ＧＷが始まり、俺は１日何も予定がない日が出来た。そこでまた雑誌をパラパラ捲っていた。すると、あるページで止まった。
（美沙子。ＯＬ。24才。かあ～清純そうな感じだなあ。）
俺はそんな事を思いながらペニスを握った。
俺は意識を失い気がつくと目を覚ました。
（さあ…美沙子になってるかな）
俺は近くの鏡の前に立った。
（よし…美沙子になってるな）
俺はいつものように裸になり、観察してると机の上の携帯がなった。
「もしもし…」
「美沙子か、おはよう。今から出るから一時間後に着くよ」「分かった。」
俺はよく分からなかったがとりあえず返事をし電話を切った。
（どこかで聞いた声だったなあ）
俺はそう思いながらとりあえず服を着る事にした。
一時間後、インターホンが鳴り俺はドアを開けた。
「宏樹？」
「どうしたんだ、美沙子びっくりした顔して！」
俺はそこに立ってる男に驚いた。宏樹は俺の大学時代の親友だった。
（宏樹が彼氏だったとは…これは困った…）
俺は中だしされないと元には戻れないが宏樹とセックスするのには抵抗があった。
「美沙子、行こう」俺は宏樹の後に付いて行った。