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無題
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:無題
投稿者: シュウ
6月のある朝、目を覚ますと携帯に知らない番号から着信履歴があった。
俺の携帯は登録外の番号は無音に設定してあるから気づかなくても仕方な
い。そしてそのまま無視していると今度は知らないアドレスからメールを受
信した。その内容を読むと、「あなたが以前申し込みいただいた○○は抽選で
落選しましたが、特別賞が当選しましたので簡単な内容をお送りいたしま
す。詳細はこちらまで。」確かに以前欲しくて申し込んだネット商品だった
が、今頃特別賞?何だそりゃ?と不思議に思いながら読んでいくと、最後の
方に「なお、この特別賞は申し込み(無料)が必要で期間内に申し込みいただか
ないと無効となりますのでご注意下さい。」と書かれ、携帯からも通話可能な
フリーダイヤルが書かれており、期限は明日の午前0時までだったので、少
し考えてから結論を出すことにした。
 俺は今30歳で会社員のため会社から帰ってからでも十分時間はとれた。
午後11時まで考えた結果、詳しい内容も気になるし、とりあえず指定のフ
リーダイヤルに電話することにした。電話に出たのはコンピューター音声だ
ったが内容の一部は「あなたの希望を1つだけ叶えます。」というのだ。プ
ッと鳴ってから俺は迷わず「では叶えられる希望の数を無制限にして下さ
い。」と。電話の向こうではププッププッと鳴っていたのでマズカッタかな?
と思うと「承知いたしました。ではまず1つの希望をどうぞ。」と。マジ!?
でも本当かよ。怪しい・・・と思ったのでまずは無難に「俺が買う物は全て無
料に。あとは後日連絡します。」と言うとまたププッププッと・・・数秒後
「承知しました。時間指定も可能ですがいかがですか?」ときた。半分冗談に
捉え、今からと言うとまたププッププッと。数秒後、「今から解除されるまで
あなただけ全て無料になります。なお、今後解除や追加の際にはこの番号を
ご利用下さい。本日はご利用ありがとうございました。」というアナウンスで
電話は切れた。そしてジュースが飲みたくなったのですぐ近くのコンビニに
行った。
 ジュースを選びレジで会計を済ませようとすると、「お客さんは無料ですの
でどうぞ。」と言われた。いいの??と驚き聞くと、笑顔で「はい。そういう
規則になってますから。」マジ!?そしてコンビニを出てすぐあのフリーダイ
ヤルに電話した。するとやはりコンピューター音声で「ご利用いただきありが
とうございます。只今希望されているのは1件です。解除される場合は1
を、追加される場合は2をプッシュして下さい。」2をプッシュしプッと鳴る
とすかさず「追加は2つ。1つは俺が命令するHな事はその人に解除命令を出
すまでは絶対服従。2つ目は俺が誰にいつどこでどんなHな事をしても嫌がら
ず俺が気持ちよく満足するよう精一杯尽くす事。なお仕事中や授業中は拒否
しなければ尽くさなくても許可する。」時計を見るとまだ午前0時になってな
いため「時間指定午前0時から」と少し長いが希望を出すとやはりププッププ
ッと・・・しかもさっきより長いしやはり無茶かな?と思っていると「承知し
ました。解除の際は・・・以下省略」マジ!?とかなり嬉しくなったが今は午
前0時5分前。まだ時間にはなってないしこの時間はこの辺は人通りも少な
いため朝を待って寝る事にした。

妄想は続いていますが上手く文面にできません。
文面に出来次第順次投稿します。

コメントに中傷文が確認された時点から投稿は中止にします。が、確認前に
削除されていれば引き続き投稿します。
 
2009/02/04 02:26:06(s3P4af4H)
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