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変身ウィッグ(後編)最終回
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:変身ウィッグ(後編)最終回
投稿者: ゆりこ
二ヶ月後・・・・ 俺はいつも通りに朝、家を出て、学校に向かう途中で・・・・木下(よぉ!! 亮太!!どうしたんだよ ?元気ないなぁ?) 亮太(最近ななんだか 自分が自分でなくなるよ うな気がしてさ、とても 憂鬱なんだよ?変な夢も 見るし・・・・) 木下(なんだそれ?お前 大丈夫か?医者行った方がいいぞ?それとさ、 お前ってそんなに女の子 みたいな顔してたっけ? 前からお前の事女みたい って思ってたけど、最近 本物の女みたいな顔して きたぞ?」 亮太[えっ?そうか? そういえば最近鏡見ると だんだん本物の女の子みたいになって来たなぁ? って思ってたんだよ? 肌もな?やたらに綺麗に なってきてるし柔らかく ・・・・」そう言って俺 は川の水面に写った俺の 顔をみたんだ・・・・ そこに写った顔はだんだんとあのマネキンに封じ 込められてたゆりこの顔にだんだん近付いてつつ あった。 亮太「な、なんだよこれ ?まるでゆりこみたいに ・・・・ そんなバカな?ありえないし。アッ!? 」ゆりこ「大丈夫?」 俺に声をかけて来たのは 居る筈のないゆりこが俺の肩を叩き、水面に俺の 後ろに写ったのは、 微笑みを浮かべて肩に手を置いてるゆりこだった ・・・・ 亮太「うわっ!!ゆりこ !?」 そして俺の肩に手を置きながら俺の耳元で優しい 声でこうつぶやいた。 ゆりこ「あなたが私になるのはもうすぐだからね ・・・・フフフッ!!」 そう言ったゆりこの声は 確かに優しい声だか邪悪に満ちた声に聞こえたんだ・・・・。 木下「オイッ!!どうした?亮太!!亮太!!」 亮太「な、なんでも無い ・・・・行こうぜ。」 そして俺はこの日も授業 を受け、部活に行って 木下と話しをした。 木下「どうしたんだよ? 朝は?何か悩み事がある のか?言ってみろよ?」 亮太「・・・・・・ 実はな?二ヶ月前にさ、 学校の帰りにな?川で これを拾ったんだよ。 実はこれはな?」 木下「なんだこれ? 女の子の付け毛だろ?」 亮太「これはな女の子に なれるウィッグなんだ」 木下「はぁ?お前頭大丈夫か?やっぱり病院 に 行った方がいいぞ?」 亮太「ほんとなんだよ? これを付けたらスゲェ カワイイ女の子になれるんだよ!!今、付けてやるよ。」 亮太「あれっ?・・・・・おかしいなぁ?」 木下「相当重症だな? 明日にでも精神科にでも 行ってこいよ・・・・ じゃあな?」 亮太「木下!!ほんと なんだよ?ほんとなんだよ?」 木下「ハイッハイッ!! じゃあお疲れ~。」 家に帰り姉達と夕飯を 取っていると、 美奈「あんた最近女の子 みたいな顔になって来たね?声も低くなってない ?」亮太「そ、そうかな ?わからないや?」 由香「そうよね?私 最近亮太の顔見るたびに 女の子みたいって思って たんだけど誰に似て来た のかな?(笑)」 亮太「知らない(笑) ごちそうさまでした、 そろそろ風呂入るわ!! 」 美奈「どうしたの? 亮太?」由香「さぁ・・・・・」 亮太「どうなってんだよ ?一体?くそ!!」 服を脱いで鏡で見ると 徐々に女の子化して来ている俺の身体が写った。 亮太「また胸が膨らんで 来てやがる・・・・髪も 、身体もまた柔らかくなって来ている。」 由香「亮太~!!ハイッ バスタオル!!」 亮太「入るなよ!!そこ に置いててくれ!!」 由香「何よ?この子は? じゃあ置いとくわよ?」 亮太「どうなってんだよ?俺の身体は・・・・ だんだんゆりこになって 来てやがる。このままじゃあ、ほんとに・・・・・」風呂に入り早々と俺の部屋に戻りフトンに 入ったらいつの間にか 眠りに入っていた。 その日の夜中・・・・ ゆりこ「もうすぐだよ? もうすぐあなたの存在を 潰してもうすぐあなたを 私が取り込んであげるからね・・・・?フフフッ !!」 亮太「ウワァァァァ!! ハァ、ハァ、ハァ、夢かよ ・・・・?このままだと ほんとにゆりこに取り込まれる・・・・・ 明日、学校休んでおじさんの所に行ってみよう。」そして俺のおじさんは 考古学者でゆりこの ウィッグをおじさんの所に持って来た。 亮太「おじさん!! 久しぶり。元気?」 おじさん「おおっ!! 亮太か?久しぶりだな? どうした・・・・」 亮太「ウンッ!!ちょっとね、見てほしい物が あるんだ。」 おじさん「なんだ?見せてごらん。」 亮太「ウンッ!!これなんだけどさ・・・・」 おじさん「こ、これは? 亮太!!お前これどこで 拾った?」 優しい顔をして俺を迎えてくれたおじさんの顔が ウィッグを見た途端に 怖い顔になった。 亮太「二ヶ月前に学校の 帰りに川でマネキンと 一緒に拾ったんだよ・・・・」 おじさん「まさか付けた んじゃないだろうな?」 亮太「ウンッ・・・・・ 何回も付けたよ?」 おじさん「バカモン!! 何考えてんだ?これはな ?悪魔を封じ込めた ウィッグなんだぞ?」 亮太「悪魔を?!」 おじさん「これはな? 中世時代にな? ヨーロッパ中を恐怖に 陥れた凶悪な悪魔が 居たんだ、そしてある日 悪魔が女の子に乗り移りなんとその女の子自身を 悪魔が悪魔にしてしまった、困った僧侶達はその 女の子自体をマネキンに 封じ込めたんだ。 悪魔はこう言った・・・・このままじゃすまない よ?からなずこのマネキンから出てまたこの世を 恐怖に陥れてあげるからね?フフフッ・・・・ そして悪魔を封じ込めた マネキンはこの現代に 現れて亮太に拾われて 現代に復活したんだ。 だからもう絶対にこの ウィッグを付けてはなら んぞ?いいな?」 亮太「わっわかったよ? もう付けないよ・・・・」おじさん「このままだ とお前はほんとにその ウィッグの女の子の悪魔 に取り込まれるぞ? なんかあったらまた来いよ?」 今日はここまで です、変身ウィッグ後編は今回で最終回で内容は このままで次回から タイトルは悪魔の付けてたウィッグ前編に変わり ますご了承下さい・・・・・ またご覧下さいね?乱文になりましたが 失礼します。これまで 見て下さったみなさん ありがとうございます
 
2007/02/09 02:48:38(2gnE2XcB)
2
投稿者: やら
いい!
07/02/09 02:52 (4oNx5Qw2)
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