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昼職
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:昼職
投稿者: 浦島プウ
そこはイチョウの並木道だった。
社員駐車場から職場のあるビルまでは歩いて三分だった。
十二月のはじめイチョウの葉が黄色く色づいてパラパラ落ち始めた。
ああそういえば、今月はお給料が出たら久しぶりにあそこへ行ってみようか。
ムフフ
男は微妙にほくそ笑むのだった。
それは他から見たらさぞかし異常な様子だろう。
お給料が出たら、と考えると真っ先に思いつくのは、しかし宝くじだった。
一度でいいからこぼれ落ちる玉には構わずパチンコが打ってみたい。
まだ起きたばかりで、考えがまとまらない。
ふと前を見ると、だいぶ先だが女が立ち止まり、片足のパンプスを脱ぐと、挟まっていた小石を落とした。
片足立ちでよく倒れないなと感心していると、女は何事もなかったかのようにパンプスを履きなおしてオフィスのあるビルへと入っていった。
それは同じ職場で長年お世話になっている同僚の白坂まりだった。
「ほら、イチョウの葉っぱ掃いて来いよ」
箒と塵取りを持って歩道に落ちた葉っぱをさらう。
「おはようございます」
まりちゃんが挨拶してくれる。
作業着に着替えたまりちゃんは体の線がくっきりと浮かび上がる。
体全体から妖しげなフェロモンを発散させているのだ。
「忘年会、出るんでしょ」
「あ、ああ。まりちゃんが出るなら」
「いいことあるよ」
いいことってなんだ。

その日はまったく思い当たることもなく日々の仕事に埋没していった。

ホテルの宴会場で酒の飲めない俺は一人浮いていた。
「二次会は女性軍の部屋ね」
女性の参加者はドタキャンもあってかまりちゃんだけだった。
まだ時間は早かったが、ひと風呂浴びて寝てしまおうと思った。
床に就いたものの、眠れない。
トイレに行こうとしてまりちゃんお部屋の前で立ち止まる。
ドアを開けると、
「遅かったじゃないか」
声をかけてきたのは上司の男だった。
まりちゃんの首筋にキスをし、乳房をもてあそんでいる。
気が、気が狂いそうだ。
「お前も頼んでみろよ。一発やらせてくださいってな。何減るもんじゃなし」
ドアを閉め部屋に帰り布団にくるまった。
襖の開く音がした。
気配で、それはまりちゃんだとわかった。
浴衣を脱いで布団に入ってきた。
息子はそれを我慢できない。
まりちゃんが上になった。
メリメリ
そしてすっぽりとファック淫
まりちゃんの膣奥にザーメンが飛び散った。

まりちゃんは地元で男たちの間で有名だった。
男たちは皆まりちゃんで男になるのだった。

「昼職は保育士です」
では、夜の仕事は?
 
2024/12/07 09:46:43(5T4ZqONN)
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