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変身&昇天
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:変身&昇天
投稿者: スピッツ ◆BcaCp9aHJ6
僕はタカシ。県立高校に通う普通の男子学生だ。数日前からある事で困って
いる。
僕は深夜、寝ていると金縛りになることがしょっちゅうある。あの日も深夜
に目が覚めると身体がガチッと固まり動かない。普段は金縛りに抵抗するよ
うにもがくのだが、その日は「またか…」と思い、特に抵抗せずにいた。
すると意識の中に呼びかける女の声が「…よ。…たいよ。…したいよ」。
しだいに大きくなる声に怖くなり、叫ぼうとしたが声が出ない。
怖かったが女の声に耳を傾けると、若い女の子のようである。しかも泣いて
る。「グスッ、…したいよ。…したいよ、グズン」
結構可愛い声だったので、いつしか僕の恐怖心も無くなっていた。「どうし
たの?」
と頭の中で聞くと、その子の答えが意識の中に流れてきた。
どうやらその子は若くして亡くなり、生前に果たせなかったことが未練にな
り成仏できないでいるらしい。
どうして僕に話しかけるか聞いてみると、魂の波長が似ているからというこ
とだった。
「俺にどうして欲しいの?」と聞くと、未練を断ち切るために手助けして欲
しいとのこと。手助けと言っても高校生の俺にできるんかいな。と思いつつ
も、女の子の霊が可愛そうになり「俺にできることならしてあげるよ」と言
ってあげた。すると「ありがとー」と言う声が聞こえて急に意識が遠のいて
いった…。
翌朝、起きてトイレに行き、トランクスを下ろした時に愕然とし
た。!!!。アレガナイ…。十数年見慣れたアレが無くなっている。
股間を触ってみると毛はあるがオチンが無いのである。
思わず「何じゃこりゃ!」と叫んでしまったが、その声にまたもびっくりし
た。僕が発した声は女の子の声だった。「ウソ…」と言う自分の声を聞いて
ハッとした。昨夜の女の子の声だったのだ。
急いで自分の部屋に戻り鏡を見ると、そこに映っていたのは16~18歳の
女の子だった。「これ…、オレ…?」と言ってる自分の声は確かに女の子。
わけがわからず鏡を見ていると、昨夜のことを少しずつ思い出してきた。
たしか女の子の霊を助けてあげると言ったような…。それがコレ!?
鏡に映った自分の姿を見ると、比較的痩せて小柄な、目がくりっとして、黒
い髪の毛の可愛い女の子である。「ゴクっ。可愛いな…」
思わずつぶやく声もかわいらしい。「この子の望みって何なんだ」。
しかし昨夜と違いどこからも答えが返ってこない。女の子の霊がオレにのり
移ってオレを女の子にしたことはたぶん間違いない。女の子の望みが分から
ない以上、とりあえず子の姿で生活してみるしかないのか…。
つづく。
 
2007/04/16 12:34:53(C8Q1OqlX)
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