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1:ゲスえもん~デッドorアライブ~1
投稿者:
晩・ホーテン
◆IlfmU1QTpE
休日の朝っていうのは格別に気分がいいもんだ。
特に最近の俺は未来の力によって不健康な欲求不満状態から脱したこともあ り、いつもの三倍は血色が良い。 「これだけ元気があれば4,5発はヤれるな!」 そう、俺は健康的な欲求不満に生まれ変わったのだ。 俺は日曜より土曜の方が好きだ。 うちの学校は土曜も休みだが、人によっては登校や出勤をしないといけない。 そんな憐れな奴らを見下しながら町を闊歩することによって優越感に浸れるか らだ。 「君ハ少シ・苦労シタホウガ・己ノ為カモ・シレナイナ」 この優雅なひと時を楽しむことが出来ない無粋なポンコツが可哀想である。 さて今日はナニをしようか。 一通り町を満喫した後、自然公園のベンチに腰掛けて、今日という日を素晴ら しい物にするための性処理方法について計画することにした。 正午を回ったこの公園は様々な人の憩いの場になっている。 同僚や友人同士で昼ごはんをつまみながら、話に花を咲かせている学生や会社員。 小さな子供をつれて池の周りを散歩している家族。 隅の木陰にダンボールで陣取り、だらしなく口をあけている浮浪者ども。 実に多種多様だ。 町の中に作られたそこそこの広さの自然公園。 ここは普段触れ合えないような木々や水辺がある、現代人の癒しの場所である。 「自然がおおいと心が安らぐねえ」 「嗚呼・僕ガイル未来デモ・自然保護ヲ求メル声ハ・大キイ」 どんなに文明が発達しても人は人なんだな。 「よし、いい事思いついた」 ポンッと膝をたたく。 「何ダ?」 俺は公園をぐるりと見渡して提案した。 「乱交してぇ」 ゲスえもんの動きが止まる。 「君ッテ人ハ……」 「んだよ、楽しく生理現象を解消しようっていう遊び心だって」 どんな時でも人は人、俺は俺だ。 プシューっと空気を抜くような音を立て(ため息か?)、一拍おいてから 「了解・詳シイ希望ヲ聞コウ」 と諦めたように言ってきた。 ただヤるのも悪くはない。 この場にはいろいろな人たちがいるため、それだけでも十分楽しむことが出来 るだろう。 しかしせっかくの休日なのだ。 少しは趣向というものを凝らしたい。 「そうだな……、ゲーム感覚で一騒ぎしたいんだが」 「げーむ感覚カ・……・ソレナラバ・コレハドウダ?」 ぐにゃりと歪んだドス黒い液体金属の中から人生ゲームでも入ってそうなコミ カルな箱が飛び出す。 「何だコレ。中におもちゃでも入っているのか?」 「マア・ソンナトコロダ・ソレハ・強制参加型遊具『デッドorアライブ』」 「い、生きるか死ぬか……ですか」 ずいぶん物騒な名前にビビリ、箱を開ける手が止まる。 「名前ガ大層ナダケダ」 軽くコレについて説明をしてもらう。 中には旗が四つと自立型の小さなアンテナが入っていた。 四つの旗で囲った範囲内で、使用者の決めたルールに沿って遊ぼうというのが 趣旨らしい。 先ほどゲスえもんが言ったとおり、強制参加型というだけあって、一度発動す ると範囲内にいる人は強制的に参加させられる。 ただ、発動するまでがスンナリいかない。 まず違法行為は設定できないようになっている。 まあ、これについては俺用ということで性的なことに関してなら解除してある。 その上、使用者が定めたルールについて、一度参加者全員で多数決をとるらしい。 なんでも各々の潜在意識の価値観と照らし合わせるだけなので、本人に自覚は ないとのことなのだが……。 それらを経て、はじめて発動できる。 ちなみに『デッドorアライブ』という名前についてなのだが 「コレノ最大ノ特徴ハ・勝者ヘノ『賞』ト・敗者ヘノ『罰』ヲ・定メル所二アル」 つまり賞か罰か、というのを表しているんだそうだ。 賞罰については考えることもない。 「勝者が犯し、敗者が犯される。これでいいだろ」 小型アンテナについているキーボードに手を伸ばす。 「イヤ・ソレデハ・男性二『賞』・女性二『罰』ガ・偏リスギテイル」 なるほど、等しくリスクとリターンを、というわけか。 しかしそれでいて俺が勝者に回れるルール……。 「うーん、それじゃあ……」 「こんなもんでいいだろ」 俺は一度見直してからEnterを押した。 すでにゲスえもんの手によって公園の四隅に旗を設置してもらっている。 これからこの公園内にいる人々の脳内にアンケートを取るわけだ。 ちなみに遊びの内容はシンプルに『鬼ごっこ』にした。 ルール:男性が鬼、女性が逃げ手となる。制限時間は3時間、参加条件として 男性は希望者、女性は16~35歳の全員。 賞 :男性はタッチした女性との性交渉、女性は捕まった回数に反比例しての 賞金。 捕捉回数0回…30万、1回…20万、2回…10万、3回…5万、以下参加賞で1万。 罰 :男性は捕まえた回数に反比例しての罰金、女性はタッチされた男性との 性交渉。 捕捉回数0回…30万、1回…20万、2回…10万、3回…5万、以下5万。 補則:賞罰金の調整差額は男性のビリが払うか、女性の一位が受け取る。 また、男性で捕捉回数が一番多い者は、罰金なしとする。 ルールは以上だ。 男性と女性のリスク調整として賞罰金を加えた。 男性の参加者は希望としたのは、ヤる気のない野郎にうろつかれるとこっちの テンションが下がるからだ。 もっとも若い奴なら3回以上かまして5万で抑えようとするだろうし、おっさん 連中は金を持っているため性欲が残ってれば参加するだろう。 女性が16歳以上なのは単に設定の限度がそこだったからだ。 「我々ノ目的ハ・アクマデ君ノ繁殖ナノデ・コレガ限界ダ」 基本的にこの道具はおもちゃ会社から出ている遊具を改造してもらった代物ら しい。 とにかくこれで俺が捕捉回数一位になればノーリスクで終えられる。 多数決とはいうが実際は3/4以上の賛同がないと承認されないらしい。 しかし一度承認され、発動さえすれば一同納得済みということでルールどおり にやりたい放題が実現するのだ。 やがてアンテナのランプが青く光った。 「ドウヤラ・承認サレタ・ヨウダ」 同時に四つの旗を結ぶように、青白い光の壁が表れて公園を囲む。 そこが境界線って事か。 「同時ニ・外部カラノかもふらーじゅノ機能ヲ・有シテイル」 その時、上空からアナウンスが聞こえてきた 『参加者の皆さん!これから楽しい楽しいゲームが始まります!』 「大手おもちゃ会社ノ遊具ナノデ・様々ナ・さーびす付キダ」 そういえばいきなりのアナウンスに違和感を持たない。 はじめの脳内多数決のときにこういうのも納得させられているのだろう。 『内容は鬼ごっこ!シンプルにして飽きることのない定番のナンバーです!』 ふーっと一発大きく息を吐く。 『逃げ手のみなさんには30秒の猶予時間が与えられるので出来るだけ好位置を 確保することをお勧めします!』 周囲の空気が張り詰めてくるのが分かる。 『開始3秒前!3……2……1……、スターーート!!』 開始の瞬間、身体が動かなくなり、勝手にまぶたが閉じる。 視覚をふさがれ鋭くなった聴覚に、パタパタと周囲を走る音が聞こえた。 この自然公園は噴水のある池の周りは広場としてひらけているが、そこ以外は 林のような木々と細い道がほとんどだ。 当然、女たちはその木陰や藪の中に向かうだろう。 『えー、ちなみに今回の参加人数は逃げ手が19人、鬼が24人の総勢43名となっ ております。逃げ手の方々が少し不利ではありますが、その分、一位入賞者へ の賞金の増分が期待できるので張り切って逃げましょう!それではお待たせし ました、鬼の皆様!Let’s Go!!』 うおおぉッ!と声を上げながら同年代くらいの若いオスどもが一斉に駆ける。 オッサン連中は小走りに動きながら、慎重に周囲を探しているようだ。 どいつもこいつも目が血走っていやがる。 こりゃ一発目に捕まった女は相当激しくヤられるなw 「君ハ・探サナクテ・良イノカ?」 「おいおい何言ってんだよ」 俺は横にいるゲスえもんに振り向いた。 「参加者じゃないお前なら女がどこに隠れたか見てただろ?」 「……」 そう、性別などないゲスえもんは初めから参加枠外。 無駄に三つも付いてる眼球で、ちゃんとメスどもを見ていたはずだ。 「出来るだけ可愛い子の場所をたのむ♪」 「ソノ機転ノ利キヲ・少シデ良イカラ・勉強ニ向ケレバ・……」 「ほーら、早くしないと俺の繁殖活動が出来なくなっちゃうよ」 「シカタナイ」 ゲスえもんは前足の一本をあげて、ベンチを指した。 「アレノ後ロノ・植込ミノ裏ニ・隠レテイル」 OK、OK。 幸い他の男共もたかっていない。 捕まえるなら今のうちだ。 俺は回り込むように横手の細道から入る。 (お、あれか) 指示された場所に黄色いシャツの背中がのぞいていた。 スマートな体つきといい、シャツのカラフルさといい、年下っぽい。 丁度逆の方を向いているため、こっちには気付いていない。 俺は忍び足で近づいた。 はっきりと後姿が見えてくる。 髪は少しだけ茶色に染めていて(校則をごまかすためか?)、肩の下くらいま で伸ばしているが、一フサだけ頭の右上で縛っている。 赤やオレンジで踊るように柄の入った黄色いシャツと、デニムのショートパン ツといった小娘らしい服装だ。 あと数歩で手が届く……。 「ユゥちゃん!後ろっ」 なに! 右側の木の陰から声が響く。 (もう一人いたのか!) おそらく俺が狙っていた子が「ユゥちゃん」なのだろう。 その子はチラッとこっちを見ると立ち上がって走り出した。 くっ、痩せてるだけあって機敏だ。 そこをゲスえもんがバッタもかくやのジャンプで先に回り、後ろ足をサッと出す。 ゲスえもんの姿や声は俺以外には知覚できないが、確かに存在しているのだ。 「ユゥちゃん」は見事それに引っかかり、ころんと転がってしまった。 (ナイスアシスト!) 「毒ヲ・食ラワバ・皿マデ・ダ」 俺はすかさず彼女の背中にタッチした。 「いったぁ、服が汚れちゃった……」 女の子は俺にタッチされたのも構わず、自分の服をはたきながら口を尖らせて いる。 身長は平均ほどだが、随分と細身の体つきだ。 それでも胸のあたりはふんわり膨らんでいて、成長の兆しを感じさせる。 顔を上げるのを待っていると彼女の頭上に光る文字が浮かび上がった。 『一ヶ屋 由良 0回』 いちがや ゆら……彼女の名前だ。 一拍おいて0回は1回に変わり、消えた。 きっと俺が捕まえたからカウントが増えたのだろう。 気付くと彼女、由良ちゃんも俺を見上げていた。 「ご、み、く、ず、た?変な名前だねー」 俺の頭上にも出ているのか。 整えられた細い眉に薄くピンク色に塗られた唇。 ちょっと生意気そうだが、もともとの顔立ちはカワイイ系っぽく愛嬌がある。 年はいっこ下くらいかな。 「君は由良ちゃんっていうんだね、高校一年かな?」 「ちゃん、とか付けないでよ。由良かユゥにして」 「じゃあユゥ☆にするね!俺のことはクゥ☆で良いよ!」 「ふふっ、何その発音!ちょっとキモーい」 今から犯されるって言うのに随分と余裕だ。 「げーむ開始ノ時点デ・オ互イ・るーるハ了承済ミ・ダカラナ・……・一部・例 外ハ・アルガ」 なるほど、罰に対しての文句は言いっこ無しってことか。 後ろからカサカサと草を踏む音が聞こえた。 「ゆ、ユゥちゃん……だいじょぉぶぅ?」 腰くらいまである白いゆったりとした上着に、膝丈の黒いスカートをはいた子 が近寄ってきていた。 黒髪の、口調からいってなんだか大人しそうな子だ。 「ヨーちゃん、あたし捕まっちゃったぁ」 「えぇ~……つ、捕まったら……その……」 俺と由良ちゃんを交互に見ている。 「うん、今からするからさー、ヨーちゃんだけ逃げてて。あとでケータイ入れ るから」 「ひっ、一人で、逃げるのー……?」 相当気の弱そうな感じだ。 いや、この状況も合ってこんなにビクビクしてるのか? 「アレガ・一部ノ例外ダ・脳内賛否ノ際・強烈ニ・反対ヲ示シタ者ニハ・洗脳 ガカカリニクイ」 ほうほう、っていうかコレやっぱり洗脳なんだ。 「ここにいたらヨーちゃんまで誰かに見つかっちゃうよ!」 「でもぉ……」 付き合っていたら制限時間が終わってしまう。 「ユゥ、そろそろ俺のボーナスタイムに入らせてくれよ」 地べたに座っている由良ちゃんにかぶさる様に、四つんばいになる。 「うー、うん……」 どうやら友達が気になっているみたいだ。 「じゃーこうしよう。俺がこの子にもタッチして、二人ともエッチしたあと仲 良く鬼ごっこ開始っていうのは……」 「ダァメ!ほらー、こいつも危ないんだから逃げなきゃダメだよー」 うーん、やっぱりキリがなさそうである。 俺は友達のことは無視して由良ちゃんのシャツをめくり上げた。 「あっ、……もー」 脱がせて見ると細さがわかる。 思いっきり抱きしめたら折れてしまいそうな腰周りだ。 まぁ、ガリガリという訳でなく、骨格自体細身のようなので悪くはない。 むしろ年齢より幼く感じさせる身体付きが、返って背徳感を漂わせている。 青地の水玉模様の可愛いブラでおっぱいを寄せて、ちょっと大きめに見せていた。 なかなかに微笑ましい。 「寄せて上げるブラなんてユゥは悪い子だね♪」 「わ、悪くないよっ、普通だもん!ねっ、ヨーちゃん!」 「知らない……」 俺は背中のホックを外してブラを押し上げる。 抑圧から解放された小ぶりのおっぱいはぷるっと元の形に戻った。 少し育ちかけた蕾のような乳首がツンと上を向いている。 「おっぱいは誰かに吸ってもらうと大きくなるんだよ」 「そぉなの?」 由良ちゃんは目を丸くした。 「やってみよっか♪」 俺は左の赤い蕾に舌を這わせ、口をすぼめて甘く咥える。 唇に柔らかい胸の感触が伝わる。 「んっ……くすぐったいぃ」 由良ちゃんは少女寄りの外見なため、赤ん坊が母親の胸に吸い付くというよ り、鳥が豆をついばんでいる様な姿だろう。 唇で薄い乳輪ごと吸い、舌先でミルク口を刺激した。 「み、右もやってよ」 「了解、了解w」 今度は右の胸にしゃぶりつく。 セクハラを堪能し、俺のムスコは十分膨張している。 次の獲物もあるしそろそろ始めるとするか。 そう思っていると、 「キャッ!」 と友達の声が聞こえた。 「ヨーちゃん?」 見れば彼女は20後半のサラリーマン風の男に捕まっていた。 後ろから抱きしめられるようにされている。 「い、いやぁ……」 弱々しくもがくが、まったく抵抗になっていないみたいだ。 「ハアハア!きっ君、若いねぇ、お肌がつるっつるだよ」 男の方はかなり興奮している。 他人とは思えないはしゃぎっぷりだ。 二人の頭上にも光る文字が現れた。 男は百地(ももち)とか言うらしい。まだ一人目だ。 ヨーちゃんと呼ばれていた子は二科依子(にしな よりこ)とでている。 そうか、ヨリコだからヨーちゃんなのか。 「あー、捕まっちゃったね、0回は30万だったのにぃ」 由良ちゃんがため息をついた。 男は依子ちゃんの首筋を舐めながら、服の中に手を突っ込んでまさぐっている。 「やだっ、離してっ!」 逃げれない彼女はされるがままだった。 向こうも盛り上がってるし、こっちも楽しむとしよう。 「ほぅら、ユゥ、おっぱいを大きくするために下のお口でタンパク質をゴック ンしよぉか」 ズボンを下ろして勃起ブツを取り出す。 「なにそれーwただ中出ししたいだけっしょ?」 さすがにそこまで馬鹿でなかった由良ちゃんが俺のブツを握った。 「クゥのちんちんおっきいね」 「そうだろ♪ちなみにコレでユゥにとって何本目のちんちんになるのかな?」 「今の彼が一本目だから二本目だよ」 笑顔でピースをする。 (彼氏持ちでそんな態度でいいのかよw) 「よいしょっと」 由良ちゃんは自分からショートパンツを脱ぎ、スリムな足と白いパンツを露出 した。 木綿製のシンプルな真っ白な下着が、彼女の羽化仕切れていない少女らしさを うかがわせる。 「下着、上下あってないけど気にしないでね」 まあ、無理もない。 友達と遊びに行って途中でセックスするとは予想しなかっただろう。 その最後の一枚も脱ぎ去り、下半身は完全に生まれたままの姿となった。 「はい、いいよ」 控えめに広げられた足の間からまだピンク色の残る割れ目がのぞく。 毛はそれなりに生えているがまだ細く、アソコを隠せてはいない。 興奮でムスコがさらに反り返る。 こんなに可愛らしい割れ目じゃあ、ほぐして上げないと俺のは入らないかもし れない。 太ももと太ももの間に顔を突っ込み、入り口のヒダを舌で舐めた。 「あんっ……、クゥ変態みたいだよっ」 「変態って、彼氏はしないの?」 「うん、初めて……」 うっわ、もったいないw まだこんなにキレイで美味しいマンコを味わってないとは。 つい奥の方まで舌を入れてしまう。 「ふぁっ!」 「じゅるっ……、気持ち良い?」 「う、……うん」 意外と素直だ。 そのまま中から白く濁った蜜が出てくるまでたっぷり攻めてあげた。 おそらく一回くらいは軽くイッただろう。 由良ちゃんの顔が赤く火照っている。 「はーいユゥちゃんもっとあんよ広げてー、特大サイズのフランクフルトが 入ってくるよー」 「ちゃんって……言うなっ」 大きく開かせた股間部分に俺の身体を入り込ませる。 トロけかけてる女の子の下のお口にゆっくりと俺の肉棒を咥えさせた。 ―――ズブ……ズブ……ズブ…… やはり中は狭いが、思った以上に奥行きがある。 「あ、ぅ……まだ、終わらないの?」 「あと、もう少しで全部入るよ」 正直全部入ったら驚きだ。 「クゥの、おっき、すぎ……」 ―――ズププッ…… 後もう一刺しというところで先端が壁にぶつかった。 「ユゥの中すごいねぇ、俺のがほとんど入っちゃったよ」 「あたしも、こんなの入れたの、初めてっ……」 きゅうきゅうと締め付けながら元に戻ろうとする膣壁を掻き分けて、出し入れ を始める。 ―――ズチュッ!ズチュッ!ズチュッ! 「んんっっ、……はあぁっ!」 まるで処女のように、ちょっと動いただけで反応する。 「今までポークビッツしか入れたことなかったのかなぁ?」 じゅぽじゅぽと汁を迸らせて、されるがままに犯されている由良ちゃんの耳元 で囁いた。 「かっ、彼氏の、そんな、ちっさくないもんっ!」 「でも俺のよりは小型なんでしょ?」 「……えっと……う、ういんなーくらい、かな」 クツクツと笑いをこらえながら腰の動きを早める。 もう一組の方々もすでに佳境に入っているようだ。 依子ちゃんの上着とブラは脱がされ、地面に放られている。 スカートと下着はひざの辺りまで下ろされ、バックからお尻だけあげた格好で 犯されていた。 「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!」 雄犬の生まれ変わりなんじゃないか、と思わせるような激しさと息遣いで出し 入れしている。 彼女の白く小さなお尻が赤くなるほど何度も何度も下半身をぶつけ合っている ようだ。 「ぅ……く……」 依子ちゃんは小さくうめきながら眉を寄せ、手元の草を握り締めてジッと終わ るのを耐えていた。 「すごっ!きっ、気持ちイイッ!依子!出すぞ!中に出すぞ!」 男は頭を振りながらわめく。 「やっ、やだぁ!中は……やだ……」 「うおぉぉっ!依子ぉ!」 男の動きが止まり、腰のあたりが力んでプルプル振るえる。 「いやぁ…………」 明らかに中でフィニッシュしたのだろう。 依子ちゃんとは反対に男の顔は満足げに惚けていた。 男が立ち上がると同時に支えを失った依子ちゃんは横向きに倒れる。 こちら側にお尻が向いているため表情を見れないのが残念だ。 毛の薄い割れ目からは、血の混じった精液がドロリと垂れている。 「ヨーちゃん、いっぱい出されてる……」 由良ちゃんも切なそうに眉を寄せてそれを見ていた。 「ユゥもすぐにお友達とお揃いにしてあげるよ」 腰のピストン運動をだんだんと早める。 「あぁっ!あっ!あんっ!!く、クゥ~、は、早いよぅ~っ!」 由良ちゃんは荒々しく出入りするチンポの衝撃に耐えるように肩をすくませた。 まだまだ膣内が硬く、荒い攻めにはキツイみたいだ。 しかしその分、締め付けは強い。 「ユっ、ユゥ!イくよっ」 「~~~ッ」 激しい動きに言葉もだせないのか、ギュっと目をつぶってコクコクとうなずく。 「!!」 腰の力が抜けて、あの何ともいえない解放感が突き抜けた。 ―――ビューッ!びゅるびゅるっ…… 「……んっ!はぁ、はぁ、……おしっこみたい……」 今日一発目の特濃ザーメンだ。 真横で激しい絡みを見せ付けられたのもあって、ちょっと勢いがつきすぎた。 ヌポン、とチンポを引き抜くと入りきらなかった雄の体液が、由良ちゃんの後 ろの穴にまで伝っていた。 由良ちゃんはそのグチョグチョになった自分の雌花に指を入れて中の粘液をす くう。 「あはっ……、ヨーちゃんとおんなじだね」 余裕ありげに軽く笑う。 まだまだゲームを楽しむ気満々といった感じだ。 結構結構、実際始まったばかりなのだから。 「はいパンツ」 「あっ、もぅ!自分でとるよぉ」 ひったくるように白い木綿パンツを受け取る由良ちゃん。 ちなみに依子ちゃんを犯していた男は次の獲物を探してどっかにいってしまった。 まったく落ち着きのない野郎だ。 「ユゥはこの後どうすんの?」 「決まってるじゃん!ヨーちゃんを起こしてまた別なところに隠れるよ。一回 捕まっても20万もらえるし」 予想通りの返答だ。 だが、それはちょっと無理だろう。 パァ、と俺の頭上に文字が浮かび上がる。 『吾味クズタ 1回』 はやがて2回へと変じる。 「先にユゥちゃんだけ逃げたほうがいいよ。悪いオジサンに捕まっちゃうから ね♪」 俺の右手は未だ意識の戻らない依子ちゃんの太ももを撫で回していた。
2008/07/16 20:41:23(5MGWI1L.)
投稿者:
人+夢=儚い
この際19人書いてください!
08/07/18 00:09
(qHeF6qM2)
投稿者:
バンボルテ
同感です!是非お願いします。
08/07/19 09:12
(S6I.u2Io)
投稿者:
(無名)
姉系同級生、妹系同級生、年下ときて、次はゴミクズをオトナの女とやらせて
欲しいです。 とりあえず担任の女教師で年上に開眼なんていうのはどうでしょう?
08/07/20 04:23
(RSRcZfoU)
投稿者:
(無名)
女子○学生、姉系同級生、妹系同級生、年下の子ときて
次はこのゴミクズにオトナの女を体験させてみるのはどうでしょう? とりあえず若い女教師で年上に開眼とかいうの希望です。
08/07/20 04:27
(RSRcZfoU)
投稿者:
(無名)
↓すぐ表示されなかったんで二重投稿しちゃいました。
08/07/20 04:44
(RSRcZfoU)
投稿者:
(無名)
続きお願いします!!
08/08/24 14:49
(kcG8S0F6)
投稿者:
oot
続きがとっても読みたいです。
08/09/30 01:39
(rYr2sEww)
投稿者:
to
続き希望!
08/10/20 02:28
(SjINpx6G)
投稿者:
あ
続き見たいです
08/11/24 22:30
(wZli4QbU)
投稿者:
(無名)
~デッドorアライブ~2はまだ?
08/11/25 12:29
(TC7DJ7qH)
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