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1:悪魔の業 第6回
投稿者:
シラノTHE D
何かをされた、全員が首から下が動かない事に気が付いた。
美嘉達全員、そのことよりも、悪魔のような栗丘が部屋を出て行った事で、場違いな安堵を感じていた。 美嘉の心を色々な思いが交錯する。 カラカラカラッ…室内にシメ子の遊ぶ回し車の音が響く。 美嘉は音のする方向に目を向けず、しかし、痛いほどの気配を感じながら思った。 ……シメ子…いっそシメ子のように、動物に姿を変えられてしまったほうが楽になれるかも。栗丘の自由にさせて… そんな美嘉の思いに、栗丘の嘲るような笑い声が浮かぶ。同時に震えるような嫌悪感が身体を走った。 …ダメ、私は何を考えているの。 ギュッと目をつぶって、考えを頭から搾り出そうとするようにした。 そしてゆっくりと目を開けようとしたそのとき、部屋の戸にドカンと何かがぶつかる音がして、ビクッと身体を硬直させた。 「お待たせ~っ。みんないい子にしてた?」戸を開けながら栗丘が顔を出す。そして、大型の手押し車を引き入れながら「ちょうどいい時間ね。」と言った。 その言葉で全員が壁の時計に目を向けた。 美嘉達は、お昼休みに集まっているところを襲撃された。 本来ならば、教科書を開き、黒板を追っていたはずの時間なのに。今、その午後の授業が終わろうとしている時間である。 「さあさあ」と栗丘は言って美嘉に近づき「ショーの準備を急がなくちゃ」と美嘉の身体を抱き上げようとした。 が、一気に抱き上げられる程の体格を栗丘は持っていない 「これだから女の体は……」ぶつぶつ言いながら、美嘉の手足を引きずって台車の上へ乗せた。 理由が分からず、美嘉が声を出した。 「な、何をする気?」 「ごめんなさい、美嘉先輩」そう答えてうつむく栗丘。 一拍あって、栗丘の肩が振るえだし、堪えきれないように笑い出した。 「ショ、シヨーのステージがこんなで、ご、ごめんなさいね。あはっ、あははははっ」楽しそうに、そして素早く、美嘉の両手を押し手に縛り付けてゆく。 台車の上でバンザイをしているような形の美嘉を見下ろし 「よ~く見ていただくのに、スカートはジャマね」と言って乱暴にスカートを剥ぎ取る。 「いやっ」すでに下着を奪われている美嘉は、腿を合わせて隠そうとするが、すべすべのお尻も、陰毛も隠すことはできない。 「うふっ、綺麗に生えそろって、もう大人の女ね」そう言うと、毛を引っ張ったり、指に巻きつけてみたりして辱める。 美嘉の反応を楽しむと、両膝を縛り、その縄尻を強く引っ張り押し手に結わえ付ける。股間は左右に開らかれむき出しになった。生殖器である卑猥なまんこも、汚物を搾り出すアヌスも、隠すどころか、まさによく見えるようにされて、ただ震えるばかりの美嘉。 やがて授業終了のチャイムが鳴る。 「時間ね。お客様が出てくるわ」 栗丘の言葉にハッとする美嘉。シメ子の学校は共学。お客様というのは男子生徒に他ならない事に気が付いた。 「いやっ、いやっ、許して~っ、もう逆らわないから」 「そう、いい子ね。もう逆らっちゃダメよ。でも、許してあげな~い。あ~っはっはははっ」 やがて部屋の外に雑踏の気配がする。 「かわいい衣装よ」と言いながら、美嘉の頭から、例の汚れた美嘉の下着を被せると大笑いしながら、汚れた部分が良く見えるように調整する栗丘。 頭に自分の汚してしまった下着を被り、むき出しの性器を見せなければならないなんて屈辱はあるだろうか? 「やめて、なんでもする。なんでもするから」美嘉の懇願を笑いながら聞き、思い出したようにポケットを探る栗丘。 「これ、これを忘れていたわ」 「ひっ!」 これ。といわれた物を見て、美嘉の全身を恐怖が走る。 知らない者はいない、紛れも無い。それは浣腸である。 「みんなに全部見てもらいなさい。くくくっ」笑いながら美嘉のアヌスに、全ての液を注ぎ込んでしまった。 そして、部屋を出た栗丘は、どうやらショーの始まりを告げているようである。 ほどなく部屋に戻ると 「さあ準備はいい?いくわよ、カリスマ女子高生、中島美嘉」 「いやぁ~~~っ」 おおお~っ! 狂った歓声が上がる。栗丘が大きな声でショーを始める 「みなさ~ん、今日は、カリスマ女子高生として有名な、中島美嘉が、みなさんに許しを請いま~す」 目線を美嘉の恥ずかしいところから外さない男達を見ながら続ける 「実は、今日分かったのですが、この中島美嘉は、みなさんをバカにして、うんこの付いたパンティーで過ごしていたんです。そのことをみなさんに謝罪するため、全てを見て欲しいとの事でショーを開催します。あっはっはっ 頭に被ったうんこパンティーが、今まで美嘉の穿いていた証拠の品で~す」 ひどいもので、男達は、「そりゃ許せないな」とか「うわ~っ汚ね~っ」とか、美嘉を悲しませる事を口走る。 「ほらっ、美嘉、あなたも何とか言いなさい」そう促されても、ただ泣くばかりの美嘉である。何十人もの男に秘部をさらけ出して笑い者にされているのだ、当然である。男達の勝手な言葉が、また美嘉を泣かす。 「ショックだぜ。俺、中島美嘉を好きだった。パンツにうんこ付けて歩くような女だったとは」 「美嘉って、ああいう風に生えてるんだ。感動~」 「なんかまんこも臭そうだぜ!」そんな事を言いながら、大笑いし合う。 「なんか可哀想だよ、泣いてるし」 その言葉を聞きつけて栗丘が言う 「さっきも泣いたんだけど、本当は嬉しかったんだって。だって、まんこグショグショにしてたんですもの。ねっ、美嘉先輩?」 「ううっ、ち、違う。喜んでないっ!」 栗丘が更に責めようとするより早く、男子生徒の一人が言う 「見ろよ!喜んでるみたいだぜ。ケツの穴をヒクヒクさせて。嫌ならあんなことしないって」 「おおっ!本当だ!ケツを見てって誘っているみたいだ。変態?」 「違うっ!違います!助けて」 美嘉が必死になっても、狂った男達の耳には入らない。それどころか、「変態!変態」とはやし立てる奴らまで現れる。 笑いながら栗丘が「本当よ、今はどうかしら?」と言い、美嘉のまんこ、クリトリスをいじりはじめた。早くやさしく強くねちっこく。 「うっ、くうっ」美嘉のガマンも限界に近づいて、顔に冷や汗が流れる。 「栗丘 さん、お願い!汚しちゃう」 「あら?何が?お~っほっほ」 どうすればいいのか?美嘉は目が廻りそうになった。 ブッ、ブブッ。 「おいっ!見たか!」 「おおっ」 「すげ~っ」「見せるか?普通」 「屁って、あたりまえだけど、ケツの穴がブルブル震えるんだ!すげ~もの見たぜ」 「中島美嘉が屁をしてケツの穴が振動するところを見られるなんて、死んでもいい~っ」 男達の嘲笑も聞こえないほどの限界が美嘉に襲い掛かる。 「あぁっ、もう、もう、ああああぁぁぁぁぁっ」 ブジュル、ブシャッ!ブシャッ。プピ~ッ。。 美嘉のアヌスから、おびただしい量の汚物が噴出する。魂が抜けたように排出し続ける美嘉。 「あっはっはっ、ブタらしくなったわ。ブタの花嫁はこうでなくっちゃ」 栗丘が美嘉の頭を撫でると、美嘉の姿はミニブタへ変わってしまった。
2003/09/16 00:35:52(LO5N.v2w)
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