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雑誌(最後1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:変身体験・願望告白
ルール: 変身自由自在、あなたならどうする?
  
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1:雑誌(最後1)
投稿者: みどり ◆ursNpVlBQ
学生らしい男に中出しされた俺はまた自分の部屋に戻っていた。しばらくぼーっとしてると、宏樹から電話が掛かってきた。
「もしもし?」
「あっ!宏樹やけど今から飲みに行かないか?」
「ああ、ええよ」
俺はそう言うと電話を切った。
(美沙子とは気まずくなったのか?)
俺はそう考えながらあの雑誌もカバンに入れると待ち合わせの店に行った。
宏樹は一人で飲んでいてすっかり出来上がっていた。
「宏樹、飲み過ぎだよ」
俺はそう言ったが、宏樹は構わず飲んでいた。俺はそんな宏樹を見ながら雑誌を見ていた。
(ん?このページは空白だぞ。)
そのページを見てるうちに俺の体に異変が起こった。
(えっ!ペニスを触ってないのに…)
しばらくすると俺の体は顔以外は女になっていた。
「ちょっと、トイレ行って来る」
俺は宏樹を置いてトイレに入った。ズボンとパンツを下ろし下半身を触った。
(あっ…ない…)
俺は鏡を見た。俺の顔はもともと中性的だったので胸が膨らんでも違和感はなかった。俺は自分の体を見てある決心をして席に戻った。
「長かったけど、なんかあったんか?」「いや、それより今日はお前の部屋で飲み直さないか?」
「ああ、ええよ」
俺達は店を出ると歩きだした。
「俺、ちょっと酒とか買って行くから先に家に帰っといて」と、宏樹を先に帰すと俺は近くにあるドンキに行った。
(なんか恥ずかしいなあ)俺は下着売り場にいた。そこで下着を買い、俺は着替えると宏樹の家に行った。
「お待たせ♪」
「ん?なんかしゃべり方女言葉になってないか?」
「実は宏樹に話さないといけない事があるの…俺…いえ私は本当は女なの…今まで嘘ついててゴメン」
「はっ?性転換したのか?」
宏樹は何がなんだか分からない顔をしていた。
「ううん。最初から女なの」
俺は口から考えてない言葉が次々出ていた。
「見て…私の体…」そう言ってしまったので俺は服を脱ぎ下着姿になった。
「お前…本当に女なのか?」
「嘘だと思うなら触っていいよ」
宏樹は頷くと俺のブラを外した。
「本当だ。この感触はシリコンじゃない」
宏樹に触られているうちに俺の息づかいが荒くなっていた。「興奮してるのか?」
「うん…だって、私宏樹の事が大学の頃から好きだったの」俺は宏樹にキスをした。宏樹は俺の口の中に舌を入れてきて俺達は舌を絡ませていた。
「私を宏樹の女にして…」
そう言ってしまった。
2006/05/25 00:56:30(ykTTu8K3)
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