「モー娘。同窓会」それは某番組のいち企画だった。元メンバーの所に赴き、近況
報告といったものだが、現メンバーが好反応を示すわけもなく、生放送のその番組
はグダグダしたまま進行した。全員揃ったところで、バスで目的地に向かう途中、
検問所があった。生放送にトラブルはつきもの。みな嫌悪感を隠しきれずにいる
と、突然、バスの中に軍服のガスマスクの男が入ってきた。男はおもむろに睡眠ガ
スをまき、メンバーは眠ってしまったのだった。
起きるとそこは教室のようだ。みな不安感を露わにする。
中澤「ちょっとディレクター!?」
返事はない。しばらくの沈黙が流れたあと、前のドアが開いた。入ってきたのはつ
んくだった。
つんく「おはようございます」
矢口「お…おはようございます」
つんくは黒板に文字を書き始めた。Ｍ…Ｍ…Ｂ…Ｒ…法
つんく「みんなこの法律知ってるかぁ？」
メンバーはきょとんとしている。
つんく「モー娘。は、すっかりダメになってしまいましたぁ」
みな、これが少し前に流行った映画のパロディーであることに薄々感づき始め、17
人はざわつく。
飯田「すいませーん。いまいち状況が飲み込めないんですけど…」
つんく「今日はみなさんにエッチしあってもらいます」
飯田の質問を無視するかのように、しかし単直にそう答えた。メンバーは動揺を隠
せない。矢口は爆笑している。
安倍「はぁ!?」
つんく「とりあえずビデオみて」
テレビにビデオを差し込むと松浦がでてきた。悦楽の表情を浮かべている。画面が
引くと松浦は裸で、つんくに後ろから立ちバックで貫かれている。メンバーは悲鳴
をあげた。
松浦「み、みなさぁん、あっ！こんにちはっ…あんっ！くぅん…はぁ…今日はみな
さんにエッチをしても…貰います。はんっ！ああんっ！まんこ気持ちいい！つんく
さん、ちょっと待ってイキそう！んっ！んっ！イクっ！…」
つんくと松浦がビデオの中で２Ｒを始めながら、今回のゲームについて説明し始め
た。その概略はこうだ。1.路線がおかしくなってきたモー娘。の構造改革である。
2.イクと負けである。3.最後まで残った者だけが次期モー娘。に残れる。4.メンバ
ーそれぞれのアナルには特殊バイブが仕込まれており、立ち入り禁止区域への立ち
入り、及びこのゲームから脱出をもくろむと超強力下剤が注入され便の放出でガタ
ガタになる。5.この模様はビデオに納められＳＯＤから発売される。

そんなところだ。
つんくは「立ちバックってなかなか難しいんだよなぁ」と恥ずかしそうにつぶやい
ている。そんなつんくにメンバーは恐怖を覚える中、保田がつんくに対し火を吹い
た。
保田「ふざけんな！聞いてねーよ！」
つんく「私語をするな！」
そう返すと、ズカズカと保田に近付き、保田の手を掴む。保田はビクついている。
つんくは保田を四つん這いにし、スカートを捲り上げ、パンツを下げ、保田のまん
こに唾を吐きかけると、自分のちんこを前戯なしに挿入した。
保田「いや！ん！あん！あん！あん！あん！」
ピストンは早い。保田がイクとつんくは見計らったように中で出した。
保田がイクとアナルからピッ…ピッと音がして、まもなく
保田「いやぁーーーーーっ!!」
の悲鳴の声と共にアナルの中で何かが爆発したかのように汚物が噴出された。下半
身は痙攣し、みな保田は死んだと思った。だが保田の顔は恍惚に満ちており、生き
てはいる。ただ、その白目でヨダレを垂らしながら廃人と化した、その保田のキマ
った顔を見ると、メンバーは恐怖に慄くしかなかった。そして、そのままランダム
に（大人の）道具が入った黒い袋をそれぞれ手にし、解散するのだった。

保田 死亡


教室の外では、加護が辻を待っていた。辻が出てくる、迎えた加護に辻は臨戦体制
になったが、すぐに打ち解けたようだ。
加護「のの、あたし達はいつも一緒だよね！」
辻「うん！そうれす！」
加護「袋の中に、何入ってる？えーと…あたしは…これは…」
加護は顔を赤らめる。バイブが２本。それが何であるか知っているようだ。
辻「？？」
辻のは双頭バイブ。辻は本当に知らないようだ。２人とも道具は“当たり”だ。
加護「あたし達はこんなゲームのいいなりにはならない！そうだよね、のの！」
辻「そうれす」
加護「いいなりになるくらいなら、２人でイコう…のの」
辻「はいれす」
２人は双頭バイブを互いに挿入し、バイブをアナルに入れた。そして揺れ狂う。
加護「ひっ…やっ…ばっ！くぅん！あっあっあっ！ダメっ！もっもうイッちゃう！
イッちゃうよ！」
辻「んっんっんっ！イクれす！もうダメれす！」
ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ…
卑猥な音の後、爆発に似た音。


加護 死亡
辻 死亡

その頃、「あんたらなんか知らないわよ」とでもいうかのように、中澤、石黒、福
田をイカした新垣は武器がタンポンだったため、手マンで灯台に隠れていた紺野を
フィニッシュさせるところだった。
紺野「いやっ！もうやめて！いたい！んっ！んっ！あぁっ」
ドバーン！！
新垣「処女のくせに潮まで吹いてやんの」
そんな現場に高橋と小川が現れた。高橋を小川が追いかけていたようだ。
高橋＆小川「あっ！」
この３人は因縁である。テレビではＶＩＰ待遇の小川、にも関わらず、新メンバー
一番人気の高橋、そしてコネ疑惑の新垣。無残な姿になり果てた紺野の回りで女だ
らけの自滅合戦が始まる。灯台は修羅場と化した。

紺野 劣等
高橋 死亡
小川 死亡
新垣 コネ

同じミニモニである加護、辻の並んで倒れた２人を見て、矢口は絶望の淵を感じ
た。矢口は意外に弱い。泣きじゃくり始めた。しばらく泣くと、どうしようもない
事に気付いたのか、はたまた、諦めたのか、自ら服を脱ぎ、武器のローターで自分
を慰め始めた。小ぶりの乳房にローターをあてる。
矢口「のの…あいぼん…あっ」
パンティーの中に手をいれた。ｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭｸﾁｭ…
ローターをクリトリスにあて、手でまんこを愛撫する。
矢口「あんっ…あっ、あっ、あっ、あっ！あっ！」
どんどん声が大きくなる。
そんな時、後ろから後藤が現れた。裸だ。ただディルドーが腰に装備されており、
いでたちは男のようだ。
矢口「ご、ごっちん…」
後藤「…イキたいないならイケば…」
と、後藤が矢口を正常位で犯す。
矢口「ご、ごっちん、待って、やめて、やん、イッちゃいそうなの。んっ！あん
っ！イクっ！イクっ！」
後藤「はぁはぁ…あんたの武器もガキ２人の武器もあたしが貰ってあげる。あたし
は負けない」
ドバーン！！
矢口「のの、あいぼん…ごめん…」

矢口 死亡

石川はＭなのだろうか？そして吉澤はＳなのだろうか？石川を縄で縛り、石川の武
器のムチで、そして吉澤自身の武器の携帯肩叩き器で、石川をイカすワケでもなく
嬲り続けている。肩叩き器をまんこにあてがい、石川がよがるとムチで叩く。
石川「ふあっ！やっやめてくださいっ！そんなことされると梨華…」
吉澤「梨華…なんだい？どうだっての？」
石川「…よっしぃ…もう、やめて…」
吉澤「やめてじゃねーんだよ！イキたいんだろ？じゃあ梨華のオマンコをぐちゃぐ
ちゃにして下さいって言いなよ！そしたらこうやってぐちゃぐちゃにしてあげるか
ら！」
ｽﾎﾞｯｸﾞﾁｭｸﾞﾁｬ
石川「りっ梨華のオマンコを…ぐちゃぐちゃに…やぁんン！あんっ！あっくぅ！ひ
ゃあう！もっ、もうダメェッ！」
ズバーン！！
勢い余ってイカしてしまった。吉澤はパンツルックだが、そのパンツがその行為だ
けで、濡れ、ビショビショになっている。失禁したかのようだ。吉澤は今、誰かに
触れられたら、それだけでイッてしまいそうだ。

石川 死亡

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