くぅぅぅぅ！！どうやらゾッコン幼虫を飲み込んだのは日向の方らしい。
この卑しいメス乞食が！水分くらい自分で買って取れよ！！
くそっ！千歌ちゃんはおあずけってか。
仕方ない、今回はとりあえずコイツで性欲処理するしかない。
何しろ俺の理性はもう限界寸前だ。
「そうだなぁ～～、許すって言っても相当痛い目に合わされたからさぁ」
「そ、それは……ゴメン、としか」
唇をかみながら下を向いている。
「いやいや、あれで男としての尊厳砕かれたっていうか？もうトラウマ？」
「え……」
「正直、俺、女子とかちょっと苦手になっちゃった感があんだよねぇ。確かに
俺も非があったかも知んないけどさー、大衆の面前で這いつくばらされたり、
な？」
「…………」
驚いたことに、日向はちょっと涙ぐんでいた。
効果テキメンである。
「クズノ見本ダ」
　
そんな日向に近づき、腰に手を回す。
「おい！なにを……っ」
逃げようとするがすぐ後ろがプールの壁で下がれない。
「ズタボロにされた男としての自信を取り戻すのに、いーぃ案があるんだよぉ」
「い、いい……案？」
困っているような怯えているような表情を浮かべている。
相当レアな見ものだ。
しっかりと身の詰まっている腰肉を撫でる。
バレーをやってる分、筋肉がついてるが、それだけ絞られたいい肉付きだ。
「吾味……その、私は、そ、そういうことは…………」
あの日向が、俺に追い詰められて身を縮こませる姿は、実に面白い。
「俺もさぁ、実は、日向と普通に話ができるようになりたいんだよ」
「ご、吾味…」
「でも、どーぅしてもトラウマが邪魔をして戸惑っちゃうんだよねぇ」
アホのような素直さで俺の言葉に耳を傾けている。
「日向に、俺が自信を取り戻すのを手伝ってほしいんだ。俺ら、二人のためにも」
「ふ、二人の……ため？」
面倒なんだか単純なんだかわからない奴め、いいからヤらせろ。
「うん…、そうだな。トラウマの原因は私だし……、協力する」
おーーっし！よく言った！
　
「うれしいぜ日向っ！」
俺は日向を抱きしめた。
「うわっ」
ふむふむ、柔らかいところはしっかりと柔らかい。
スカートの中に手を伸ばし丸い尻肉を撫で回す。
当然大事な部分の上には下着があるため直接は触れない。
しかし今となってはそんなものは布切れ同然である。
「……っ！」
右手を下着の奥にまで差し込んでいく。
臀部の分かれ目を指でなぞりながら下降していった。
やがてたどり着いたのは後ろの菊穴。
「ひぁ！！」
「どうしたんだよ、変な声出して」
俺はニヤニヤしながら焦る日向を眺めている。
「そ、そこは違う……！」
俺が陰唇と間違えてるとでも思っているようだ。
「あーごめんごめんｗこっちだよな！」
当たりをつけて雌穴のあたりに親指を突っ込む。
「キャッ！あッ……！」
ガクッと膝が揺れる。
日向の体から一気に力が抜けたようだった。
　
そのまま壁伝いにずるずると座り込ませる。
「はぁ、はぁ……」
今のだけで相当刺激になったらしい。
いったん手を引き、上半身の制服を脱がしにかかることにした。
抵抗もないままブラウスのリボンがほどけ、一つ、二つとボタンが外されていく。
三つ外したところで大きな双球の谷間が明らかになった。
（おおっ♪）
心の中で感嘆の声をあげる。
外すのがじれったくなり肩からズリ下げるようにブラウスを肌蹴させた。
明るいクリーム色のシンプルなブラジャー。
それを邪魔だといわんばかりに押し上げ、右の乳房の先端にしゃぶりつく。
口にたまった涎を舌で乳首と乳輪に擦り付ける。
すぐにトロトロに濡れてしまったそれをじゅるじゅると音を立てながら味わった。
「す、吸わないでぇ……」
目線だけ日向に向けると赤くなって目をつぶっていた。
構わず空いてるほうの乳房を手のひらで押し潰し、感触を楽しんだ。
　
「吾味ぃ、私、もう、恥ずかしくて我慢出来ないよ……！」
日向はそう訴えかけてきながら、太ももを俺の腰に擦り付けてきた。
「よし……さらにお互いを分かり合うことにしようかっ」
少々下劣な表現に嫌な顔せずうなづきで返す。
めくりあげたスカートからブラと揃いのクリーム色のパンツを脱がしとる。
（さっきちょっと触っただけなのに軽く充血してやがるｗ）
閉じられた陰唇からチラリとのぞく肉ビラが赤く染まっていた。
「もう下準備は大丈夫かなぁ？」
人差し指の第一関節だけで浅く入り口を引っ掻く。
「んふっ、あっ……」
鼻にかかったような声を震えながらだし始めた。
見ると指先に透明の粘液が絡み付いている。
　
「大丈夫みたいだな」
俺は日向の左足だけを引っ張り込み、上に持ち上げて股を開かせた。
自然と日向は横向きに体位を変える。
「ご、吾味……私、初めてなんだ」
「！……そーか」
なんとなくそうは思っていた。
もっとも日向自身、顔もまぁまぁだしスタイルも良いほうなんで、正直経験済
みだと前は考えていた。
今日の反応から「処女かな」と思ったのだ。
「なら優しくしなきゃな」
ま、気が向いたらな。
勃起したチンポをおもむろに取り出す。
先走り汁がとめどなくあふれ出し、裏筋をぬらつかせていた。
健康的な日向の腰に、俺の腰を合わせる。
「んっ！」
―――ぬぷっ……
亀頭部分が肉の隙間に沈む。
あとは腰をさらに前進させるだけ。
―――ズブぶぶっ！
狭小な膣口をこじ開けて俺の男根をねじ込んだ。
「っ！ああぁッ！」
日向が手元の雑草を土ごと握り締めた。
ひくっひくっと中が痙攣している。
　
流石に俺のブツは処女開通には優しくないようだ。
「痛かったか？」
「ハッ、ハッ……、もぅ大丈夫……」
額にかいた汗に乱れた黒髪が張り付いている。
なかなかに色っぽい。
日向の中は前回の絵奈に比べ具合がいい。
年も同じなため同じ処女でも余裕があるのだろう。
「安心しろ、すぐに終わらせてやる」
そもそも日向を喜ばす気など一片もない。
俺はただ、自分が射精させできればそれで十分なのだ。
「実二・君ラシイヨ……」
日向は閉じたまぶたに涙をためて俺の動きに耐えていた。
覆いかぶさるように身体を近づけて頬に舌を伝わせる。
「あ、あぁ……吾味……吾味……」
健気にも顔をこちらに向けて口元を合わせてきた。
―――ズプッ…、ズプッ…、ズプッ…！
未使用の膣管で己のサオをしごかせ続ける。
「あ、ううっ！ご、吾味ぃ……」
ち痛みに耐える姿に少々憐れみを誘われて、唇で口をふさいでやった。
「んっ…………」
こころなしか日向の表情が和らいだ。
　
三日間溜め込んだチンポは限界が早いようだ。
―――びくっ！びくっ！
俺の下半身が発射まえの小爆発を起こしている。
こみ上げてきた精液が堪えられずに漏れているみたいだ。
「くぅ……いく……」
「えっ！……な、中はダメだよ……っ」
そうは言われても俺的にも未来的にも膣内射精で終わらせなければならない。
もう耐えられる時間は少ない。
「な、仲良くなるってのは、お互いのコト、受け止めあうことだろ？このまま
出させてくれないようじゃ、やっぱ日向を信用すんのは無理だよっ……うぅ！」
「あ……わ、わかった。今は……出していいよ。でも、次はっ」
日向がすべて言い終わる前に俺はリビドーの歯止めを切った。
―――びゅるるっ！びくん！
「あっ……あぁっ……！」
濃淡のような精液がドクドクと放たれているのがわかる。
左手で、そこにあった日向の身の詰まった太ももを鷲づかみにする。
互いの隙間を薄く朱の混じった体液が埋めていった。
「ま、これを機に仲良くしようか」
二人の交叉下にある雑草にまで精液が伝い、重そうに頭をたれていた。

Tweet