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五月蠅交接
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:五月蠅交接
投稿者: 浦島プウ
あら
お久しぶりじゃない
たまたま入ったカラオケ店のフロントで声をかけられたのは以前いた会社の社長夫人で甘井香さんだった
見るとマスクをしていても分かった
小柄な体に大きな目
短めにまとめた髪は当時のままだった
当時
といえばそれはもうだいぶ前のことだ
若気の至りというか
高卒で入社した地元企業
小さな設備業者だったが毎日が多忙だった
そんな中でも楽しみは社長の娘で高校で同級生だった香さんがいたことだ
工業系の大学に行っていたが四年後に戻ってきたときその容姿は特にお尻が安定感を増していた
都会の荒波にもまれて培ってきたであろう洗練された立ち振る舞いに小生は少しの気後れを感じていた
それはあちらのほうも
宴会は狭い和室で行われていた
甘井工業は小さな設備会社だったが正座をしても席はきつかった
たまたま隣に来た香さんの太ももが小生の太ももに密着
そんな感じで宴もたけなわになったところ二次会はカラオケに行くことに
スーツ姿の香さんからは何かいい香りがする
しかしそれは一瞬ドブのにおいがした
気のせいか
一通り歌った後近くのホテルに投宿
それでもコンビニで買った酒を持ち寄って香さんの部屋で朝まで飲み明かす覚悟だった
先輩たちが疲れて自室に戻る中部屋には小生と香さんだけが残っていた
浴衣を着ていた香さんの裾が乱れてふくらはぎがあらわになっているのを見ていると小生はなぜか生唾がわいてきてごくりと飲み込んだ
気持ちいいことはしているの
唐突に香さんが小生のあそこに手を伸ばす
たちまちそこにはテントが一張り
気持ちいいことしたくない
いわれるままにぐちょぐちょと濡れる湿地帯に足を踏み入れた
そんな関係がしばらく続いていたが香さんは急遽結婚
お母さん
ふと気が付くとカラオケ店の受付ではとてもいいにおいがするかわいい女の子が二人香さんを呼んでいる
一人には面影がある
それは
2022/05/06 06:21:32(OnlFEg7F)
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