驚いたなー。痴漢されると普通は嫌がると思うけど、あんなに気持ち良くな
れるなんて。もしかしたらこの子の望みって…、エッチなこと？そう考える
とさっきの快感を思い出してカラダがゾクゾクした。でも何でホテルから逃
げたのかな。不思議に思っていると車に乗った男の人から声をかけられた。
「あれ？久しぶりー。どうしたのこんなところで？」男を見るとなんとなく
懐かしかった。「急に連絡がなくなったからさー。どうしたのかと思ったよ
ー」男は４０代で色が黒く、いかにも鍛えてそうにガタイが良く、高そうな
車に乗っていた。結構男前だ。「こんにちは。いろいろ忙しくて」ワタシは
ソツなく返事をしてその場を取り繕った。「久しぶりにドライブでも行こう
よ！」手招きをする男の車に近寄り、ワタシは笑顔で助手席に乗った。
海岸線をドライブしながら男と会話したところによると、ワタシと男は出会
い系サイトで知り合い、何度か食事に行ったことがあるらしい。しかし、急
に連絡が取れなくなっていたそうだ。もしかして付き合ってたとか？
男は人気の無い公園の駐車場に車を止めるとワタシの足に手を置き、切なそ
うに言った「ホント心配したんだよ」。ワタシはムネが熱くなり言葉が出な
かった。この人ワタシのこと好きだったんだ。そう思うと太ももに置かれた
男の手が熱く感じるようになり、アソコが濡れてくるのが分かった。
「アリガト…、心配かけてゴメンネ」ワタシがそう言った瞬間、男はゆっく
りとキスをしてきた。「アン」ねっとりとした舌の動きに思わずため息が漏
れる。
男は無言で太ももに置いていた手をワタシの両足の間に進めてきた。
クチュクチュ。男の指はパンツの上からアソコを撫でただけなのに、ワタシ
の両足の間からはイヤラシイ音がして、車内はエッチな雰囲気に包まれた。
クチュクチュクチュ…。男はパンツのわきから指を進入させ、アソコをグル
グルといたずらするように指を回してきた。「ん・ん・ん…」
キスをされたままアソコを愛撫されたワタシは声にならない声を発し、男に
しがみつきながら嬉しさを舌で伝えた。
男はワタシの制服を脱がし上半身を裸にしてムネに顔を埋め、ピンクのチク
ビを舌でコロコロと転がした。「キャン！それきもちいいよー」
ワタシの言葉で勢いを増した男は、助手席のシートを倒してワタシを仰向け
にしてスカートをはずし、パンツに手をかけた。「かわいいよ」
そう言いながらワタシに微笑む彼に、ワタシの意識はとろけた。
ゆっくりとパンツをずらし、白い足の間から驚くほど濡れた下着を抜き取る
と、男はワタシの足をゆっくりと開かせた。「恥ずかしい…」
ワタシは思わず足を閉じようとしたが、男は柔らかい太ももに手をかけてそ
れを許さなかった。男はワタシのアソコに顔を近づけキスしてきた。ペロチ
ュッ。「ひぃやああああああああん」
あまりの快感にワタシは目をつむり、背中をそらせて絶叫した。「たった一
瞬の愛撫なのにワタシはさっきの痴漢の何倍もの快感でイッてしまった。男
はワタシの感じるところを知ってるかのように、クリやアソコの中に舌を這
わせてきた。「アンアンアンアン！」ズルッ、ズルッ、クチャ…。
ワタシは快感の嵐の中、無意識に男の股間に手を当て、さすっていた。男の
股間はムックリと膨れ、ビクビクと痙攣している。
ズボンに手を掛け、ベルトをはずし、ブリーフをゆっくりと下げた。目の前
に現れたのは黒くカチカチに固まり、見事に反り返っていた…。ワタシはた
まらなくいとおしくなり、両手でそっと口に近づけ、いやらしく光るそれに
口付けをした。そして小さい唇をいっぱいに広げて、男のソレをゆっくりと
飲み込んでゆく。「はうう、気持ちいい」男は思わず身をよじる。
ワタシは嬉しくなり手でさすりながら口と舌の動きを速めていった。男がビ
クビクッと震えたかと思うと、ビュルビュル！口の中いっぱいに苦い液体が
広がった。初めてのフェラで出してくれるなんて…。ワタシは嬉しくてたま
らなかった。
男は「もうたまらん。キミとここまでできるなんて。続きはホテルでしよ
ッ」と言って車を発進させた。街まで戻り、ホテルの駐車場に車を停める
と、男はワタシの手を引いて中に入ろうとした。
しかしワタシはなぜかまた怖くなり、男の手を振り払って逃げ出してしまっ
た。

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