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寄生虫・後編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:寄生虫・後編
投稿者: 店宅留守
翌日、俺は少し遅く目が覚めた。
普段なら家主たちが起きてくると同時に目が覚めるのだが、今日は起きると
すでに夫が家を出るころだった。
よほど昨晩は熟睡していたらしい。
ぼうっとした頭で朝の夫婦の様子を見る。
「今日は早めに帰れると思うよ、夕飯は時間通りに用意していてくれ」
「うん・・・・・・わかったわ」
「なんだか今朝は元気が無いな、まだ体調が良くないんじゃないか?」
「う、ううん!それは大丈夫よ」
どうやら菜緒子は起きてきた俺に気付いたみたいだ。
「・・・・・・っ」
不安そうにちらちらと視線を向けてくる。
 
菜緒子は俺から逃げるように台所に向かった。
「あと少しで電車の時間だな」
忙しそうにしている夫の横を通り、俺も台所に入る。
真横を通り過ぎてもこの男は俺に気付かない。
もうすでにここは俺の『巣』の中なのだから。
「っ!・・・・・・こ、こないで下さい」
彼女の洗い物をしようとしていた手が止まる。
「そのままそのまま、夫が怪しむだろ」
「・・・・・・」
俺は後ろから近づいて菜緒子のズボンを下ろした。
 
昨日は夢中で見もしなかったパンティが現れる。
レースのあしらった白の下着。
昨日俺と不貞を犯した女が履くには清純すぎる色彩だ。
「淫乱なお前に白は似合わないだろ・・・・・・、シミだらけにしてダークホワイ
トに変えてやるよ」
尻に、すでに硬くなっているペニスをこすりつけながら耳元でささやいた。
すぐ後ろの部屋では夫が出勤前の準備をしている様子が聞こえている。
 
俺は下着をずらしてペニスを割れ目に合わせた。
「や、やめてぇ・・・・・・」
必死に逃げようとするが菜緒子は身体が動かないようだ。
顔を菜緒子の頬にすり寄せると、ハァハァといういやらしい吐息が聞こえて
くる。
結局はこいつも欲しくて欲しくてたまらないのだ。
しかし本人がそれに気付いていない。
いや、気付いていないというより目をそむけようとしている。
 
こいつ自身の本性を教えてやら無ければなるまい。
流しに寄りかからせるようにして下半身を突き出させ、俺は潤んだ割れ目に
ペニスを挿入した。
―――ずぶ・・・・・・っ!
「ん・・・・・・んんんっ、ぁあッ・・・・・・」
鼻にかかったような声がかすかに漏れている。
膣内はじんわりと暖かかった。
 
バックからの挿入。
どちらが上なのかはっきりしている最高の体位。
ズブズブと腰を動かしながら、シャツのボタンをはずしていき胸元を肌蹴さ
せる。
白い綺麗な肌のあとに意外と大き目のバストがあらわれた。
たわわに実った豊かな乳房。
ぎゅっと握ると授乳のためか張っている。
 
「や、やだぁっ・・・んっ、あぁっ・・・」
しつこく拒否しようとする菜緒子。
しかし性欲に浮かされる菜緒子の身体では拒絶の声も喘ぎにしかならない。
「ひゃっ・・・・・・!ぁあ、ああっ・・・!んっんん・・・・・・」
刺激から逃げようとする腰を両手でがっしり押さえつけ、男根のすばらしさ
を強制的に教えてやる。
「抵抗しないほうがいいぞ、あまり騒ぐと夫が見に来る」
ささやく俺の言葉にわずかな抵抗すらもやめ力を抜き始めた。
気付かれてこまるのは俺もこいつも同じなのだ。
 
背後の壁のむこうで夫が動く足音が聞こえている。
まさか、すぐ近くで最愛の妻が犯されているとは思っていないだろう。
「・・・・・・ッ、・・・ぅッ!」
菜緒子は行為を気取られまいと、必死に息を殺していた。
なんとか声は抑えているみたいだが、ぴくぴくと反応する背中や、とめどな
く溢れる愛液が彼女が感じていることを示している。
 
「おーい!じゃあもう会社にいってくるからなー!」
玄関から夫の声が聞こえてきた。
「あっ・・・ああっ!ぃ、いか、な・・・・・・きゃぁ・・・」
健気にも見送りに行こうする菜緒子を無視して腰の動きを早めた。
もう少しで朝一の射精にまで上り詰めそうなのだ。
男のことなど知るか・・・。
 
「うぅぅ~ッ・・・!あっ、はっ・・・んんんっ!う、ぅう、や、やだぁ」
「あ~、いく・・・」
―――びくんっ!
菜緒子の膣内で俺のペニスが爆ぜる。
「は、あ・・・っ、やぁぁぁ・・・」
とどまることを知らないように吐き出される精液。
膣内を満たし、子宮にまで流れ込み、収まりきらずに太ももにつたう。
玄関のほうで扉のしまる音がした。
 
とにかく俺は貪欲に欲望を満たそうとした。
朝の運動のあと、冷蔵庫の中にあるものを片っ端から片付けていった。
食っても食っても飢えは収まらない。
料理など無粋、口に入ればそれで十分。
菜緒子はしばらくキッチンにへたり込んでいたが、食料の買出しを命じると
素直にそれに応じた。
なかなかよく出来た女だ。
帰ったらたっぷりご褒美をくれてやろう。
 
翌朝、起きるとすでに夫は仕事に出ていた。
菜緒子は気丈にも家事と子育てをこなしている。
それでいいのだ。
女に壊れてもらっては困る。
俺はここから離れられない上に外部の人間と接触することは出来ない。
だから多少のリスクはあっても、俺の影響の受けにくい男のいる家に潜む。
そうしたほうが、女自身が自然と理想を保とうと頑張ってくれるから。
 
昨日は3発ぶちこんでやった。
今日は4発やってやろう。
もう菜緒子は抵抗しない。
無駄だと教えてやったから抵抗なんかしない。
したところで最中に善がってしまうんだから。
今日は下着をはいてなかった。
つくづく頭のいい出来のいい女だ。
「よしよし、お前は飲み込みが早いから特別にサービスしてやろう」
そう言ってやると頬にほんのり赤みがさした。
どうやら反射的に期待してくれたようだ。
 
ソファーのうえに寝かせ、胸と下半身を露出させる。
全身を舌で愛撫し、愛液の止まらない肉の割れ目にペニスを押し入れる。
張った乳房を吸い上げればぬるい母乳がとろりと口の中に広がる。
ギシギシとソファーをきしませながら犯されている菜緒子はすでにメスの表
情になっていた。
・・・・・・覚えがよすぎるのも困りものか?
 
こいつが孕むか壊れるか。
それまではせいぜい楽しませてもらおう。

 
2006/09/27 21:56:15(QD4kOLPa)
2
投稿者: 店宅留守
遅れてしまってすみません。
一時諦めかけていたのですが、つよく期待してくれる方がいるようなので書
き上げてみました。
これにて完結です。お粗末さまです。
06/09/27 21:58 (QD4kOLPa)
3
投稿者: とも
よかったです。
次回作も期待しています。
06/09/28 09:19 (S8.yoX5v)
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