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雪菜13 〜【矢と稲妻の書】その6〜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:雪菜13 〜【矢と稲妻の書】その6〜
投稿者: 液男 ◆p.LufJKJx.
・・・・・・。

 桃川美月に続く第二の被害者となったのは、17歳の現役女子高生女優、水
橋サヤカだった。
 七月一日午後一時。サヤカは自身が主演を務める純愛映画の宣伝のため、某
ニュース番組に出演していた。当然これも生放送で、日本全国のテレビが、彼
女の姿を映していた。
「それでサヤカちゃん、映画の中の咲子と一郎の恋の行方も気になるけど、サ
ヤカちゃん自身は結ばれたいなーって恋人はいないの〜? サヤカちゃん可愛
いから、同級生の男の子とかにモテモテでしょ〜?」
 司会者の男性が、お約束の質問をサヤカに振った。
「そんなの、いませんよ。今は、女優の修行だけでせいいっぱいですし。
 それに私、運動会のフォークダンスで、男子とちょっと手をつなぐだけでも
ドキドキしちゃうんです。恋人を作るなんて、まだまだ怖くてできません」
 はにかみながらそう答えるサヤカを見て、テレビの前の男たちは心癒され
る。長い黒髪と白い肌、撫子の花のような儚い雰囲気に包まれた彼女は、無垢
で控えめな清純派女優として、人気を集めていた。
「くー、可愛いねぇサヤカちゃんはー。将来は、僕みたいな紳士とステキな恋
をしてもらいたいね!(笑)
 それじゃー質問タイムはこれくらいにして、映画の一部を、ちょこっとだけ
見せちゃおう!」
 司会者の言葉に応じて、画面が切り替わる。水橋サヤカ主演の純愛映画、そ
のプロモーション映像が流れ始める……はずだった。
 画面が切り替わる瞬間、未来からまったく違う映像が送られてきて、電波に
割り込んだ。純愛映画とは似ても似つかない映像が、全国のテレビ画面に映し
出される。
『ああんっ! もっと、もっと突いてぇプロデューサー! このおチンポ最高
っ! 私のおマンコがガバガバになるくらい、乱暴に犯してぇっ!』
 画面いっぱいに映っているのは、髪を振り乱して卑猥な言葉を叫ぶ全裸の水
橋サヤカと、その細い体を抱きしめて腰を激しく振っている、太った中年の男
だ。
「え……? え? な、何……これ?」
 ぽかんと口を開けて、わけのわからない様子で画面を見つめるサヤカ。ニュ
ース司会者も、他の番組スタッフも、皆反応は同じようなものだ。その場にい
た全員が思考停止に陥っている間にも、映像は流れ続ける。
『あん、あん、あっ……ああっ……中で出しちゃったの? 大丈夫、避妊薬は
飲んであるから。
 それより、プロデューサーのおチンポ見せてぇ。私、エッチしたあとのおチ
ンポ、ペロペロしてお掃除してあげるのが大好きなの。……あふ……私の中か
ら、ザーメンが溢れてくる……いっぱい溜めてたのね。おチンポは……うふ
ふ、ザーメンと私のお汁でドロドロぉ……いただきまぁす……はむ、ちゅぱ、
じゅぷっ……』
 清純派女優、水橋サヤカが、火照った笑みを浮かべ、中年男のチンポにしゃ
ぶりついていく。四つんばいになって、尻をゆっくり振りながら、犬が飼い主
に甘えるように、積極的に顔を男の股間にすり寄せる。
 チンポに舌を這わせる女の顔は鮮明で、どう見ても水橋サヤカだ。そっくり
さんとか、CG合成とかではあり得ない。
 映像を見つめるサヤカの顔が青ざめ、わなわなと震え始める。
「う、嘘……だ、誰がこんなの、撮っ……カメラなんて、全然、気付か
な……。
 い、いやああああぁぁぁぁっ! やめて! 今すぐ映像を止めてぇっ!」
 絶叫しながら、サヤカはセットの外にいるスタッフたちの方へ駆け出した。
しかし、そこで奇妙なことが起きた。体の動きが、妙に遅いのだ。まるで、重
い水飴の中を泳いでいるかのように……。
(な、何? 何で、こんなにゆっくりとしか動けないの!? 早く、映像を止
めさせないといけないのに!)
 混乱しているのはサヤカだけではなかった。司会者も、カメラマンも、映像
を切り替えた編集係も、ディレクターもADも照明も音声も……そのテレビ局
にいた全員が、自分の体が思うように動かない不思議な現象の中にいた。
 未来から撃ち込まれた負のエントロピーが、局全体の正のエントロピーを中
和し……未来に向かって進む時間の流れが、逆の流れを受けてその勢いを弱め
て……時間をゆっくりと進ませているのだ。
 ちなみに、今全国に流れている水橋サヤカのセックスシーンは、数週間前、
実際にサヤカが繰り広げた痴態の録画である。彼女がプライベートを過ごして
いた場所に、負のエントロピーを撃ち込めば、その場所で過去に起こった光景
を見ることができる……それを撮影して、未来から過去へ送り込んだのだ。
『ねえ、プロデューサー。これで、来期のドラマの主役、私にくれますよね?
 ……え〜? 他にもコネがいるんですか? ○○テレビの社長や、銀行の偉
い人に……乱交パーティー? 平気ですよ。私、学校の先生たちとも寝て、テ
ストの点水増ししてもらってますし。複数相手も、初めてじゃないんで
す……』
 画面の中の水橋サヤカは、普段の清楚なふるまいからは信じられないような
一面を見せ付けている。
 やることも表情も、可憐な蝶とけばけばしい蛾のように違う。しかしどちら
も、水橋サヤカなのだ。
 再び画面が切り替わる。四、五人の老人たちがサヤカを取り囲み、サヤカの
体のあらゆる場所を使って、おのれの性欲を満足させている映像だ。
 寝そべったハゲ頭の老人にまたがり、そのチンポをマンコに迎え入れてい
る。背後に膝立ちになった髭の老人は、アナルを犯している。立っていて顔の
見えない男は三人いて、ひとりはサヤカの口にチンポを突き入れ、残りふたり
は右手と左手に手コキをさせていた。
 恍惚とした表情で、男たちと絡み合うサヤカ。その映像を見て、ゆっくりと
しか動かない体で泣き叫ぶサヤカ。
(やめて、やめてぇっ! こんなの駄目ええぇぇっ!
 私の、私のイメージが……築きあげてきた清純派のイメージがああぁぁ
っ!)
 映像は止まらない。止めようとする局員も、通報を受けて局にやってくる者
たちも、ゆっくりとした時間流の中で動けなくなってしまうから。
 水橋サヤカの乱交ショーは、約三時間続いた。

つづく。
2010/12/02 23:59:42(rmjePDFS)
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