うちの家庭ではお酒を飲むのが厳禁だった。親に聞いても適当に流されていた。そんなある日俺は会社の飲み会でつい一杯ビールを飲んでしまった。すると体が熱ってきた。
「すいません。ちょっと気分悪いんで外で風に当たってきます。」
「大丈夫かあ?」
上司や同僚に言われながら、俺は外に出た。しばらく近くの公園に座っていたが段々ひどくなってきた。俺はぼーっとしながら同僚の健次にメールをした。健次はすぐに店から出てきた。
「優也大丈夫かあ?」
「いや、ダメだ」
と声を出したら声が変わっていた。
「えっ!なんで?」
更に体に異変が現れた。ネクタイを外しシャツのボタンを外していたのだが、そのシャツが膨らみだした。
「優也、どうなってるんだ?」
健次も呆然としながら、俺の体の変化を見ていた。
「あっあっ」
俺は声を荒げていた。
十分後、そこには女になった俺がいた。
「女?」
俺は自分の変化に驚いた。健次もびっくりした顔をしていたが、いきなり俺のシャツを脱がした。「ちょっと待て、健次!俺は優也だよ」
「そんな事どうでもええねん。俺はお前を犯す」健次は俺の膨らんだ胸を舐めだした。