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「ジュンちゃん衣装改造計画」
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:「ジュンちゃん衣装改造計画」
投稿者: ジュンファン
次の日。
受付の女の子がハカセにインターホンで話した。「あの、ジュン様がおいでになって
ますけど...」
その時、ハカセはちょうど超小型隠しカメラで捕らえたジュンのミニスカパンティーを特大
スクリーンにどアップしてオナニーの真っ最中だった。「ウハッ、ウハハッ、この私が開発
したこのエッチなコスチュームのおかげで、ネタに尽きる事が無いよ。ジュン君、これからも
がんばってくれたまえよ~!」
ちょうどフィニッシュを迎えようとしたその時、寝耳に水でジュン来訪の知らせが入った。
慌てて抜き出してからティッシュで後始末をし、ビデオの停止ボタンを押した。
同時にノックの音がした。
「入りたまえ」ハカセは一転してマジメくさった顔にもどって言った。
ジュンが入って来て言った。
「あのう、ハカセ...」
「なんだね、ジュン君。」
「私の、衣装の事なんですけど...何だか前から、ギャラクターたちにイヤらしい目で
見られてるって思ってたんですけど、昨日の出動の時、仲間のみんなまで私の事変な目で
見てたんです。あのスケベの二人組みだけじゃなくて、今度はリュウと甚平まで...
私のパンティー見て、その、あの、...」
ハカセはジュンの口からエッチな言葉が出てくるのを期待していたが
純情なジュンはそれが言えなかった。
「つまり、欲情してしまったと言うわけかね。」
「え、ええ...」ジュンは恥ずかしそうに答えた。
「君のコスチュームについてだが、機能を優先して制作している。君の思い過ごしじゃない
のかね?誰も、そんな目で見る人はいないと思うが...」さっきまでセンズリをこいていた
男の言葉とは思えないが、博士はマジメくさって言った。
「そうでしょうか...?」ジュンはそう言いながら、不安げに顔を上げた。
そして、あらぬものを見てしまった。何と、博士の後ろの巨大スクリーンに自分の
パンティーがドアップで映し出されているではないか。
「ハ、ハカセ、あれ...」ジュンは絶句した。
「ん、何かね...?」ハカセは何食わぬ顔で言った。そして後ろを振り返ってビックリした。
あまりに慌てて、「停止」と「一時停止」のボタンを間違えて押してしまったのであった。
しかしさすがはハカセ。すぐさまジュンを煙に巻いた。
「ああ、これかね。これはね、君の衣装の視覚効果の実験フィルムなんだよ。」
高等教育を受けていないジュンは、あえて難しい言葉を使われると意味がわからなかった。
「とにかくハカセ,何で私だけミニスカートなんですか?私もスラックスにしてください!」
ジュンは食い下がった。
ハカセはいつの日か、このエッチなコスチュームには抗議が来るのではないかと予感していた。
「よし、いいだろう。」ハカセはそう答えた。            
                                       (つづく)                                       
2003/12/23 11:10:38(D9yUL.Sw)
2
投稿者: アントニー
続きを読みたいです!!
03/12/28 21:59 (R98UkoPE)
3
投稿者: レッド
最高です!ジュンちゃんをむちゃくちゃにしてください!
03/12/29 14:23 (JZHJeDH9)
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