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保健婦の先生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:女性向け官能小説
ルール: 女性目線のエロス、恋愛要素を含むなど、女性向けの小説をご投稿下さい
  
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1:保健婦の先生
投稿者: はじめ ◆kTPphSuNUQ
保健婦の先生

 僕が高校生の時、憧れの先生がいました。
ある日、体育の跳び箱で急所を打ってしまったのです。急所というのは俗に金玉と言われる睾丸です。
保健婦の先生「どうしましたか。……。ではひとまずベッドで休んでね。今は楽になったとは言っても大事を取りなさいね」
保健婦の先生の年齢は未だに知りませんが、僕より20は年上でした。しばらくすると、
「湿布をしましょうか」と丁寧な口調。
「いえ、しなくても大丈夫だと思います」と答えたものの、先生は「念の為にしておいた方がいいですよ。うん?誰も見ていないから」
しばらくの沈黙後、「あのお、やっぱり心配になってきたのでお願いします」
先生はまずは「カチャッ」と部屋の鍵をかけました。
「人に見られない様にしないとね。ちょっとおズボンと下着を降ろしますね」
僕は脱がしやすい様に先生の手の動きに合わせて腰を少し上げます。更には片足だけす完全に脱がそうとする先生の動きに沿って体を動かし続けます。二人の息はピッタリ合います。
後は湿布薬を手際よく塗り、ガーゼやらテープやらで仕上げました。
先生は下着だけ穿くのを手伝い、スボンは自分で穿きました。この日は最後にお礼を言い、帰宅しました。

 保健婦の先生「また何かありました?」
「はい、授業が終わって少し休みたいのですが………」
「どうぞ。ベッドで休む?」
僕は教科書を読む振りしながらベッドで横になりました。
先生は後ろ向きに机に向かって座っています。姿勢が良く、首から背中更にはお尻までの線が美しい。お尻はすぐ目の前にあります。時々書類をめくる度にお尻と足が動きます。
 僕のオチンチンは勃起状態。ハンカチを取り出し、軽くしごいてみました。根元がドクンドクンと波打ち、あっと一瞬声を出したこともありましたが、先生はちらっとこちらを見たものの、素知らぬ顔。じっと我慢しながらしごきました。最後は精液をハンカチに……。
 そんなことを何回か繰り返して、また保健室へ行ったある日、先生はいつもの様にベッドで寝る様に促します。ベッドにはシーツを二枚重ねにしてくれるようなり、きれいに洗濯したハンケチを何気なくベッドにおいてくれます。いつもの繰り返しが終わった後、先生が口を開きました。
「ねぇ、あなた。スポーツとか何か気晴らしはしているの?」
「はい、スポーツはしてないんです」
「スポーツでなくても何か趣味は?」
「絵をちょっと」
「まあ、そんないい趣味を。どんな絵を描いてるのかなぁ。先生、一度見てみたいわ」
「今、一つ持ってます」
「うぁ、見せて!」
僕は恐る恐るカバンから取り出して見せました。
「まぁ、女性の裸体画ね。綺麗だわ。モデルは?」
「頭の中で想像して描いてるんです。あとは絵の本を書き写したり」
「今度その本も見せてね」
「今持ってます」と言いながらカバンから取り出したら、別の本も一緒に出てしまいました。先生の顔色が変わりました。
「ちょっとこれ何?まあ、」と言いながら先生はその本を済から済までページをめくって見たのです。大分過激なポルノ雑誌です。
「いけないわね。どうしてこんなもの持ってるの?」
しばらくはだいぶ問い詰められ、最後はこれで性処理をしていることまで白状させられました。
「うん、良くないことだけど仕方ないわね。でもね、これは先生が買い取ってしばらく預かります。卒業したらお返しするけど、それまでしまっておくわね。いいわね!」
「でも、でもそれがないと絵が描けないんです」
「そう、あなたも気晴らしは必要ですものね。現代人はストレスで一杯なの。あなたの場合は特にストレスが多そうだと分かったわ。あなたの行動見ててそう思った」
「………」
「いいわ、今度私の家に遊びにいらっしゃい。一人住まいで殺風景だけどご飯位は出すからね。あっ、その時は絵の道具も持参してね。あなたの絵を描くとこ見たいわ。先生も協力してあげる」

日曜日に先生の家に行くと、「よくいらしたわね。どうぞ、入って」
「お邪魔します」
しばらく雑談。先生はストレスがたまっているのではないかと凄く心配して下さいました。
「ねぇ、あなたの場合、私の胸に抱きしめられるのが一番じゃないかな。ちょっと練習してみる?

「はい」
「はい、ではギュッ。気が済むまでこのままでいましょうね。ギュッ」
「どう?気分は。学校では忙しいから、これからは校外でね」
「先生、今日は絵の道具を持って来てるのですが……」
「ええ、ねぇあなた。先生をモデルして描いてくれる?」
「えっ、いいんですか」
「だって、生徒の才能を見出すのも教師の役目だもの」
先生は全身一糸まとわぬヌードに。絵を書き終わったら再び衣服を着て、
「まあ、綺麗に描いてくれたね。ありがとう。何かお礼しなくちゃね」
「お礼なんて、そんな」
「いいのよ。またギュッしてあげる」
「あら、ここが硬くなってきたわね。どうしたのかしら。先生が診てあげる」
 僕は期待感で一杯。
「男性としてとても健康的だと分かったわ」と言いながらアソコをマッサージし始めました。
射精した後、しばらく先生に抱きしめられながら、静かにお話。
僕は「ねぇ、先生。セックスってしたいです」
「それわね。する訳にはいかないの。もうすぐ卒業でしょ。その時に色々とテストしてみるからね。合格したらお相手してあげる。でも今は、学校の勉強頑張って卒業してね」

 僕はそれからは先生をモデルに絵を書き続け、ギュッと抱擁、手コキを続けてもらい、無事卒業、就職もできました。先生も大変喜んで下さいました。
 卒業してからは先生から女体の仕組み、正しいセックスなどを教えて頂き、先生のテストにも合格して、念願のセックスを楽しんだのでした。正に恩師です。
 その後、先生は結婚しましたが、数年して突如夫が家出、離婚。途方にくれた先生を僕は金銭面で恩返ししたことは言うまでもありません。

ー終わりー

 




 
2016/09/06 14:27:58(beVOfAjw)
2
投稿者: はじめ ◆kTPphSuNUQ
作者のはじめです。書いてあることは全て作り話ですが、今まで考えたこともないことを妄想して、何だか懐かしく思えてきます。是非ともご感想をお願いします。読んだ印象を一言でもいただければ嬉しいです。
なお、この他に次の作品も投稿しております。
「初老のテレホンセックス」「痴漢規制緩和の弊害」「Mオトコの心理」
前者二作品は(空想・幻想官能小説)に、「Mオトコの心理」は(マミーポルノ)のジャンルです。

 
16/09/06 14:40 (beVOfAjw)
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