俺の名前は近藤ユウキ。
今年で高校2年生になるごく普通の男子高校生だ。
俺の通う高校は都内の少し外れた所で、同遊園地に近い。

だから休日になると、電車は多くの若いカップルや学生で満員である。

　そして俺は今日も駅に降りてこれから学校に行くぞ！と思ったとき、事件は起きた。

「イタタタタタ･･････」
「すまないねぇ、坊主･･････おっちゃん2日酔だからついぶつかっちまって･･････」

　俺は駅のホームに降りた途端、2日酔で足元がフラついていた中年のおっさんとぶつかってしまった。

「いや～申し訳ない･･････。この通り、許してくれ」

そのおっさんはまるで正気に戻ったかのように俺に誤ってくる。そして槌

「これも何かの縁だ。君にこの特別なスマホをあげよう槌」
「ぃや、スマホなんて別に･･････！？」

　俺はおっさんにこのデバイスを返そうとしたがすでにその場からいなくなっていた。

　この時、朝7時35分、朝の朝礼まで後1時間と迫っていた。

『ブーブーブー』

　俺が駅のホームから歩いて学校の方に足を進めると、あの例のスマホのブザーが鳴った。
何かのメッセージかと思って中身を覗いてみる。

「高橋明音、２６歳、催眠レベル０」

　スマホのトップ画面には『催眠アプリ』と書かれていて、ある人物の名前と年齢が記されていた。
なぜか俺は、その先の事が気になり、特に何も不思議に思わず、名前をクリックする。

　すると、デバイスからまた通知が来て『設定完了、次は何しますか？』と、アプリ側が聞いてきた。

この時、その対象となった女の人がまさか俺のクラスの担任の教師だったとは知るよしもない。

『俺と一緒に歩いて学校に向かう』

　俺はアプリの質問に対しこう答えた。
バカか俺は･･････、想像を遥かに超える事態に俺は驚愕した。

「あの、近藤くん･･････？よかったら、一緒に歩いて学校に行かない？」

　ぃや待て槌
確かに先生は俺と同じ路線の電車に乗っている。
だが、時間帯は先生の方が一本先の電車で降りているはずだ。

どういう訳か今俺の横にいるのは、紛れもなく担任の明音先生であった。

「奇遇ですね･･････、良いですよ槌」

　これも、このデバイスの力か？
どこかからテレポートさせて来たとか？
先生と一緒に歩いていると、またアプリから通知が来る。

『１個目の命令動作を確認しました。以下の中から次の行動を選んでください。１:通常通り登校、２:少しハレンチな姿で登校、３:まずはフェラ槌』

　と、質問に対し選択肢が３つに別れていた。
１と２はまだ良しとして３つ目の内容はさすがにまずいだろう･･････。

そう思い悩んでいたらもうすぐ学校に着いてしまう。

学校に着いてしまったらHRの時間まで先生と離れ離れ。それだけは嫌だったから･･････。

『まずはフェラ槌』

　迷うことなく俺は３つ目のボタンを選択槌
すると、先生から表情が消えて、人目を気にせず俺の学生服のズボンをおろし、チンポを加え始めた。

この時また通知が来て『催眠レベル１にアップ、対象者のみいつでも催眠にかける事が可能。レベル１での行動範囲:アナル責め、シックスナイン、オナニー鑑賞、オナニー中の大量潮吹き、時間停止の有無』

　まるでソープランドのオプション内容みたいな選択肢がデバイスに表示されていた。
どうやらレベル１では挿入は出来ないようだ。
だが、ここまで出来るんだったら徐々に段階を踏みしめて先生をモノにする事が出来る槌

　俺はフェラチオだけではたまらなくなり、シックスナインのボタンを選択した。
すると、先生自ら俺を全裸にさせ、真っ裸な状態にして俺に大きなお尻を向けてくる。

これでも、周囲の人々は何も気にしていないようだ。

「ヤバいっすよ先生、俺、イキます槌」
「良いのよいっぱいイッて･･････、今日の授業が終わったら、またしてあげるから槌」

こうして、朝から路上で先生にシックスナインでイカせてもらった俺は、放課後が来るのを楽しみに待った。

この時、デバイスの催眠レベルは２となり、催眠にかけられる対象者は３人に増えていた。

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