自分はようやく、生きるべき場所を得たのだと。初めて女として、生きていいと許されたのだと。 そして、初江は関原の腕の中で、果てた。 (了)
25/05/19 08:46
(.c249D2l)
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