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1:あのね、
投稿者:
ソニー
内緒の話。
あたしには物凄く好きな人がいる。その人は同じクラスの同級生。 ……ちなみにあたしの学校は女子高だ。 その子は「果歩」って言って小柄で華奢な女の子。 優しくって控えめで明るくて、断然男なんかに渡したくない。 もう一つ内緒の話。 実はあたしは代々受け継いできた魔法使いの家系に育っている。 だけどあたしはちゃんと人間として普通に生きてきたから 魔法はほんの少ししか使えない。 「果歩!」 放課後、渡り廊下を歩いている果歩を呼び止めた。 また何か先生に押し付けられていたんだろう。 もう外は暗い。 「なぁに、真ちゃん」 まだ残ってたの?と付け加えて振り向いた果歩に、 意識を失う魔法をかけた。 ずっと、ずっとこの日を狙ってたんだ。 あたしは胸の奥で痛みをあげる良心に目を瞑った。 <続きはレスで。>
2002/09/25 01:30:04(Pz3O7PLD)
投稿者:
ソニー
「ん…ぅ…」
果歩は少し呻き声をあげて、目を覚ました。 ここはあたしの部屋。 魔法使いの末裔らしく、瞬間移動で連れてきてみた。 両手を頭上で拘束する魔法。 両足を広げさせる魔法。 身体を宙に浮かせる魔法。 あと、ほんの少し媚薬効果のある魔法。 これがあたしが果歩に掛けた魔法だ。 当然、状態を理解出来ていない果歩は目を見開いて 不思議そうな顔であたしを見ている。 「まこと、ちゃん?これ…」 口を開いたところで、あたしはパチっと指を鳴らした。 瞬間に果歩のセーラー服の前が破けた。 丸見えになった小さな胸。果歩の身体は驚くほど白かった。 「なに!?なにすんのっ!」 泣きそうになっている可愛い顔に、あたしはそっとキスをした。 唇は思ったよりずっと柔らかくて。 舌を捻り込むと、途端に肩が震えるのがわかった。 それでもあたしは舌で果歩の歯列をなぞり、逃げる舌を絡めて これ異常ないほどのキスを与えた。 「やっ…も…」 唇を離して今度は胸を両手で揉み込んだ。 小さな膨らみはまるでマシュマロみたいに柔らかくてとても気持ちいい。 「きゃうっ…あぅ!」 揉みしだく度に喘ぎが漏れる。 きっとまだ誰にも触られたことがないんだろう。 初めての自分の反応に戸惑ってるみたいだ。 そのうち硬くなった乳首を舌や指で愛撫してやる。 噛んで吸って転がして。摘んで弾いて押し潰して。 「やん…ぁっ、やっや、」 拒絶の言葉を口にしていても、体は素直だ。 パンツだけ脱がす魔法をかけると、スカートから覗いた太ももには 愛液が次々と伝っている。 「直接触ってもないのに、やらしいね」 こんな濡らして。 あたしはからかうようにして笑った。 <続きは3へ>
02/09/25 01:50
(Pz3O7PLD)
投稿者:
ソニー
「そんな、こと…言わないでぇ」
涙を流しながら、恥ずかしさに顔を俯ける仕種がまた扇情的で。 あたしの征服欲を煽った。 「ふふ、ここ触ってあげる」 「あっ!いや、やめてぇ!」 果歩はいやいやをしながら声をあげる。 無謀だよ。 この部屋は魔法で防音ばっちりなんだから。 それに媚薬の魔法をかけてるんだから、このままだと辛いのは果歩なんだからね。 確信犯のくせにあたしは心の中で言い訳をしてみせた。 『ぐちゅぐちゅ』 と粘着質でいやらしい音が部屋に響く。 「は、ぁ!…あん、やぁ…ん!」 あたしの指の愛撫に果歩のあそこはすっかり溶けてしまった。 下には水溜りまで出来ている。 「もっとやらしい顔、見せて」 あたしはそこに唇をあてた。ぬるっとした感触が唇にダイレクトに 伝わって、あたしまであそこがじんとする。 『ジュル、ジュル』 口で愛液を吸ってやると、次々と溢れ出す。 「あ、あ、あ、あぁ」 下を這わせて、息を吹き込むようにして頭を振る。 「あ、やん、やん、やんっ」 何も知らない純真な果歩をイかせてみたくて、あたしは言葉でも攻めた。 「ほら、果歩っ!何されてるか見なよ!」 「あ、やだぁっ…しゃべっちゃ、やぁっ」 あたしがしゃべる振動も堪らないらしい。 「やらしい音聞こえるでしょ?」 『ブチュ、グチョ!グチュグチュ…』 「は、あっ!やだ、やだぁ、なんか、おかしっ…ぃ」 果歩は涙をぽろぽろ流しながら訴えている。 イクことがわからないみたい。 『ジュ、グチュ、グチュ!』 「あぁん!あ、あ、あ、あぁ!やぁぁん!」 ……イった。 びくびくと大きな痙攣をして、果歩の身体はぐんにゃりと力なく項垂れた。 『ジュ、ジュ―』 あたしは果歩の出した愛液を吸い取った。 そして肩で息をしている果歩にまたキスをして、今度は自分に魔法をかけた。 <4へ>
02/09/25 02:13
(Pz3O7PLD)
投稿者:
ソニー
<ごめんなさい見にくくて。一番下のレス「2」から順に見てくださいね>
あたしがあたしに掛けた魔法、それはあたしのあそこに男性器を生やす魔法。 「…きゃ!真ちゃん何それ!?」 果歩はあたしのちんちんをみて驚きと恐怖の声をあげた。 もうあたしのそれはすでに起っていて…。 「今からこれを果歩に入れるの」 「えぇ!」 「きもちーよ、きっと」 「なんで…何でこんなこと、すんの??」 果歩はぼろぼろ涙を流して、あたしを見た。 ツキン。 胸が痛んだ。だって、だってあたし 「果歩のこと好きなんだもん」 思わずあたしも涙が溢れた。この涙は魔法でも何でもない。 本物の気持ち。 「…まこちゃん…」 果歩は小さく深呼吸をしてからゆっくりあたしに言った。 「早くこれ解いて」 「え…」 「あたしも真ちゃんのことずっと好きだったの」 「!!」 「だから、こんなのやだよ…」 「果歩っ!」 嬉しい!!あたしは涙が嬉し涙に変わるのを実感した。 そして果歩を拘束していた魔法を解くと、ぎゅっと果歩を抱き締めた。 「あは、まこちゃん痛いよ」 「果歩大好き」 「うん、うん」 そして、イキナリで悪いけど果歩のあそこに突っ込んだ。 「きゃうっ!」 だってもう我慢の限界。 初めてにしては果歩のそこはすんなりとあたしを受け入れた。 少しキツイけどぬるぬるで、きもちー。 あたしはピストン運動をして何度も何度も果歩を貫く。 「あんっ!あ、あん…はぁっん」 「果歩、イイ?!」 「うんっ…ん!…ぃぃ、いいよぉ」 「もっとってゆってごらん!」 「やん、ぁ、きもち…もっと、もっとぉ!あぁん!うん!あぅん!」 『グチョグチョ』 卑猥な音と果歩の喘ぎ声に夜は更けていった。 次の日。 もちろん目覚めた果歩はあたしの魔法について詳しく聞いてきた。 あたしは白状せざるを得なくて、全て話した。 魔法使いなんて気味悪がられて嫌われるかも…なんて心配したけど、 果歩は「へー!かっこいーねぇ。やっぱりまこちゃん大好き!」 なんてとびきり笑顔で言ってくれた。 果歩の笑顔こそ、あたしを夢中にさせるとびきりの魔法だ。 > > > >読んで下さった方、有難うございました(^^) >良かったら感想聞かせてくださ~い☆
02/09/25 02:36
(Pz3O7PLD)
投稿者:
カイ
おもしろかったです!別の話期待してます♪
02/09/30 01:15
(Jh1HbNEZ)
投稿者:
ソニー
カイさん<また頑張ります☆次は違うコーナーだと思います。
02/10/10 13:36
(2yFL2Jff)
投稿者:
masa
レズっていうのが良かったッスね~
続きがちょっと読みづらいので今度は直してもらえると嬉しいッス 次回作も期待してます(^^)
02/10/15 23:22
(W4.CHdIr)
投稿者:
ソニー
masaさん有難う御座いますっ!読みにくくてごめんなさい。
次は変身願望のとこでがんばります☆
02/10/17 00:58
(T47FTYwl)
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