淫夢
　まゆみ　
　劇場内の 汚らしい のドアが開き 、淫らな空気が 私を包んだ、 彼( ご主人様) 従い 中央に行き、そこに座らされた 、目が慣れてくると その 成人向用の劇場内には 何人かの ヒトカゲ ぼんやりと 浮かび上がる、 正面の スクリーンには 女優が 太い ペニスを フェラしている カットが クローズアップ になっていて、 じゅばじゅばと言う 卑猥な声が 劇場内に無気味に響いていた。
　彼に引っ張られるように 中央まで連れて行かれ、 そこのシートに 座らせるや 両手両足を 鎖で 頑丈にくくりつけられた。 ガチャガチャという音に 誘われるかのように 男たちの視線が 私に、 ブラとパンティだけの姿の この私に 、向けられたのがわかった
　｢ 俺は行くからな、 後は男達がお前を楽しませてくれる、 楽しみにしていなさい 、真由美に初めての経験をさせてやるよ、 たぶん今までに感じたことのないような 楽しい プレイ が、で始まるぞ、うふふ…」 と言うと 彼は ニアっ、と笑い 、立ち去った 一瞬 不安感をかんじ、 さらには 恐怖さへ、覚える、しかし、 そんな気持ちは すぐに 霧散した、 なぜなら 男たちが、 彼が 立ち去り、消えたのを待っていたかのように 私に 襲いかかるのでした。 狂ったように、まるで 密に 蟻が 群がるようにでした。　　
　( 止めて)って 叫ぶも それは無理でした だって、 私の口には、 猿轡 が、きつく ハメられていたのですから…
　｢ワアッ～ 女だ 、 それも 若い娘の ような女だ、 いい匂いがする 、たまらないぞ、この臭いは、 頂くぜ、まず俺が｣ その 汚らしい身なりの 一見浮浪者風の その男は いきなり 私の口を 激しく 塞いできたのです キスというより 舐めるという感じでした、 臭い、 匂いが 鼻をつく臭い が 私を襲うのでした 一瞬嫌悪感で 背筋が寒くなるのを覚えました 男は狂ったように 私の顔中を舐め回している… べちゃべちゃと、 必要にです、 やがて その汚らしい手で ブラを外し パンティまで引き裂くのでした 、
　(ゥ～ 止めて 、 止めてください )当然 心の中の叫びでした、 次の瞬間また別の男が横に現れ 私の 乳房や 髪や さらには 乱暴に 其処に、 もう濡れてしまっている もう興奮で敏感になってしまっている肉割に、( なぜなら さっきこの劇場に入るまでに 車の中で 激しく 嬲られていたのです…) 強引に 、指を、 それも何本も 差し込んでい来たのです～あぁ～痛ｨ～ でもその痛みの奥に 、その乱暴な男の指先の 動きの中に、 痛みを通り越した むず痒いような 不思議な 快感を感じる 私が いたことを 正直に 認めます、 初めてでした こんな乱暴な目に遭って めちゃくちゃなことをされるのに、 おま〇〇に快感を感じるなんて 不思議でした、 一体私のどこに そんなアブノーマルな 異常とも言える 感覚 が潜んでいたのでしょうか… これって一体何なんでしょうか～?
　目を閉じ 眉にシワを寄せ、 身悶えながら 湧き上がる 快感に酔っていた私、 でした… 最初から少し濡れていたそこも もうぐちょぐちょになっていました、 びしょびしょと言ったほうがいいかもしれない 本当に身も心も濡れてしまっていたのでした 、 本気汁が あふれていたかもしれません 。
　気づくと 前後左右 何人もの男達が 私を 襲っているようでした 群がっているといいましょうか 、手籠めにされているといいましょうか 身動きできない私は されるがままでした 全裸の私は 男たちの 餌食 そのものです。 あの人の言葉が 脳裏に浮かんだ 不倫相手であり 私を SM 調教してくださった あの人の言葉が～～
　当然のことながら 最初は 身を守るための 本能が働き、 全身に力を入れ 男たちの 陵辱 を こばもうとしているのですが、 気づくと 不思議なことに。 驚くことに 全身の力を抜き むしろ 獣たちの 淫行を、 力を抜き むしろを受け入れていたのでした 一体どうしたというのでしょうか 私が、 まるで 男たちの 指を 求めていたかのようです… 汚らしい男たちを 待っていたかのようです
　私が 抵抗するたびに 最初は ガチャガチャと 音を立てていた 鎖の音も 消えてしまっていたようでした、 その代わり 私の喘ぎ声と 濡れた私の お***から 湧き出すような ぐちゃぐちゃと 漏れるてくる 湿った音だけが 響いていたのです、 そして男達がそれに反応して、 興奮し 昂るまま 奇声を発していたかもしれません、臭い息が 私を 狂わせる～～ 正面の スクリーンには クローズアップされている、 女優さんの 其処からに長い太い肉棒か激しく入ったり抜けたりしているモザイク模様と、甲高い喜悦の声が、 苦悶の 声が 響き渡っていました…
　その時です 指が、 何本もの指が 一旦抜かれたと思ったら、 なんと今度は もっと.もっと太いものが 私の お***に 差し込まれたのです( あ～ゥ～) バイブです その感触は バイブレーター だとすぐ分かりました、 彼に、 ご主人様に いつも 挿入されていたからです、 すぐその感触がわかったのでした、 しかし 今は 、それを どこの誰かも知らない男に 無慈悲 に さらに は、 もっともっと乱暴に サレてることに 一種の 興奮と 驚きと そして カイカンを 同時に 味わったのです、ええっ、 そうです 今までにない 初めての 痺れるような 例えようもない 快感です……ゥ～ いい気持ち～ とってもいい気持ち～ 両足を すぼめるどころか もうこれ以上開かないと言うぐらい 左右に 大きく～
　｢ おｨ～見てみなよ、 このスケベ女 最初は 抵抗したけど 、今見てみろよ！ お***広げて もっとやって、って 表情だよ、 おとなしくなっただろう、この スケベ女 、気持ちいいんだぜ 、この 変態女！、 いじめられることで ！おもちゃにされることで 興奮するタイプだぜ、このメス豚は、 もっともっと きついの～ 欲しい ！やってやれよ、 みんな 、エヘヘ、おｨ、 遠慮しなくていいからな、ぐちゃぐちゃにしてやれょ あははは」
　｢ バイブでも もっと太いやつ 何本 でも 何でも入れてやれよ 手首まで入れても 構わない 、そうだろう ?メス豚め」
　｢俺の びんびんの ち**入れてもいいかい もう俺我慢できねぇぜ！」　
　｢ 俺は 後ろの穴だ、 ケツの穴だ、 いやその前に フ**** させるんだ そして それから イラマもな 、最後は、 そうだなあ ～やっぱり 柔らかい ま**に 中**がいいぜ あはは」 男たちは口々に 卑猥な言葉を 私に浴びせ掛け 、それで 興奮しているようでした、 普通は 臭い男の体臭と 口臭が 鼻をつくのですが 今となっては それは 一種の香水のようにさえ 思えるのです。 もうそれで 自分が異常だということが 分かっていました～
　次の瞬間でした 男たちの 何本もの指に、 身悶えして 俯いた私 の 髪が 、屈強の男の手で 握られたかと思ったら 正面に向かされ 次の瞬間 指で 口を 大きく分けられたかと思ったら いきなりです 強引に 太い 肉茎が、押し込まれたのです(ゥ～グ～ゥ～) すぐに 当然ながら 後ろに 体を倒しましたが シートがあり それもできません。 男は それを計算したかのように 強引に 強制フェラをしてきたのです！ゥ～グ～～ いきなり 喉奥に です、さらに奥に、 異物のようなものを、ソレを、差し込まれた感じでした！ (苦しい、ぐるしい～) 声にはなりませんが 心の中で叫んでいたはずです 息ができないのです、 苦しくて苦しくて… ちょうど顔の前に (多分背の大男なのでしょう)、 その男の股関があり、 毛むくじゃらの 恐ろしいほどの 腹部が 私に迫っていました、 背後にも 左右にも 逃げれないまま その男の おもちゃになっていました、 イラマ攻です、 彼にも ご主人様にも されたことはありますが 、それは ある程度遊びのようでした、 ゲームのような 手加減された プレイでしたが、今は違います まさに 拷問です、 全く容赦のない男達による拷問でした 、そして、その男は激しく激しく 強く 激しく 腰を振り、 ペニスを 奥へ、 さらに奥へと リズムをつけて 挿入してくるのです、 私の頭を持つ 手にも、 ものすごい力が 加わっているのが分かります、 全く身動きできない状態で 激しい 狂ったような イラマ責めです、 苦しい 、息ができない、 苦しい 死んでしまう… 頭が 頭の中が 酸素欠乏状態から 朦朧としてくるのが分かりました、 目を閉じて、 全身を震わせ 許しを請うように 体が反応していたようです、 涙を流して 私は 必死で堪えていました 、ァ～く、ぐるしい～～あぁ～ 死んでしまう でもこれって
　この快感って ………その時でした 急に誰かの声が 私を呼び起こすような声が、 してきたのです　
　｢ おい、 まゆみ！ どうしたんだ、 どうしたんだ、そんなに大声を出して～夢でも 見たのか、 まゆみ！しっかりしろ！」 ハッと我に返り 目を覚ましましたの、 すぐ前には 夫の顔が…?( 夢なの～? 私夢を見ていたんだ！)
　｢ どうしたんだ！、まゆみ、 怖い夢でも見たのか? 驚くじゃないか、 大きな叫び声を出して……」 どうやら私、 夢を見ていたょぅでした～、 それにしても 、あんな淫らな夢を…… 全身汗びっしょりでした

　　続く
　

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