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大天使ミカエルVSルシファー
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:大天使ミカエルVSルシファー
投稿者: シラノTHED
「かわいい娘いないかな~」歩道に立って眺めている男の中を何人もの人が通り抜けて行く。
通り抜けて行くのである。どうやら男は幽霊といわれる存在になったようだ。
その男、漆原馬男がそうなってから、今日で一週間程たっている。
「俺以外に似たような奴はいないみたいだな」…俺は特殊なパターンなのか?
この一週間で色々な事が分かった。人からは見えないようだし、体の中を通られたりするが、自分自身では生前と何の変わりも無い。頭が痒ければ掻けるし、何かに触るとき、その物の感触はある。
一番驚いたのは、自分の思念が生きている人間に伝染する事だ。
死んでしまった事に怒りを感じていると、通りすがりの人間がいきなり「目が合った」などの些細な理由で喧嘩をはじめたり、まあ死んでしまったからにはしかたがないので、この状況を楽しもうなどと考えると、近くにいて自殺を考えていた奴が、急に希望に目を輝かせたりする。
漆原は、この現象を知って、勿論すぐに性的悪ふざけを考えた。
初めはなかなかうまく思念を伝えられなかった。心の底からとでもいうようなパワーが必要だったのだろう。
が、こと漆原にとってHは、得意とする分野である(笑)すぐにコツを覚えた。
ターゲットの近くで「けつの穴が痒い」と強く念じる。
やがて女はモジモジと腰を振り出す。なんとか気を紛らわせようとする姿が涙ものである。
やがて、人に気付かれないようにけつの穴をほじりだす姿。「えへえへっ」漆原は腹を抱えて笑った。
「手の届かないような可愛い子の、狂ったようなオナニーが見たいな」
そんなことで、ターゲットを探すため、歩道に立っていたのである。
…おっ!あの娘にしょう。
3人で歩いてくるOL、真ん中の娘は飛び抜けてかわいい。アイドルとかになった方がいいのではと思うくらいに可愛い。
真ん中の女の子のすぐ後ろを意識を集中して歩く。
「オナニーがしたい。オナニーがしたい」そう漆原が念じ始めると、女はそわそわし始めた。目線は通り過ぎる男性の股間を追う。
「ごめん、先に行っていて、ちょっとトイレへ行ってくるね」女が言うと
「えぇーっ、じゃあ、先に仕度してるよ、早くきてよね」後の二人はそう言って手を振りながら言ってしまった。
トイレの個室に入る女。勿論漆原も一緒に。
「濡れてる、どうしちゃったのかな?」下ろしかけたパンティーを見ながら女の口がそう動いた。
女は便座に座ると、片足を壁にかけて、秘部をいじり始めた。
クチュッ、クチュッ。「うんっ、うんっ」
5分ほどいじり続けると、「う~~ん、くぅ~っ」と言ってハアハア息を吐いた。どうやらいったようだ。
それを見た漆原は「まだだ、まだまだ、オナニーを続けるんだ」そう強く念じる。
「えっ?どうして?」女はそう呟いたが、自分の性欲は自らの乳房を揉み、まんこをいじる事を選んだ。
「もう嫌っ、もう嫌っ。あっ、あ~~ん」「だめっ、だめになっちゃうん」
激しくまんこを擦り、乳房を千切れる程揉みしだく。
その声は、トイレの外まで響き渡り、外を歩く人が一瞬足を止めるほどになっていた。
「ひっ、ひっ、ひっ、ぼう、らめぇ~」
限界まで大きく股を開くと、ビュッビュッと小便を噴出し、白目を剥いて女がトイレの床に転がった。
ヨダレを垂らし倒れている女を見て、さすがの漆原も焦った。
…死んだかな? 幸い息はあるようだ。ホッと胸をなでおろしたその時だった。
「浅ましき色情の魂よ!こんな所に彷徨っていたか」
漆原は振り返って驚いた。そこには、美しい女が立っていた。驚いたのは声をかけられた事にではない。
声をかけた女は、18~19といった年齢だろうか、整った顔立ちに、完璧なスタイル。何よりも、体にまとっているのは、シースルーの衣、ギリシャ神話の女神といったいでたちで、乳房も下半身も透けて全裸に近かったのだ。
顔は綺麗としか形容できない、あえてイメージを伝えるならば、伊藤美咲に藤本みきの生意気さを振りかけた感じ。 
女は汚い物でも見るように話始めた。
「やれやれ、真、浅ましき魂め。我は大天使ミカエルの直系のひ孫、ミカエル4世なり。お前のような魂を鍛え直し、天国へ連れて行くのが役目。お前のような者の為に…」言いかけて漆原の行動に気が付いた。
漆原はシースルーの衣の裾をめくって、ミカエルの股間を覗いていたのだ。
「話を聞かぬか~」ミカエルは漆原を蹴って後ずさった。
つづく 
 
2003/07/27 03:51:02(pemS/YnF)
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