私はユキ、37才の主婦でここ最近ずっとセックスレスな生活を送っている。
ある日突然夢枕に立った見知らぬ老人から子供の頃から憧れていた魔法のステッキをもらった
夢だろうと思って信じていなかったが
さっき試しに生意気盛りの反抗期の女子高生の娘に向けて
「生まれたてほやほやの赤ちゃんにな~れ♪」
とステッキを振ると「ぼわん☆」と、ピンクの光と煙が出たかと思うと
「おんぎゃあ!ふぎゃあ!」
足元には裸の新生児が産声をあげながら手足をばたつかせていた
本当に娘が生まれたてほやほやの赤ちゃんになっていたのだ
「これ本物だわ…」
私は自分自身を17歳にして魔法少女としての生活を楽しむことにした