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1:目玉焼きのお礼。
投稿者:
サンタ
◆zRMZeyPuLs
神崎雅(かんざき・みやび)は日本の最南端、O県に住む女子高生だ。数
日前、雅が住んでいる街は、台風の直撃を受け、交通機関は麻痺し、学校は 臨時休校となった。市役所に勤める両親は、市役所に行かなければならず、 雅は一人で留守番をしていた。天気予報を見ていると、どうやら台風の目に 入ったらしく、風は治まり、ビックリするような青空が広がっていた。雅が 外の様子を見ようとベランダに出てみると、小さな鬼のぬいぐるみが落ちて いた。「どこから飛んで来たんだろう」と思いながら拾おうとすると、鬼の ぬいぐるみは突然動いた。雅は、目を疑い、ビックリして「な、何?」と叫 ぶと、「お前、俺が見えるのか?」と喋り始める。「見えるも何も、そこに 居るじゃない。」と言うと、「珍しいな。人間で俺が見える奴は…お前、名 前は?」と聞き返してくるので、「み、雅。あなたは?」と言う。すると、 「俺はフウタ。風に太いって字で風太って書くんだ。そうだな、お前達の世 界では『台風』と言ってたな。そうだ!腹が減ったから何か食わせてくれ」 とずうずうしく言います。雅は言われるがままに、雅の18番の目玉焼きを 作ってやると、「お前、料理うまいな。俺、お前が気に入ったから、お前に プレゼントしてやるぞ。俺が消える…って言うか、台風が無くなるまでの 間、お前の希みが何でも叶うようにしてやるぞ。じゃ、俺はもっと北に行か なくちゃならないから、行くな。」と言って、風太はベランダに出た。雅は 後を追ってベランダに行っても、何も居ませんでした。 何でも希が叶うって…と、前々から男に生まれれば良かったと思っていた 雅は、『じゃ、男になりたい』と願ってみた。すると、全身がモゾモゾし て、『え?』と思っている間に、雅が自慢するDカップの胸の膨らみは消 え、パンツの中で股間が膨らむのを感じた。雅は、ペチャンコになった胸や 膨らんだ股間をさわり、履いていたハーフパンツを下げると、小さなパンツ の上から、立派なオチンチンが先っぽを出している。雅は、急いで部屋に戻 り、ハーパンとパンツを下げた。やっぱりそこにはオチンチンが着いてい る。鏡を覗くと、当たり前なんだろうけど、雅に似た女の子みたいに可愛い 男の子が立っている。恐る恐るオチンチンを触っていると、どんどん大きく なってきて、真上を向いて立っている。『ホントに男の子になっちゃっ た。』と思いながらも、オチンチンをさわり続けている内に、「男の子のオ ナニーって…」と考え、オチンチンを握り、雅はそれを扱き始めた。扱いて いると、段々気持ちよくなってしまい、徐々にそのスピードも上がってい く。雅の息遣いは段々荒くなり「ハァハァ…」声がする。気持ちよさが頂点 に達した時、「あっ」と言う声とともに、白い液体がオチンチンから飛び出 した。雅は辺りに飛びちった精子を、急いでティッシュで拭き取り、しばら くオチンチンを眺めていた。それから、父親の着れそうな服を着てみると、 意外とサイズも丁度良く、風も治まってきたので、外に出てみた。『男の子 のオナニーって、一瞬だけど結構気持ちいいものなんだ。こうなったら、H もしてみたいなぁ~。』などと考え、何気なくコンビニまで歩いて行くと、 コンビニの前で偶然に、中学の時同級生だった亜紀を見つけた。「亜紀!」 と懐かしさのあまり叫ぶと、亜紀はキョトンとした表情でこっちを見てい る。知らない男に名前を呼ばれたから仕方ないことだが、「だ、誰?」と亜 紀が聞いてくる。「わた…し…いや、僕は雅…神崎雅のいとこの…誠。って 知らない?前に1回遊んだんだけど、覚えてないかな?」と適当にとりつく ろうと、「そう言えば、昔、雅の家に行った時、いとこと一緒に遊んだみた いな…」と亜紀は考えている。「わた…僕は、ちゃんと覚えてるけど。で も、亜紀…ちゃん可愛くなったね」と言うと、亜紀は気を良くしたみたい で、「あははっ、ありがと。ゴメンね~、あんまり覚えてなくて…。」とし ばらく話しをした。私は『そうだ、亜紀とだったらHしてもいいかも』と思 ったのです。「亜紀ちゃん、今から雅の家行こうか?」と言うと、「そうだ ね、久しぶりだし、暇だし、行ってみようかな?」と乗って来たので、二人 で家に戻ったのだ。 家に着き「雅~っ、あれ?どこ行ったのかなぁ~。部屋に行ってよっ か?」と居るはずのない雅を呼びながら、亜紀を部屋に連れ込む。亜紀のタ イプの男は「女の子みたいに可愛くて、明るいくて少し強引なところがある 子」と雅は知っていた。そして、目をマジマジと見られると弱い事も…。雅 はしばらく何気ない話をして、ふいに亜紀の目を見て、「俺、亜紀の事好き になったみたい」と言い、肩に手を回した。亜紀は『雅が帰って来るか ら…』と身をよじらせるが嫌がっている様子ではない。「大丈夫だって」と 左手で肩を抱き寄せ、右手を頬に当てこっちを向かせると、亜紀は黙って目 を閉じる。雅は亜紀にやさしくキスをした。ティーシャツとジーンズ姿の亜 紀。雅はシャツの上から亜紀の胸をさわってみると、何の抵抗も無く、軽く 何度かキスをして、舌を入れると、亜紀の舌は私の舌に絡み付いてきます。 雅は、自分のオチンチンが立ってくるのを感じながら、亜紀のTシャツの下 から手を入れ、ブラをずらし、胸を直接さわっていく。乳首を摘んでコリコ リすると、亜紀の口から「あっ、あっ…」と声が漏れ、雅が亜紀をベッドに 横にし、Tシャツをずらすと、「雅が来るって…」と胸を隠す。雅は黙って 亜紀の両腕を片手で持ち、頭の上に押さえつけ、胸を舐め始めました。亜紀 の口からは、「あっ、ダメ…」と言う声が漏れ体はよじれる。亜紀のGパン のファスナーを下ろし、パンツの上から亜紀のアソコを触ると、しっとりと 濡れているのが分り、亜紀のTシャツとブラを脱がせ、上半身を隅々まで舐 めながら、パンツの中に手を入れ、クリトリスを転がすと、「あっ、ダメ… んんんんん。」と亜紀は感じている様子。亜紀を立たせ、全裸にすると、 「誠君も脱いで…」と言いながら、雅も脱がされてしまい、亜紀は何も言わ ず私の足元に膝まづき、オチンチンを舐め始めました。先の方からタマタマ の袋まで舌を這わせ、裏まで丁寧に舌先で舐めてくれます。私はさっきのオ ナニーの時より、感じているのがわかりました。その内亜紀は、オチンチン を根元まで咥え、右手でシゴキながら、同時に口はジュポジュポと音を立て 頭を前後に動かし、左手でタマタマを転がし始めると、雅は我慢できなくな り「あ、出る…あっ、」と声を出すと、亜紀の口の中に精子を出してしまっ たのだ。それでも、亜紀はオチンチンを舐め上げ、「ご、ごめん」と言う雅 に亜紀は精子を飲み干し、「いいよ。でも、いっぱい出たね」と言いながら 微笑む。さらに、「今度は私も気持ちよくして」とベッドに仰向けになった ので、私はまたキスをしながら、今度は指でアキのオマンコやクリトリスを 触ります。アキのマンコがベチャベチャになって行くと、雅は指にツバをつ け、2本入れてみる。亜紀のマンコはそ指をすっぽりと咥えこみ、れから、 胸を舐めながら、私がオナニーをするとき、一番感じる場所を刺激して行き ます。「あっ…すごい…誠君、上手」と亜紀は腰をくねらせます。亜紀の上 半身を左手で抱き起こし、右手の指2本で、マンコの中の窪みを激しく刺激 する雅。しばらくすると亜紀は、「あっ…だめ、イク…イッちゃう~っ!!」 と言いながら、潮を吹いてピクピク痙攣しています。その時、私のオチンチ ンはまた太くて固くなっていました。それを見た亜紀は「誠君、入れて…」 と可愛い声で言います。私は「じゃ、上になって」と横になると、亜紀は私 のオチンチンをまたぎ、自分で真上に向けて、上から腰を下ろして「あぁぁ ぁぁぁ~っ」と言いながら、奥まで入れてしまいました。亜紀の中は暖か く、ヌメヌメしてとても気持ちがいい。亜紀は上下や前後に腰を動かし、私 が上半身を起すと抱きついてきます。抱き合いながら、亜紀は腰を振り続け ます。「あっ、すごい…誠訓の、太くて硬いよ~、あ、ダメ、イキそう」と 言いながら、雅の腰は一層激しくなり、後に仰け反ったかと思うと、「ア ッ、イク~ッ」と言いながらグッタリと抱きついてきました。腰の動きを止 めた雅を、挿入したまま後にゆっくりと倒し、今度は雅が正常位で激しく突 く。亜紀は「ダメ…そんなにしたら、頭がおかしくなる…アハァ~、イク… イッちゃう」という声を出し、マンコの締め付けがきつくなり、亜紀はまた イッてしまった。雅は一旦チンポを抜き、亜紀をうつ伏せにしたかと思う と、両手で尻を持ち上げた。ぐったりして顔をベッドにつけている亜紀に、 今度はバックから挿入。「アッ…」と言う亜紀の声とともに、雅は「ズンッ ズンッ」と小刻みに、深くマンコを突くと、その腰の動きに合わせて「あ っ、あっ」と秋は喘ぐ。「スゴイ…、奥まで届いてる。もっと激しく突い て」と亜紀が言うと、雅は腰をガンガン動かした。「あっ、ダメダメダメ~ ッ、また、イッちゃうよ~」と亜紀が言い出すと、雅も自分がイキそうにな ってきたのが分かる。「亜紀、俺もイク…一緒にいこう」と言いながら、腰 の動きは激しさを増す。「アハ~ン、イイ…ダメダメ…イクッ」と亜紀のマ ンコは一層強く雅のチンポを締め付け亜紀が行くと、雅はサッとチンポを抜 いて、亜紀の尻に射精した。亜紀は尻を突き出した状態で、ぐったりとして いる。雅は亜紀の尻についた精子をティッシュで拭き取り、自分のチンポを 綺麗にし、服を着て廊下へと行ってしまった。残された亜紀は余韻に浸りな がら、全裸でベッドに横になっている。 廊下に出た雅は、急いで元の姿に戻り、自分の服と着替え何食わぬ顔で部 屋へ入る。「あっ、亜紀…こんなところで…って裸になって、何してる の?」とわざと言うと、「あっ、雅…違うの、これは…誠君が…」と慌てて 言葉に困る亜紀。「誠君って誰?」とさらに追い討ちをかけると、「雅のい とこの…」と小声で言う。「いとこにマコトなんて居ないよ?」と言うと、 「ウソッ?だって、さっきまでそこに…」とうろたえる。雅は亜紀に近寄 り、「亜紀ってそんな子だったんだ…」と顔を近づけ、亜紀にキスをした。 逃げる亜紀を追いかけ、手でマンコを触る。「一人でしてたんでしょ?誰に も言わないから…」と言いながら、嫌がる亜紀のマンコに指をいれ、「こん なに濡らして…」と指を動かす。亜紀は抵抗しようとするが、感じているか らか体に力が入らない。それどころか、一番敏感なところを刺激してくる雅 の指に、さらに感じてしまっている。次第に亜紀の口からは「あっアンッ」 と声が漏れ始め、抵抗することもなくなってきた。雅はニヤリと笑い、押入 れの中をゴソゴソ始めた。「亜紀、私がこんな女って事、内緒だよ」と言い ながら、振り向く雅の手には、太いバイブが握られていた。「亜紀、立っ て、壁に手をついて足を広げて」亜紀は嫌がりながらも、体は言葉に従って しまう。雅は内心『亜紀が言うとおりになるのも、風太のおかげなのか な?』と考えながらも、亜紀のマンコにバイブを入れた。亜紀は、「そんな に太いの入れたら壊れちゃう」と言いながらも、バイブをしっかりとくわえ 込んでしまった。雅がバイブを出し入れすると、「あっあっ、アハッ」と亜 紀から声が漏れる。「亜紀?自分で持ってしてるとこ見せて」と言うと、亜 紀はバイブを握り、手を動かし始めた。雅は机のところからデジカメを持ち 出し、「亜紀、可愛いよ」と言いながら写真を撮る。亜紀はカメラのフラッ シュに余計に感じてしまい、手の動きを早めた。さらに、「あっ、雅…イッ ちゃうよ~」と言いながら、その場にへたり込んでしまった。雅はさらにも う1つバイブを取り出して来て、「これで私も気持ちよくして」と亜紀に手 渡す。雅は自分で服を脱ぎ、仰向けになった亜紀の顔に自分のマンコを押し 付け、亜紀のマンコを舐め始めた。亜紀も何も言わなくても雅のマンコを舐 め始める。雅はマンコに指を2本入れ、Gスポットを刺激しはじめた。 「雅…ダメ…出ちゃう…出ちゃうよ~」と言う亜紀の声を無視し、激しくG スポットを刺激すると、亜紀は液体を噴出した。「亜紀、潮吹いちゃった ね」と言いながら、亜紀のマンコを刺激しはじめる。亜紀も雅に指を入れ、 雅のGスポットを刺激する。亜紀の攻撃に雅もついに潮を吹いてしまった。 それから、お互いのマンコにバイブを入れ、感じ合い、お互いに何度も、何 度も繰り返しイッてしまっていた。 二人ともベッドでぐったりとして、しばらくすると、「ただいまぁ~」と母 親の声が聞こえた。二人は急いで服を着て、何事も無かったかのようにリビ ングに顔を出す。「あら、亜紀ちゃんでしょ?久しぶりね~」と話しかける 母親に、亜紀は「そうですね~」と相づちをし、「お邪魔しました」と帰っ て行った。テレビを着け、ニュースを見てみると、台風は勢力を保ったま ま、各地に被害を出し続けている。『何でも出来るかぁ~。お金がお金がた くさん貰えるといいのになぁ~』と思っていると、母親が、「そうだ、雅、 商店街で宝くじもらったから、あんたに上げるよ。発表は、明日みたいね ~」と3舞の宝くじを母親からもらった。その日の夜は、何事も無く眠りに ついた雅。翌日は普通に学校に行き、授業を受けていた。頭の中は『宝く じ』の事でいっぱいであり、授業が終わると急いで家に戻り、新聞を開く。 当選番号○○組********番…当っていた。1等前後賞会わせて3億 円。雅はすぐに母親に連絡し、当選金を受け取りに行く。間違いなく、大金 を手に入れたのだ。『これも風太のおかげ?』とも思いながら、一人で家に 戻る。『そうだ、もう1回男の子になってオナニーしてみたいな』と考えて も、体に変化が無い。「おかしいなぁ~。」と思っているとお腹がすいてき た。『焼肉が食べたいなぁ~』と考えていると、母親が帰って来て、「今夜 は焼肉よ~、お風呂済ませたらご飯にするからね」と言っている。『やっぱ り願いが叶った。』と思いながら風呂を済ませ、テレビを見ながらご飯を食 べていると、「次のニュースです。各地に多大な被害をもたらした台風11 号は、勢力を弱め今日午後、日本海に抜けた模様です。」とニュースがあっ ている。『そうか、だから願いが叶わなくなってきたんだ』と一人で納得す る雅。台風の勢力が弱くなったので、夕飯のメニューぐらいの願いしか叶わ なくなっていたのだ。だが雅には、亜紀という深い友達と、3億円の賞金が 手元に残っている。 次の日、台風一過の抜けるような青空の下、テレビでも台風の話題は全然出 てこない。雅は「台風無くなってしまったな。風太も…」と、見上げる青空 に、やんちゃな風太が、ニコニコして無邪気に目玉焼きを食べているのを思 い出していた。 <<完>> ------------------------------------------------------------------- 1週間ぶりの投稿です。 今回は、『変身』をテーマに書いてみました。 是非、ご感想をお願いします。
2005/09/11 21:32:54(zRYiejaV)
投稿者:
mp
これも変身をテーマにしたという点から読むと、うん面白い。
時事ネタの台風をもじってるのもなんかいいねw 個人的な趣味からすると男から女に変身するほうが萌えるクチなんで萌え度は控え めだたけど。
05/09/12 02:12
(WbggEmwD)
投稿者:
パイ
憑依がいいなぁ。
05/09/12 17:21
(ifZwIkX8)
投稿者:
だぁ
やっぱサンタさんの作品はいいですねっ!
自分も男→女への馮衣や男⇔女の入れ替わりが好きなので、そんな作品も、また見てみたいっすよ(/ ̄3)/ でも、こんな感じの作品もなかなかアリですね∑(*´∇`*;)
05/09/12 20:44
(n/ajyDQ3)
投稿者:
関西人
はじめて読ませていただきました。かなり良い作品ですねo(^-^)o
05/09/13 06:19
(/4JYvSwk)
投稿者:
ゆこ
読んでてドキドキしました!
05/09/14 17:32
(pYhkR0IQ)
投稿者:
にゆ
自分も男から女が一番いいけどこういう変化ものは全般的に好き。
いつも同じだと書いてて疲れるだろうし変化つける意味でもいいとおもうなー。
05/09/16 03:19
(PQ7C3LQ6)
投稿者:
ルカ
超楽しかったです♪
05/11/02 17:21
(2ddSLz81)
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