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悪魔との契約 第2章 加護編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:悪魔との契約 第2章 加護編
投稿者:
 数日後、とまっていた時間も元に戻り、何事も無かったかの様に慌しく、出勤するサラリーマンに目をやりながら、外の景色を見つめている。
 そう、こいつらは何も知らない、何も変わっていない時をすごしていたのだ。
変わったといえば、今俺の目の前にいるあややが必死になってフェラチオをしているぐらいだ。
あの日以来、あややは俺の性奴隷として尽くしているが、そこはトップアイドル時間を作ってきているので、頻繁には来れない。
(新たな奴隷が必要だ・・・)
しかし私に残された魔法はあと2つ、すべて使い切ると私は死んでしまう。
そう考えながらも、性奴隷を探している。ふとテレビに目をやるとM娘の加護亜衣が出ていた。まずはこいつだな・・・・
俺は、あややを使って加護亜衣を呼び寄せた。
「亜衣ちゃん、今日、知り合いの人がホームパーティーするんだけど良かったら一緒にいかない?」
「うん、いいよ。」
何の疑いも無く、あややに連れられて、亜衣がやってきた。
「凄く大きな家だね。今日はどんなパーティーなの?」
と家の中に入り振り向くと、あややの姿はそこにはもういなかった。
「あれ?どこに行ったのかなぁ~」
とあたりを見渡しながら進んでいくと、ドアが開く音が聞こえた。
「ようこそ!待っていましたよ。」
「あ・今日はお招き頂いてありがとうございます。あの、あややちゃん見かけませんでしたか?ちょっとはぐれちゃって。」
と少し笑みを浮かべながら亜衣がいった。
「はぐれたの?そうかひょっとしたらちょっと準備をしているんじゃないのかな、今日のパーティの。」
「そうなんですか、ところで今日のパーティーって何のパーティなんですか?」
あややが準備をしていると信じきった亜衣は、ウキウキしながら尋ねた。
そう、これから始まる悪夢などその時はまったく知らない為に・・・・
「パーティ?そうだな、一言で言うと今日のパーティーは君が私の奴隷になる記念パーティーだな。」
と笑う私に、少し驚きながら
「何言っているんですか?冗談はやめてください。あややちゃんは何処にいるのですか?」
と少し泣きそうになっている亜衣はこの後、この男が本気である事を知ることになる。
「なかなか信じてもらえないようだな、良かろう、入りなさい。」
男が言った、その後に扉が開き信じられない光景が亜衣の目の前に現れる。
裸に首輪を付けられたあややが入ってきたのである。
「亜衣ちゃん、騙してごめんね・・・・。」
「どうしたの?なにが起こったの、あややちゃん目を覚まして。」
そういっている間に、男はどんどん近ずいてくる。
「来ないで、変態!あややに何をしたの?あややちゃん目を覚まして!」
「変態?目を覚ます?」
そういいながら、笑うその男の目はまるで悪魔が取り付いているような感じがする。
「私は、変態でもないし、あややは嫌々ここに来て、こんな格好をしているのではないぞ、なぁ」
「はい、ご主人様、あややはご主人様の奴隷ですから、ご主人様に尽くすのは当然の義務でございます。」
そういってあややは私の股間に顔を薄めフェラチオを始める。
今まで、男性の性器を見たことも無い亜衣は恐怖におののき、視線をはずす。
「さあ、君もこっちに来て舐めなさい」
「嫌です。そんな汚いもの。」
「よし、分かったどうしても嫌というのであれば、これからパーティーらしくゲームをしよう、そのゲームで君が勝てば、君もあややも自由にしてあげよう、でも君が負けて私が勝てば君は私の奴隷となってもらう。どうだろう?」
自分ひとり逃げるのは簡単だと思う、でもあややがあの男に捕まっている以上、あややを置いて逃げる事は出来ないと正義感の強い亜衣は思った。
「分かりました。どんなゲームなんですか?」
震えながらも相手に悟られないように毅然な態度で立ち向かうその姿に薄ら笑いを浮かべながら
「なに本当に簡単なゲームさ、今から一時間、君がこの屋敷の中に隠れて私に見つからなければいいんだよ。鬼ごっこだよ、鬼ごっこ」
この広い屋敷の中隠れるところは、たくさんあるはず。一時間ぐらいなら逃げ切れる。と確信した亜衣は
「分かりました。」
「では、あの時計が12時を指したらゲーム開始だ、それまで私はこの部屋にいるから何処にでも隠れなさい。ちなみにこの屋敷から出れないように高圧電流が流れているから、気おつけて」
亜衣は必死に屋敷の中で隠れられそうな場所を探した。トイレ、風呂場、クローゼットの中、何処も隠れるには十分なくらいの広さである。「ここなら絶対に見つからない」小さな部屋のベットの下に隠れた亜衣はそう確信した。
ボーン、ボーンと時計の音が鳴り響く、始まりの合図なのである。
 
2003/08/04 17:34:30(C6BiQeAj)
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