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遠隔レイプ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:遠隔レイプ
投稿者: D
あー、レイプしてえ。 
 などと考えながら携帯を開く。
 行き着けのえさ場を開いた。

(……あったあった)

 行き着けというのはさまざまなジャンルの掲示板が集合しているアダルトサ
イト。一般的なものから特殊なものまでさまざま。
 で、オレが探してたのは露出写真をアップできる掲示板。
 いつもは適当に街中で見つけた女を食ってるけどこういう変態女も面白い。
 
 スクロールさせながら好みの写真を探す。
 ふと、スクロールをとめたのはレナという女が立てたスレ。M字に開脚し、
面積の狭い下着を履いた女。
 登校日時を確認する。15:25か。今は30分だからいけるだろ。
 ”ご主人様の命令でうpしました”か。奴隷女ね。
 おお、レスすげえな。
 あーね、レスくれた奴に露出写真を送ってるわけな。
 
 アップするだけはあってエロい体してるな。レスしてでも見たくなる気持ち
もわかる。
 でもこんだけレスあると送ってもらえねーだろうな。
 オレは生身の体で我慢してやるとするかね。
 
 とりあえず、ここで簡単な能力説明。任意の場所に分身……という名のよく
分からないものを作ることができる。その分身とオレはすべての感覚がつなが
ってるんだわ。自在に操れるし、見聞きできる。
 大事なのは"任意"の場所。何千km離れてても問題ない。道筋ができていれば
作れる。
 そう、オレが望めば分身がこの露出女の背後に立つことができる。
 
 
 
 
*視点変更
 
「簡単よね。少し胸を出せば喜んでレスしてくれる」
 下着姿の女が一人、ノートパソコンに向かっている。
 女の名前は鈴木舞。今年から会社勤めをはじめた22歳の女。
 昼間は気に食わない上司に従い、人と変わらない生活を送っている。
 そして、普段のストレスを自らの体を使い、ネットで男をいいように扱うと
いう行動ではらしている。
「"ご主人さまになりたい?" "もっとエッチになってごらん?"」
 男たちのレスを読み上げて口の端を上げた。
「馬鹿じゃないの。だれがこんなこと命令されてやるのよ」
 掲示板では架空の男に仕えるM奴隷を演じている。そのほうが食いつきがよ
いと思っている。
「あー……笑った」
 ひとしきり、男たちの相手をした後、女はテーブルの上に置いてあるペット
ボトルに口をつけた。
「っ、なにこれ!?」
 だが、すぐに口を離し、ペットボトルを遠ざける。
「……気味悪い」
 ペットボトル内部には黄色い液体があった。この液体には見覚えがある。
 そう、よく知っている液体……尿に似ている。だが、当然、尿など飲んだ経
験も無く、確信は無い。
 それよりも、なぜこんなペットボトルが自分の部屋にあるのかが無性に怖く
感じた。
 舞はペットボトルをつかむと流しに捨てた。
「なんなのよ……せっかくいい気分だったのに」
 吐き捨てるように言うと舞は口を漱ごうとグラスに手を伸ばす。
「っ!?」
 突然、部屋の明かりが消された。
「だれ!? 誰かいるの!?」
 暗闇の中、精一杯の虚勢をはる。
 
 
 
 
*視点変更
 
(名前は鈴木舞ね。じゃあ、すっきりするか)
 舞が流しに行っている隙に免許証を元に調べておいた。これから嬲る相手の
名前ぐらい知っておいたほうが興奮できる。
 免許証を投げ捨てると舞の背後をとおり、ブレーカーを探す。
 ブレーカーは風呂場の入り口の上部あった。
(パチっと)
 ブレーカーを落とした。
 次の瞬間、舞はおびえるように声を上げた。
「だれ!? 誰かいるの!?」
 暗闇だがオレにははっきりと見える。なんとも都合のいい力だろうか。
(はいはい。ここにいますよ)
 おびえている舞を眺めていたい気持ちに駆られるがそうもいかなそうだっ
た。
 舞の右手は包丁に向かっている。
 
「舞ちゃん」
 舞は半狂乱になりながら叫ぶ。
「だれ! だれよ! 警察を呼ぶわよ!」
(無理無理。このアパートに人はいないって)
 別に策を巡らせたわけではないが運がよかった。それに警察を呼ばれたとこ
ろで逃げればいいだけだ。脅威にはならない。
 そろそろ我慢がきかなくなってきた。
 舞の羽交い絞めにすると床に引きずり倒す。
「いやぁ!!」
 舞の両腕をつかむと引きずり、居間へと運ぶ。
 だが、思いのほか反抗する力が強い。
「あー、うっせえなぁ!」
 踵を舞の腹部にめり込ませる。
「おえぇ!!」
 怒りに任せてやってしまった。加減ができず、舞は嗚咽を漏らしながらおと
なしくなった。
 下手をすれば骨が折れているかもしれないが死にはしないだろう。
 居間のテーブルを足でどかし、そこに舞を話した。
「げほっ! げほ!」
 舞は腹部を押さえて体を丸めている。
 これだけ苦しんでいるなら反撃はないだろう。あとは欲望のままに犯すだけ
だ。
 舞に覆いかぶさり、両腕を押さえる。
「だ、だれ……なんで……」
「掲示板で言ってただろ。"無理やり犯されたい"って」
「ちが、それは」
「犯してやるよ。目いっぱいな」
 舞のブラを剥ぎ取った。
 
2009/09/05 23:23:18(CAcLtDAg)
2
投稿者: D
ID:hasekura
弟を出そうと思ったけどネタが思いつかない……
09/09/05 23:24 (CAcLtDAg)
3
投稿者: (無名)
幽体のような目には見えない分身を作れば、
いちいち電気を落としたりしなくてもいいんじゃあないですかねw

…と読んでて思いました。
面白いので続き期待します。
09/09/06 00:02 (clC1TySI)
4
投稿者: D
ID:hasekura
女を怖がらせることで主人公の性格の悪さを書こうと思ったのですが描写不足でうまく伝えることが出来ませんでした。
読みにくくてすみません。
09/09/07 03:31 (sCRiPuAf)
5
投稿者: マキ
フミくんの弟さんは無邪気な能力が似合うキャラにしてほしいですね~

弟さんはすっごいおっぱい星人で、しかもおっぱいに関する能力を持ってるのとかはどうですか?

峰地さんのおっぱいにめちゃめちゃ執着しちゃうネタなんかいいですね
09/09/09 01:11 (znK.AZqe)
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