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オナニーを覚えた日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:オナニーを覚えた日
投稿者: ゆかり
小学生4年生の時の話です。

私が性に疎かったのか、それとも周りの友達が成熟してたのか分かりませんが、男子も女子もオマンコやオナニーという言葉をからかい言葉のように使ってはキャーキャー言っていたのを覚えています。

何度か友人に
「先生にオナニーってなに?って聞いてみて」
と耳打ちされて、それがどういう意味なのか分からなかった私は皆の前で堂々と先生に聞いたことがあります。
先生は困ったように笑っていて結局教えてもらえませんでした。

親しかった女の子が3人いたのですが、この子達はどちらかというと派手な子達で、反して私はボーイッシュで女の子らしさはあまりありませんでした。
ある日一人の友人の家に皆で揃って遊びに行った時に、彼女達がおもむろにどこかへ電話をかけて始めました。

今なら分かるのですがアダルト電話にかけて繋がった男の人をからかって楽しんでいたんです。
そうとは知らない私は突然友人に受話器を渡されてその電話の質問に答えるように言われました。
時々友人から耳打ちで「○○って言って」「△△してるよって答えて」と指示をされ、よく分からないまま電話越しに男の人の質問に答えていました。
意味は分からなかったものの、友達がとても楽しそうだったので私も何だか楽しくなっていき、その後はノリノリで電話に応じていたかと思います。

また別の友人との話ですが、その子が
「気持ちいいことを見つけたから一緒にやろう!」
と友人の家へ連れて行かれたことがありました。
何だろう?と思っていると「お風呂に入るんだよ~」と服を脱いだので私も言われるまま服を脱ぎ二人でお風呂場へと入りました。
何をするのかとぼんやりしていたら友人がシャワーを出し、それを股間に当て始めたんです。
意味が分からなくて何しているのかと聞けば「こうすると気持ちいいんだよ」と私の股間にもシャワーを当ててきました。

でも私はただくすぐったいだけで、彼女のいう「気持ちいい」がよく分かりませんでした。
その後は普通に一緒にお風呂場で遊んで終わりでした。

そんな事があってしばらくした日、一人家で留守番をしている時でした。
やることもなくて暇をしていた私は上記で友人に教えてもらった遊びを思い出し、暇潰しに家電からアダルト電話にかけてしまったんです(携帯はまだ持っていませんでした)
その時はそんなイケナイ番号だとは思っていなかったので何も考えずに本当に暇潰しだったんです。

コールが繋がって出た男の人としばらく話をしました。
年齢を聞かれたのですが、嘘をついて中学生だと答えたと思います。

男の人は私に色々な質問をしてきたましたが細かいところはあまり覚えていません。すいません。
ただ「一人で触ってるの?」「○○してみようか」「声聞かせて」と指示をされていたように思います。
男の人に言われることはどれも知らないことばかりで好奇心に少しドキドキしながら従っていたと思います。
そうしていると「気持ちいい?」と聞かれて、その時に初めて(ああ、これは気持ちいい行為なのか)と思いました。

それでも何かを感じた記憶はないのでその時も私はまだよくわかっていなかったんだと思います。


その日から一人になると時々胸を揉んでみたりアソコを触ってみたりということをすることがありました。
お風呂場で友人に教えられたようにシャワーを股間に当てることもありました。

そんなことを続けていると段々むずむずするようになっていきましたが、まだ小学生でしたし弄り方が下手なのか、くすぐったいような変な感じがする程度のものでした。





すいません。用事があるので落ちます。
後でまた来ます。


2018/07/22 20:24:55(2oJ.sfvs)
続き読みたい
18/07/22 20:59 (VawIaoYW)
3
投稿者: ゆかり
続き。


私のクラスは毎週、グループごとに清掃場所が変わります。
その週の私達グループの清掃場所は女子トイレでした。

場所は一階の吹き抜けの女子トイレで、ここは校庭からも近く外からもすぐに入ってこれる場所です。
掃除もあらかた終わり、私は道具の片付けを、友達はゴミ袋をまとめている時でした。
友達が突然キャーキャー言い出したのです。

虫でもいたのかな?と思いながら「どうしたの?」と聞けば友達は中にあったゴミ袋を開いて見せてきたんです。
そこには誰が捨てたのかエロ本が数冊入っていました。

上記にも書いたようにこの女子トイレは外からも入りやすく、今のように外部からの侵入者にそこまで規制も厳しくなかった時代です。
実際、時々校内の周りを犬の散歩などで歩いている人を見かけることがありました。

おそらくこのエロ本も、故意かどうかは分かりませんが外から来た誰かが捨てたんだと思いました。
騒いでる女子に気づいた男子も混ざってキャーキャー言い合っています。
男子の前ということもあってか友達は「やだー!」とか「きもーい!」とか言ってゴミ捨てを嫌がっていたので私が引き受けることにしました。

興味がないふりをしていましたが、本当は初めて見るエロ本にすごくドキドキしていたのです。
その時は表紙しか見えなかったのですがエロ本は写真ではなく漫画のようで、裸の女の人が股を大きく開いてアソコから液体を垂らしている絵が描かれていたと思います。

それを私はゴミ捨てに行く途中にこっそり抜き取り持ち帰ってしまいました。
ランドセルに隠して、家に帰るまでずっと勝手に取ってしまった罪悪感と興味で落ち着かずドキドキしていました。

その日は友達からの遊びの誘いも断って帰宅し、自分の部屋でこっそり本を開きました。
予想通りそれは漫画雑誌で、エッチな漫画が沢山ありました。

男の人に胸を揉まれて気持ちよさそうに喘いでいる女の人。
嫌がっているのに腰を振って愛液を散らしている女の人。
どのページも最後には大きく股を開いてヨダレをたらしながら激しく犯されていました。

初めて目にしたエッチな絵に異様に興奮したのを覚えています。そして興味がそそられたことも。
私はその本の真似をして胸を揉み、その時初めて乳首を弄りました。柔らかかった乳首は次第にぷっくりし始めて、それを指で引っ張ってみました。
漫画の中で乳首を引っ張られて喘いでいる女の人がいたんです。

でも痛かったのでそれはすぐに止めたと思います。
その後も本の真似をして胸を揉んだりアソコを擦ってみたり…
クリトリスの存在もその時に知りました。女の人が弄られると敏感になる場所だと。

まだ毛も生え揃っていなかったのでクリトリスはすぐにわかりました。漫画の真似をして何度も何度も擦ったと思います。
その日から私は一人になると乳首とクリトリスを弄るようになっていました。気持ちがいいかは分かりませんでしたが、それがエッチなことだと思うとすごく興奮したのです。

雑誌の裏に書かれてあったエッチな電話にも何度かかけてしまったこともあります。音声電話?というものでしょうか。
エッチな声が聞ける番号で、隠れてこっそりと。
今思うとあれは有料だったのではないかと思うのですが、何も知らなかった私は友達に電話するのと同じ感覚でかけてしまっていましたね。

相変わらずアダルト電話にもかけることもありました。
暇潰しだったはずのそれが、いつの間にかエッチな話をする目的に変わっていて、電話越しに男の人の求める言葉を言っていたと思います。

中学生と嘘をついていたことも、実は小学生だと正直に伝えると相手は優しく教えてくれるようになりました。

「乳首を指でゆっくりコリコリしてごらん」
「筆があったらくすぐってみようか」
「下着をお股に食い込ませて引っ張ってみて」
「指を舐める音を聞かせて」

言われて覚えているのはこのくらいですが、鉛筆で下着の上からクリトリスを擦ったりヨダレを着けた指でアソコを濡らしたりしたこともありました。
多分、全部男の人に言われてやっていたんだと思います。

アソコに指を入れようとしたこともあったのですが体勢がうまく取れずできませんでした。

そんなことを続けていると小学生でもアソコは濡れてくるんです。
電話越しにグチョグチョとアソコの音を聞かせた時はとても恥ずかしくてたまらなかったです。
まだイけたことはなかったのですが、エッチなことをする興奮が忘れられなくてそれだけでいつもドキドキしていました。



18/07/23 00:04 (Rf1nOLOx)
4
投稿者: ゆかり
続き。

ある日のことです。
その日は暑い夏の日だったのを覚えています。
私は暑くて、自分のベッドではなくて居間で薄着のまま母と雑魚寝していました。

夜中に何か違和感を感じて目が覚めました。何だろうと思っていると後ろからタンクトップの中へと手が入ってきていたんです。

びっくりして振り向けば眠っている父でした。
仕事着のままだったでおそらく夜に帰宅してそのまま私と母の真ん中で一緒に寝てしまったんだと思います。
父は寝ぼけておそらく私と母を間違えたんだと思います。
私が手を引っ張って離そうとすると母の名前を呼んで更に手を入れてきました。

パニックでした。
父に胸を触られていることもそうでしたが父が起きてしまってこの状況を見られることが怖かったんです。
どうしようかと混乱していると不意に手が動き胸を揉まれたんです。
ビクッとなりました。
自分とは全然大きさの違う大人の手の感触はダイレクトに私の肌を刺激してそれが言いようもなくぞわぞわと背筋を走ったのです。
固まっている私の胸元を更にその手が這い回り、乳首を指先で擦られて思わず、ひ…っと声が出ました。
自分では弄っても感じたことのない刺激だったんです。

父を起こさないようにと、何とかゆっくりその手をどけようとしたのですが上手く行かず四苦八苦しているとその手がゆっくり下に下がってきました。
その時の私にはそれが何をするのかわかってしまい、さすがにこれ以上はダメだと思い勢いよく立ち上がると父から離れ寝た振りをしました。

父は一度目を覚ましたようでしたが寝ぼけたままだったらしく、その後すぐまた寝入ったようでした。
私は勿論しばらく眠れず、体が変にゾクゾクしたままで落ち着きませんでした。その夜のことは今でも忘れられません。


そのことがあってか、他人から触られる感触を知ってしまった私は度々それを思い出しながら胸を触るようになっていました。
最初は嫌悪感もあったのですがそれがだんだんと癖になっていき、おそらくその時には乳首で感じられるようになっていたんだと思います。
乳首を弄ったあと、下着の上からアソコを触った時に下着が今まで以上にグチョグチョに濡れていたんです。

きもちよかった。
乳首弄りに夢中になって無意識に足を擦り合わせていました。
無意識に声も出ていたと思います。
左手で乳首を弄りながらゆっくり右手でアソコを擦ると乳首から感じる気持ちよさがアソコにも連動していくように感じました。

もっと強く擦ってみたい…
そう思っていつもよりも激しくクリトリスを指で上下に刺激していると、何かがせり上がってくるような感覚があり身体が大きくビクビクッと震えたのです。

その時、初めてオナニーでイってしまいました。


しばらくビクビクと身体の震えが治まらなかったのですが少しすると何だかとても恥ずかしくなってしまい、自分があまりにもはしたなく感じ言い知れない後悔が押し寄せてきました。

それから数日はその事が罪悪感になってしまったようでぱったりとオナニーをやめてしまいました。

エロ本もアダルト電話の番号も全部捨ててました。
その時は、もうオナニーはしたくないと思っていました。多分、初めての絶頂の感覚が怖かったんだと思います。





今日は遅いのでこの辺で落ちます。

18/07/23 01:09 (Rf1nOLOx)
5
投稿者: あおう
あああああああああああああああ
18/08/02 02:15 (vuCex3S0)
6
投稿者: あい
あいいいいいいいいいいいいい
18/08/02 02:15 (vuCex3S0)
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