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1:或る猫の恩返し
投稿者:
(無名)
「ハァ~ 駄目だこりゃ」
俺の名は木村達也。 今日もパチスロですってんてんだ。 流石の俺もここまで博才が無いと悲しくなってくる。 俺は今日もとぼとぼと家路を歩いていた。 すると、道端で子供たちが猫の首にロープを巻いて、引きずりまわしている。 これはいくら何でも可哀そうだ。 俺は子供たちに注意をした。 「あ~ 君たちさ~ あんまりよくないよ。 そういう事」 すると、子供たちが反論してきた。 「え~ なんで? だって一緒に遊んでるんだよ」 いや、そういう事じゃなくて 「かわいそうでしょ ほら 泣きそうじゃん」 しかし今度は屁理屈をこねて来る。 「だって猫は喋んなくて鳴くんだよ」 いい加減、頭に来た。 俺は奴らを恫喝した。 「まあまあまあ、ここはお兄さんの面子を立てて」 と言って、無理矢理に猫のロープを奪い取った。 「なんだよ、おじさんじゃん!」 と奴らは捨て台詞を残して去って行った。 「くっそ~ ふざけやがって」 俺は頭に来たが、奴らの逃げ足は速い。 「しかたねえ 許してやるか」 と強がって、そのまま猫を放してあげた。 「じゃあな~」 と言って俺は歩き始めると 「これこれ、そこのお人」 どこからか、爺さんの声がした。 俺は周囲を見渡すが誰も居ない。 また歩き出すと 「まあまあ、ちょっとお待ちなさいって、そこのお若いの」 若いという言葉が気に入った。 しかし、再度見渡しても誰も居ない。 すると、目の前にとぼとぼと老猫が現れて俺に言った。 「わしだよ、わし」 なんとまあ、猫が喋っているではないか。 しかも、日本語を。 俺は聞いた。 「今、俺は悪い夢でも見てるんですかね?」 猫「悪い夢とは失礼な!」 「わしは超能力を持っておるのじゃ」 「超能力? じゃあ、何でさっき自分で逃げなかったんですか?」 猫「助けて貰ったお礼に・・」 あっ、スルーした。 猫「お前さんに超能力を授けよう」 超能力? 猫「で、何が良い?」 「えっ、何でもいいんですか?」 猫「オウ、何でもいいぞ」 「じゃあ、億万長者にしてください」 猫「・・・・・」 「億万長者!」 猫「ちょっと今、在庫切れ、 かな?」 「何でもいいって、言ったじゃないスか」 猫「今在るのは、ええっと、 そうそう、 惚れられる超能力」 「惚れられる超能力?」 猫「そうだよ、 なかなか良いもんだよ」 「惚れられてどうするんですか?」 猫「どうするって、 そりゃぁそっちの問題だろ」 「まっ、取り敢えず暫くは、慣れるまで大変だけどね」 「じゃっ、 よろしく!」 老猫はよろよろと去って行った。 う~ん、今から俺は誰にでも惚れさせる事が出来る。 らしい。 これは、早速試してみるしかない。 先ずは道行くJKを惚れさせてみる。 と言っても、なるべくなら最高に可愛い女の子がいい。 それではと、駅前に行ってみる。 う~ん、なかなか可愛い子は居ないもんだ。 これは長期戦かと思った傍から、滅茶苦茶可愛い女の子が階段から降りて来た。 どう見ても、ギャルっぽいが顔は最高に可愛い。 俺は彼女を見ながら念じた。 惚れろ、惚れろこの俺に。 そして悠々と彼女の前に行って、やあ、と言うと 「はあぁっ? 何、あんた」 と言われた。 どうも話が違う。 もう一回、やあ、と言うと 「あんた、誰?」 と言う。 やっぱりあの猫は悪夢の化身だったのか? 「ちょっとどいてよ!」 と彼女に言われて体をよけると、偶然に彼女の肩と俺の肩が当たった。 すると彼女が急に立ち止まって、こちらを向いて言った。 「あっ、あの さっきはごめんなさい」 「許してもらえます?」 彼女は泣きそうな顔で俺に許しを請うのだ。 これって、まさか 惚れられる超能力のおかげなのか? 俺は俄かには信じられなかった。 つづきます
2017/09/19 18:11:41(lWnUGn7.)
投稿者:
ムカエル
猫の恩返し。今までに無い作品ですね(^-^)
楽しみにしてます。
17/09/19 21:26
(VYEdn.Jy)
投稿者:
(無名)
或る猫の恩返し2
「あの~ 許すも許さないも、君は何も悪い事はしてないんだけど・・」 俺は正直に彼女に言った。 すると彼女が、こんな事を言い始めた 「ええ~!だってさっきあんな酷い言い方で・・・」 俺「酷い言い方で?」 「ええと、お名前は何て?」 俺「俺? 俺は木村達也って」 「そうそう、達也さんに酷い言い方で、どけって」 俺「ああ~ あれね! あれは俺の方が悪かっ」 「だから、達也さんに謝らなきゃって思ったんです~」 って、おいおい、最後まで聞けよ。 とまあ、全てがちぐはぐで何が何だかよく分からない。 ん?でも待てよ。 これって本当に彼女は俺に惚れてるって事じゃぁ。 よし。 ちょっと、試してみる価値はある。 俺は彼女にストレートに聞いてみた。 「ねえ、これからちょっと、俺んちに来ない? ええと?」 「え~ 名前は?」 麻衣「白井麻衣です」 「そ~そう、 麻衣ちゃん!」 「で、なんだっけ?」 麻衣「家に来ないかって」 「そうそう、で、俺んちに来る?」 麻衣「はい、喜んで!」 とまあ、まるで漫才の様な遣り取りがあって、彼女が俺の部屋に来た。 彼女は俺の出したお茶を少しづつ、キョロキョロしながら飲んでいる。 彼女は本当に可愛い。 顔はまるで、乃〇坂46の白〇麻衣そっくりだ。 そしてスタイルも最高で、胸はEカップはあろうかという巨乳ちゃんだ。 手足も細くて長く顔は物凄く小っちゃい。 まるでフィギュアの様だ。 こんな可愛い子がここでお茶を飲んでいるなんて、俺には信じられなかった。 しかし、これは現実である。 俺は先ず、彼女に聞くことがあった。 「麻衣ちゃん、 今日、時間ある?」 麻衣「はい、大丈夫ですよ」 「あ、あの、突然だけど今、付き合っている彼氏は?」 麻衣「今ですか?」 「今はいないです」 よし!来た来た。 「じゃあ、俺なんかどうかな?」 麻衣「ええっ? いいんですか?」 「はっ?」 麻衣「付き合って頂けるんですか?」 「も、も勿論だよ!」 やった。 本当に超能力が効いてる。 俺は心が躍った。 こんな可愛い子と付き合えるなんて最高だ。 いやいや待て。 ここはもう一歩進んで聞いてみよう。 「麻衣ちゃん、男女が付き合ったら、先ずどうする?」 麻衣「どうするって?」 「先ず何をする?」 麻衣「う~ん、先ずはデートかな」 「デートはもう、駅からここまでしたじゃない!」 麻衣「あっ そっか!」 まあ、あれがデートかどうかは別として。 「で、普通、それからどうする?」 麻衣「デートの後でしょ、 デートの後は」 「デートの後は?」 麻衣「・・・キス、 かな?」 「そうそう、デートの後はキスだよね!」 麻衣「んっ? んんっっ!」 俺はいきなり彼女の唇を奪った。 彼女の唇は甘くて柔らかかった。 麻衣「達也さ、 ん・・・」 俺は暫く彼女の唇を吸い続けた。 夢の様だ。 こんな可愛い子とディープキスが出来るなんて。 彼女は小刻みに震えて目を閉じていた。 俺が続けて彼女に注文しようと顔を離した時に、彼女が言った。 麻衣「もう、 私、ファーストキスだったんですよ」 俺はびっくりした。 こんな、イケイケの格好をしたJKがキスをした事が無いなんて。 彼女の可愛い顔は化粧が少し濃い目だ。 そして、はち切れんばかりの大きな胸と、今にもパンティーが見えそうな位短いチェックのスカートである。 ひょっとしたら、ひょっとするかも。 俺はもう一つ、聞きたいことがあった。 「麻衣ちゃん、 ひょっとしてバージンなの?」 麻衣「えっ? それは、・・・」 「言わなくちゃダメですか?」 「うんっ!是非聞きたい」 麻衣「だって、 恥ずかしいよ」 「教えて!」 麻衣「どうしても?」 「うん!」 麻衣「あの、・・・バージンじゃ駄目ですか?」 「麻衣ちゃん、ホントにエッチした事無いの?」 麻衣「うんっ、 ないです」 麻衣はバージンだった。 俺の超能力に掛かっていても、いや掛かっているからこそ本当の事を言っている。 俺の胸は張り裂けそうな位、高鳴った。 この美少女のバージンを奪う。 俺は心に決めた。 つづきます
17/09/19 23:22
(lWnUGn7.)
投稿者:
(無名)
ムカエルさん。
ありがとうございます。 この先も、どうぞ。
17/09/19 23:29
(lWnUGn7.)
投稿者:
(無名)
或る猫の恩返し 3
俺は直ぐにでも麻衣に襲い掛かりたかった。 だがいくら見えない力でコントロールしていても、彼女に嫌な思いをさせたら、こちらのムードも台無しになる。 俺は暫く彼女を観察する事にした。 まだまだ時間はたっぷりある。 先ずはTVでも見ながら彼女の反応を見る。 今、バラエティー番組でお笑い芸人が出ているが、彼女はそれを見ながらけらけらと笑って全く屈託が無い。 今目の前にいる彼女の姿と、駅で最初に会った彼女の怖い姿はどちらが真実なのか? 俺には分からなかった。 「麻衣ちゃん、俺、シャワーを浴びてくるね」 俺は彼女にそう言ってバスルームに行った。 汗くさいとカッコ悪いしね。 俺はそんな事を思って服を脱いでいると、何と彼女がやって来た。 「な、なに? どうしたの?」 俺は慌てて股間を隠すと、彼女が言った。 麻衣「私もシャワー浴びたいな」 彼女は、ささっと素っ裸になって俺より先にシャワーを浴び始めた。 ななな何なの、この子は。 もう、どうにもしょうがない。 俺も手で前を隠してバスルームの中に入ると、彼女がシャワーを掛けて来た。 お前は子供かと文句を言おうとすると、体が子供では無かった。 見事なプロポーションである。 大きなバストに小さな可愛い顔。 ギュッとくびれたウエストに小さなお尻。 長くて細い手足。 どれもこれもが一級品である。 俺のチンポは一気に勃起した。 「あぁ~!、達也さんってエッチだぁ~」 彼女は笑って水を掛けて来る。 あんたのせいなんだよと俺は言い掛けたがやめた。 本当に彼女の魅力的な体が原因だからだ。 俺は思い切って彼女の後ろに周って、その細いウエストを抱きしめた。 麻衣「きゃ~! チカンだ~ たすけて~」 と彼女は言うが、一向に抵抗をしない。 それどころか、真っ直ぐに立ってこちらに体重を掛けて来る。 すると俺の勃起したチンポが彼女のお尻のワレメに密着した。 彼女も分かっているはずだ。 俺が 「このまま、やっていいの?」 と聞くと 麻衣「いいよ。 だっていつまで経っても触ってこないから」 と言った。 俺は前に周って麻衣と再びキスをした。 唾液と唾液を交換する様なキスを続けた。 そして彼女の唾液をゴクンッと飲み干して、下の可愛いピンクの乳首をくちゅくちゅと舐めまわす。 麻衣「あっ んぁ! はあぁっ」 彼女が可愛い喘ぎ声をあげる。 俺は一生舐めていられる乳首から、無理矢理唇を離してもっと下の方へ行った。 くびれたウエストを通り越して細くて柔らかなヘアーを鼻でくるくるとなぞってその下にある、つるつるのオマンコを舌でぺろっと舐めた。 麻衣「はぁうっ!」 彼女が小さな声を上げた。 俺は彼女のオマンコのワレメに舌を入れて、くちょくちょと舐め上げた。 暫くすると彼女は腰を、くねくねと捩じらせてオマンコを俺の口に押し付けて来た。 俺は最後に彼女のおまんこに、チュッと優しくキスをして立ち上がった。 「もう入れるよ。痛いかもしれないけど我慢して!」 と俺が言うと 麻衣「うん、おねがいします」 と言ってバスタブの縁に手を置いて、お尻をこちらに向けた。 ツルツルの細い脚と小さなお尻。 そのお尻の間から覗く、可愛くピタッと閉じたワレメ。 俺の勃起は最高潮に達した。 つづきます
17/09/20 02:05
(K44fiDU8)
投稿者:
(無名)
或る猫の恩返し4
俺は目の前に広がる素晴らしい眺めに、うっとりとしていると突然、彼女が語り掛けて来た。 麻衣「あの~、いい加減、ちゃちゃっと入れちゃって貰えます?」 はい? 今、何て? 麻衣「だから早く入れちゃってくれません?」 ??? 一体全体、何が起こっているのか。 俺の脳は一瞬凍り付いた。 「君、 麻衣ちゃん だよね?」 俺は念のため、彼女に尋ねてみた。 すると彼女が 麻衣「当たり前でしょ。あ、それと、ちゃん付けはやめてもらえません?」 「キモイから」 「あ、ぁはい、 分かりました。 気を付けます」 麻衣「じゃ、続けて!」 って、おいおい、君は一体だれですか? 俺は仕方なく聞いた。 「あの~、君は一体どちら様で?」 麻衣「どちらって? はぁ~ホントの私に戻るの、結構しんどいんですけど」 「気を抜くと、直ぐぶりっ子しちゃうから、もうメンドいよ~」 は~、なるほどね。 よく分かんないけど、麻衣ちゃんに変わりはないと。 それじゃあ、改めて。 俺は気を取り直して、チンポの先を麻衣ちゃんのオマンコのワレメに差し入れた。 「くちゅるっ!」 柔らかくて温かい感触がチンポの先に伝わって来る。 このまま、少しづつ押し込んで行こうと思った矢先に、また彼女が言った。 麻衣「私の大事なバージンなんだから、有難く受け取ってよね」 それは願ったり叶ったり。 というか、いいかげん俺も彼女の気持ちが聞きたくなった。 「あの~、麻衣ちゃんは俺のこと、どう思っているのかな?」 麻衣「それは、・・・好きに決まってるじゃん」 「てか、ちゃん付けは無し!」 「はっ、はい!」 俺は再び挿入に集中した。 性格さえ気にしなければ、こんな美少女のバージンを奪うチャンスなど、もう一生訪れそうもない。 彼女の機嫌を損なわない様に慎重に押し込んでゆく。 「ずりゅっ ずぶっりゅっ!」 キツイ抵抗を押し退けて亀頭が彼女の膣内に入り込んだ。 「んぁ! んんっ!」 彼女が押し殺した呻き声を上げる。 と同時にしなやかな背中を大きく反り返した。 「麻衣? 痛い?」 と俺が聞くと彼女が応えた。 「んっ! へーき、 だいじょうぶ」 などと彼女は強がった。 その証拠に彼女の肩は、わなわなと震えている 俺は一時停止して彼女の様子を見た。 それにしても綺麗な体だ。 グラビアなどでアイドルやモデルの水着姿はよく目にするが、実物が目の前に居るなんて信じられない。 しかもその彼女と今、性器を繋ぎ合わせている。 俺は超能力とやらに感謝した。 暫くすると彼女がまた言って来た。 麻衣「いいよ、 もうだいじょうぶだから」 彼女のOKが出た。 ついでに俺は一つ注文した。 「あの~、 麻衣のおっぱい、触ってもいい?」 麻衣「はぁ? 勝手にすれば!」 またまたOKが出た。 俺は早速、彼女の大きなおっぱいを優しく揉んだ。 想像以上に柔らかくてすべすべで、手に心地よい。 麻衣「ふぅんっ! んぁ!」 彼女が小さく悶えた。 そして俺は聞いた。 「気持ちいいの?」 麻衣「いいから! 続ければっ!」 彼女は頷きながら言った。 その瞬間も俺のチンポは少しづつ彼女の膣内に入って行く。 そして遂に彼女の奥底に亀頭が、くちゅっ!と辿り着いた。 麻衣「っかはっ! んん!」 彼女が顎を上げてのけ反り呻いた。 俺のチンポは全て彼女に飲み込まれた。 そして彼女のバージンは完全に俺だけのものになった。 つづきます
17/09/20 20:02
(K44fiDU8)
投稿者:
(無名)
或る猫の恩返し5
麻衣と俺が完全に一体化したとたん、彼女はバスタブへもたれ掛かってしまった。 「麻衣? 大丈夫か?」 俺が彼女に問いかけると 麻衣「は、ぁい、 だいじょうぶ ですぅ」 と応えた。 心配になった俺はもう一度彼女に聞いた。 「このままの格好で平気なの?」 すると、先ほどまでとは雰囲気の違う彼女が現れた。 麻衣「ごめんなさぃ。 わたし、 もっとしっかりします」 俺はびっくりした。 彼女はいきなり違う人格となって現れたのである。 俺は繰り返しもう一度聞いた。 「えぇと、 麻衣ちゃんなの?」 麻衣「はい、 緊張の糸が切れました~」 「ごめんなさぁい。 さっきまで、 酷いこといってぇ」 「許してください~」 「いや、許すも何も君は麻衣ちゃんで、あいつは麻衣で・・・」 ああ~、もう何が何だかこんがらがって来た。 俺は最後に聞いた。 「君は俺に最初に会った時から・・・」 「ず~っと意識は一緒なの?」 麻衣「はい。 わたしはわたしです」 これは面倒な事になった。 俺は今、二人で一人の女の子を相手にしているのか? こいつは参った。 どうすればいいのか? 俺が暫く悩んでいると彼女が言った。 麻衣「あの、あまり気にしないでください」 「わたしはわたしですから」 とは言うものの、こちらは大いに気になるんですけど。 すると、悩んでいる俺に向かって彼女が言った。 麻衣「わたしのバージンをあげたのは達也さん一人ですから」 はい。全くその通りでございます。 貴女は正しい。 すると、正しくないのは俺? いやいや、そんな事はないだろう? う~ん、もう。本当に何が何だかよく分からなくなって来た。 まあ、そもそも超能力とやらも相当怪しいものだし。 麻衣「達也さん、辛くないですか?」 「はっ?」 麻衣「こんなエッチな格好で立ちっぱなしで」 麻衣ちゃん、君は何て優しい女の子なんだ。 俺は感動した。 彼女のお蔭でチンポの勃起も最大限に回復した。 「麻衣ちゃん、これから気持ち良くなりたいんだけど、いい?」 麻衣「はい。いっぱいおねがいします」 俺は彼女がなるべく痛みを感じない様に、ゆっくりとチンポを動かした。 「くちゅっ! くちゅっ」 っとエッチな音が響く。 彼女にも余り負担は無い様だ。 すると改めて見るこの美少女の体の魅力にチンポが反応する。 射精したい、この子の体を自分だけの物にしたいと。 「麻衣ちゃん、もう出したいんだけど」 「いいかな?」 麻衣「えっ? あっ、 はい。 おねがいします」 それを聞いた俺は一瞬だけ彼女に我慢して貰う。 彼女の膣内をチンポで思いっきり突いた。 物凄い膣の締め付けと柔らかさに俺は負けた。 そして全ての精液を彼女に吐き出した。 「どぷっ・・どびゅ・・・ぶびゅる」 彼女のバージンオマンコに初めて男の精液が流し込まれた。 その瞬間、彼女の全身が震えた。 麻衣「ぁんんっ! なはぁっ!」 と彼女は細く叫び俺の種を受け容れてくれた。 俺は彼女に全てを出し尽くした。 麻衣「あったかいょぉ~ はぁっ!」 俺が一息ついた後、最後に一回精子を吐き出すと彼女は、ピクッと反応した。 そして、ぐたっと崩れ落ちた。 「麻衣ちゃん、大丈夫?」 と俺が聞くと 麻衣「はあぁ~、はぁぁ、 いっぱい出したわね~!」 「バージンの女の子に!」 と言った? あの~ ひょっとして君は麻衣? つづきます
17/09/21 02:08
(CAD7KFtu)
投稿者:
(無名)
或る猫の恩返し6
麻衣「あ~んっ(泣)、こんなに出てる~」 彼女は風呂場の床に座り込んだまま、オマンコから溢れた精液を指ですくって、泣き真似をした。 彼女は俺に向かって言った。 麻衣「何でゴムしないの?」 「もう、サイテー!」 彼女に痛いところを突かれた。 ただ、こんなバージン美少女を目の前にして、生の誘惑に負けた自分が悲しい。 麻衣「どーすんのよ、出来ちゃったら!」 「私、生理前なんだよ! もう!」 「あの、・・・ごめんなさい」 俺は素直に謝った。 彼女の負担を考えない酷いヤツだと思った。 俺は彼女に言った。 「いや、 あの、 もし出来ちゃ・・・」 彼女は俺の言葉を聞こうともせずに、シャワーで体を流して、とっとと風呂場から出て行ってしまった。 「失敗したかな~、 どうするか」 俺は意気消沈してシャワーを浴びて彼女のところへ行った。 彼女は体育座りで膝を抱えてTVを見ていた。 すると彼女が言った。 麻衣「ドライヤーは?」 「無いの?」 俺が無いというと 麻衣「しょーが無いなぁ、 じゃあ、乾くまで待つか」 と言って再びTVを見始めた。 俺はそんな彼女に、恐る恐る声を掛けた。 「あの、 もしもの時はちゃんと責任取るから」 と言うと 麻衣「じゃあ、私と結婚してくれるの?」 と言った。 えええ~? 何もそこまで思いつめなくても、と俺が言おうとすると 麻衣「だって、好きな人の赤ちゃんが出来ちゃったら・・・」 「産むしかないじゃん」 彼女は真剣な顔でそう言う。 そんな時、彼女のスマホに電話が掛かって来た。 彼女は 麻衣「うん、 うん、 分かった。直ぐ帰るから」 と言って電話を切った。 そして 麻衣「お母さんからだった。 じゃ、私帰るね!」 などと言いながら身支度をして 麻衣「連絡、 待ってるから」 と言い残して帰って行った。 それは、あっという間の出来事だった様な気がする。 何しろ全てに実感が無い。 明日、彼女にメールを送ろうと俺は思った。 メールが返って来れば、今日の出来事は現実で有ったのだろう。 あれから彼女とは順調に交際を続けている。 会って、気分が盛り上がると必ずエッチをした。 正に彼女とのSEXはエッチと呼ぶにふさわしいものだった。 その愛らしい美少女姿と明るい性格で。 まあ、少々キツイ所は有るが。 今日も自宅で彼女とくっ付いている。 勿論、ゴム付きで。 彼女は、あの時の出来事で妊娠をしなかった。 そして、あの日以来優しい麻衣ちゃんは姿を消した。 今日もあの勝気な麻衣が俺の相手をしてくれている。 その彼女だが、最近SEXに慣れてきたのか、やたらと主導権を握りたがる。 体位はいつも彼女が上だ。 更に、その中でもお気に入りなのが対面座位だ。 向かい合って、俺が彼女を抱っこして繋がるヤツ。 彼女はいつも、自分のペースで達する。 そして何時しか彼女は、俺の腰の上で繋がっている間中、何でも話す様になった。 家の事、学校の事、友達の事。 俺はここまで気を許してくれている麻衣に、常々是非とも話したい事があった。 例の超能力の事である。 「あの、ちょっと聞いてくれる?」 麻衣「ん?、なに?」 「麻衣は不思議に思った事はない?」 麻衣「不思議に思った?」 「そう、 なんで俺たちは突然付き合う事になったのかって?」 麻衣「う~ん、まあ言われてみればね~」 「でしょ! 不思議じゃない?」 麻衣「まあね~、 でもよくよく考えると・・・」 「私のひとめぼれ?」 「・・・もう、何言わせんのよ!」 などと言い合っている最中も、俺のチンポと彼女のオマンコは、ぐちゅぐちゅといやらしい音を立てている。 「後、あれ以来君のぶりっ子が無くなった」 麻衣「そうよね~、 なんか、そんな事あったような」 そして俺は運を天に任せて彼女に言った。 「もし、あれが俺の超能力の仕業だとしたら?」 麻衣「したら?・・・」 「なによ!そんな事ある訳なっ・・・・・」 彼女はびっくりした様だ。 まさか、そんな事がある訳がないと。 あの時の事を鮮明に思い出したのか? 彼女は黙ってしまった。 暫く時が流れた。 二人は黙ったままだ。 だが、敢えて俺が口火を切った。 「今ならまだ間に合う。」 「何も無かった事に出来る」 二人とも性器を繋げていて言うのもなんだが。(泣) 「今日から他人に戻って、互いに知らないふりをしていれば、いずれは・・・」 麻衣「なんで?」 「なんでそんな事言うの?」 「もう、記憶なんて元に戻んないよ?」 「ごめん、最初は悪戯のつもりだった」 「反省してます」 麻衣「・・・・・」 「じゃあ、責任とって!」 「はっ?」 麻衣「私、 こころ・・・取り換えるから、なんとかして!」 「その超能力で」 「いや~流石にそれは無理だと思う、・・・よ」 また二人は黙ってしまった。 そしてまた暫く時が流れた。 やっと次に口火を切ったのは彼女の方だった。 麻衣「じゃあ、このままでいいよ」 「えっ?」 麻衣「それが貴方の責任!」 「・・・いい、の?」 麻衣「いいもなにも、好きになっちゃったんだからしょうがないじゃない!」 「うん!」 麻衣「なにっ?」 「分かった」 俺はなんだか、泣けて来た。 その涙を彼女が、ぺろっと舐めてくれた。 悲しいかな、俺はそれでいきそうになった。 俺はただ嬉しかった。 数年後、俺たちは結婚した。 最近、ますます彼女が強くなって来た。 来年、子供が産まれる事になった。 これでもう、彼女に頭は上がらない。 それはそれで、幸せだった。 麻衣「貴方~、まだ~? 早くしてよ!」 今日も彼女にしかられた。 俺は、あの老猫に半分だけ感謝した。 おわります
17/09/21 16:44
(CAD7KFtu)
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