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1:幽霊のお手伝い
投稿者:
平沢無想
私の妻には超能力がありました。
『ありました』と書きましたのは、 半年ほど前に35歳と言う年齢で他界したためです。 「私には、超能力があるの」 と言う言葉を生前言っておりましたので、 愛する妻の言葉を真摯に受けてめている私は、 「わかっているよ。いつも店が順調に言っているはお前のお陰なんだ」 と、言うとニッコリと愛らしい笑顔を私に向けてくれていました。 妻が亡くなった原因はハッキリしないのですが、 医療が発達している現在、1000000分の1の確立で発病すると言う。 いわゆる不治の病にかかってしまい。 医者からはどうする事も出来ないといわれ、 今後の治療に役立つ為に、サンプル的に幾多の治療をさせて欲しいと言う依頼 があったのですが、 助からないのなら片時も私の傍を話したくはなく。 自営業を良い事に仕事の傍ら、 いえ、仕事を適当にしてでも看病をしておりました。 そんな妻がなくなり半年がたちます。 仕事は妻の生前と変わらず不況の中、順調な経営をさせてもらっています。 そんな中、友人から再婚の勧めを受けました。 私は妻と同級生で学生結婚。 二十歳と言う年齢で結婚をして15年です。 妻と二人三脚で仕事をしてきまして妻が亡くなったからと言って 再婚などとは少しも考えていませんでした。 そこに友人の紹介で現れたのは、 25歳の活発でいたづらっぽい印象のある黒髪が腰の辺りまで爽やかに伸び、 笑顔は子供っぽさがのこり、まったく化粧っけのない女性でした。 子供がそのまま大きくなった感じです。 身長は私とたいして変わらない170くらい。 手足が長いのが印象で胸も形の良い印象で健康的な感じがしました。 エロっぽいというより、健康的な肉体の持ち主でした。 自営業という事もあり、ネガティブな先行きの不安を説明し、 どうにかして断ろうと画策したのですが、 相手の一目ぼれ的な熱烈な押しと、 若い健康的な印象に好感をもってしまった私は断る事を来ませんでした。 亡くなった妻を一生愛し続けようと心に決めていた私の心を溶かした彼女、 名前は、有紀といいます。 初夜を向かえ、正座する有紀を前に私も正座で返します。 「亡くなった妻を一生懸命愛しています。今後、他界した陽子(元妻)以外の 女性を愛する事は無いと思っていました。心の中に陽子の事はどこか残ってし まうと思います。でも、これから再婚すると決心させてもらった有紀の事を陽 子に負けないくらい愛します。よろしくお願いします。」 と歳の差10歳も離れた再婚相手に宣言をし、抱き合い布団の上で抱き合いま した。 有紀も25歳、キスをするとねっとりとした舌の絡め合いを求め、 私も初々しい新妻に愛情を込めキスを返します。 まっさらなワンピースのネグリジェを脱がし身体中を舐め、 秘部を指先で刺激し確りと濡れていることを確かめ挿入を焦らしながら愛撫を 続けました。 人生の先輩として挿入のみを求めるのは気が引けた事もありますし、 有紀を時間をかけて味わいたい卑猥な考えも否定できません。 有紀も充分に私の思惑通り私を求めてくれます 「お願い・・・、き・・・て・・・・」 とねだられ私はころあいと思い挿入をしました。 奥までジックリと時間をかけて挿入し、 「あ・・・・凄い。もっとあなたが欲しいのぉぉぉ・・・」 と息絶え絶えの台詞を聞き私も意地悪はこのくらいにして思いっきり突き愛を 身体で表現しようかと思ったその瞬間です。 『ザザザァーーーーー!!!!』 風邪が吹いたかと思うと、抱きしめあう私と有紀の直ぐ傍から 「あーーーた!随分とお楽しみじゃないのぉ~~~~」 そこに居たのは死んだはずの陽子が正座して座っていました。 「お、おまえ・・・」 言葉を失う私 「いやぁ~~~~~~~~~!」 あきらかに幽霊と思しき姿の陽子を見た有紀の台詞。 「なにさ、私が死んで半年。もう他の女といいことしてるのかい?」 「いや・・・・これは」 ふと股間に感触を感じる私 陽子は玉から竿をつつつぅぅぅぅと伝い、有紀のマ○コまで人差し指を這わせ る。 思わず 「あっ・・・・ぅ」 と声が出る私でした。 「あと、3cm残して焦らしてるのかい。タイミングを見て残り3cmを突 く!まったくテクニックは私としてたときと変わらないね」 「陽子!新妻の前で旦那のテクニックをばらす事はないだろう!」 「何さ!焦らしてから突き上げるお決まりのパターンじゃないか!私も散々さ れたものさ。まぁ随分逝かせてもらったけださ」 「いや・・・今そういう話は・・・・・」 「そうだね。しょうがない。これじゃぁ小姑みたいだねぇ~~~エイ!」 そう言うと私のアナルに陽子が人差し指を突き刺す。 私はアナル攻撃に敏感でアナルを責められると勃起がガチガチになるのであっ た。 「あーーーーーあふぅん」 急激に勃起がマックスになったものを受けた有紀が幽霊陽子そっちのけで膣な いの刺激に声をあげてしまった。 「よ・・・・陽子。たのむ抜いてくれ・・・・」 「何よ、協力してるんじゃないのぉ。じゃぁもう一つ協力してあげようかな」 そう言うと有紀のアナルにも残った人差し指を奥まで挿入した。 「あはぁ~~~~ん。だめだめそんなところきたいないわぁぁぁぁ」 と言いながら膝をガクガク震わせて逝ったのが解った。 (ちなみにアナル攻めはこの時が初めてだそうだ。後から聞いた) 陽子に私と有紀はアナルをズブズブ責められお互いに腰を擦り合いあっと言う 間に昇天していまった。 「初夜は私のお陰で大成功ね」 満足そうに陽子は、いかにも幽霊のように姿を消した。 残された私と有紀は 「あーーーーーーーーー!!!!!何よ今の!!!!!!」 「うわぁーーーーーーー陽子がでたぁーーーーーーーー!!!」 と騒いだ後、幽霊を見た怖さにお互い抱き合いながら震えていると、 「そうそう、私のは超能力があるの。生前から言っていただろ?こうやって幽 霊になって姿を現しているから少しは察してくれると嬉しいけどさ。これから たっぷり私の超能力を味合わせてやるからねぇ~~~」 いきなり、姿を再び現した陽子は、台詞をはくと煙のように姿を消すのであっ た・・・・。 私と、有紀は抱き合いながらもガクガクと震えて夜を明かすのであっ た・・・。
2010/10/16 23:06:42(E4LkAQMN)
投稿者:
ルーキー
久しぶりですねの投稿ですね。
10/10/17 05:44
(nxfPlVdj)
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