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「ジュンちゃん衣装改造計画」
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:「ジュンちゃん衣装改造計画」
投稿者: ジュンファン
その日。
科学忍者隊のメンバーたちは、いつものように出動して大活躍していた。
白鳥のジュンは、得意のハイキックでギャラクターと戦っていた。
ミニスカート越しに上げた足の奥から見えた白いパンティーが、
偶然にもケンとジョー、それからリュウにまでもバッチリ見えてしまった。
三人はたちまちバードスーツの上にテントを張ってしまった。
キックを終えて振り返ったジュンは、そんな彼らの醜態をまともに
見てしまった。
「まあ!一体何考えてるのあなたたち?ヘンタイ二人組みばかりでなく、
リュウ、あんたまで!」
三人は恥ずかしくてうつむいてしまった。
ちょうど、背中を向けていて見られなかった甚平がうさ晴らしに
便乗して追い討ちをかけた。
「そうだぞ、オマエたち!お姉ちゃんの言う通りさ!味方に欲情するなんて
戦闘中に不謹慎なんだよ。もっとマジメにやれよ!」
「そうよ、甚平を見習いなさいよ。」ジュンが言った瞬間である。
ギャラクターの残党が後ろから甚平を襲おうとしていた。
「危ない、甚平!」ジュンは甚平の頭越しにハイキックを放った。
今度はパンチラどころではなかった。パンティーのクイ込んだムチムチの
お尻までドアップで見えてしまった。甚平は思わずこの間のパンティーの
汚れを想像してしまった(オリモノ、オシッコ、ウンスジ...)。
甚平も思わず思いっきりいけない想像のしるしをコスチュームに
浮かび上がらせた。
「まあ、甚平、あんたまで...?」ジュンはあきれてしまった。
「う、う...」甚平は狼狽した。
「ちょっとあんたたち、一体どう言う目で私を見ているの?」
ジュンが四人に詰め寄った。
うなだれる四人。しかしやっぱり甚平が一番機転が効いた。
すぐさま責任を転嫁した。
「ちがうよ、おねえちゃん。ハカセが悪いんだよ、ハカセが!こんなエッチなコスチュームを作るからさ!きっと下心があってこんなの作ったんだよ。
男だったら、こんなの見たら欲情してアタリマエさ!ボクたちが悪いんじゃ
ないぞ。」
さっきまで不謹慎だと言っていたのに、自分が都合悪くなるとこれである。
しかし彼の話にも一理あった。
「そうだぜ、ジュン。どう見たってこれおかしいぜ。おめえだけ
超ミニスカートなんてよ。パンツ見てくれって言ってるみたいじゃねえか?」ジョーも呼応した。
人の良いジュンは見事に丸め込まれた。
「そう言われれば、そうねえ。何で私だけ...?」
次の日、ジュンはハカセを訪れた。(つづく)
2003/12/23 11:04:08(D9yUL.Sw)
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