賢太は椅子に座りながら床にはいつくばり裸になって縛られている大樹を見ていた。
「どうだよ？廻りが見えなく恐怖感に襲われる感じは？」
「な…なんで、ゴホッゴホッ…俺が大樹だって…」
「知ってるかって？昨日まではしらなかったけどな。夕凪ちゃんの友達の蜜柑ちゃんに聞いたんだよ、あのコ夕凪ちゃんに教えてもらったらしくてな、何も聞かなくても一部始終教えてくれたよ…その後に野本から電話があって夕凪ちゃんを揺すってるって聞いたんで公園にいったらちょうど野本が倒れてたからお前を殴った」
「なぜ…？」
「何となく、そのほうが面白いから…とか言ったら怒る？」
「この…！！」
立ち上がろうとしたが縛られているので床に倒れこんだ。
「ほらほら…そういう姿とか見られるしさ、まあ今は夕凪ちゃんだけど」
そういうと賢太は椅子から立ち上がりお尻の間に手を突っ込みヴァギナを弄り始めた。
「女になった感想は？キモチいい？あいつらにやられたんだろ？イキまくった？」
質問責めにしながらも指は濡れてくる感触を楽しんでいた。
「くっ…この…」
抵抗はしてみるものの指はぐいぐいと秘部に入ってくる。
「ほら…もうこんなになってるぜ…見えないだろうから目隠しだけは外してやるよ…」
大樹にされていたアイマスクを賢太は取った。
大樹の目に写ったものはかつての親友のにやけて歪んだ顔だった…