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何でもアリな物語1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:何でもアリな物語1
投稿者: アラキチ
「何でもアリな物語1」

俺は亮太、ごくごく普通の中学3年生だったが、ついさっき魔法使いになってしまった。
話は6時間前に遡るが、俺は付き合って1ヶ月くらいになる彼女に衝撃的にフラれた。
彼女の名前は亜矢、綺麗な顔立ちで身長170近くありモデルのようなスタイルの子だった。
しかしよりによって俺と付き合った理由が俺の幼なじみの親友の和久に近付く為だったらしく、
今日、その目的が達成された事によって俺は無惨にも捨てられたのだ。
亜矢にフラれ、親友の和久にも裏切られ、あまりのショックに死のうと考えたが、
いきなり悪魔が部屋に現れて「魔法を使えるようにしてやる」と言って消えてしまった。
…といういきさつだが、いきなり魔法が使えると言われてもそうそう信じられる訳がない。
俺は溜め息をつきながら窓の外を眺めていると、隣の家の和久が帰って来たらしく玄関先の門を開けようとしていた。
「和久の野郎…ちょっとイケメンだからって調子に乗りやがって…デブで短足にでもなりやがれ」
いつの間にか俺は無意識にそう呟いていたが目の前では信じられないような事が起こっていた。
「うわぁ!?なんだ?どーなってんだぁ!?」
俺は目を疑った、目の前で和久の身体がいきなりデブで短足になってしまったのだ。
「すげえ…魔法ってホントに使えるんだ!?」

俺は思わずゾクゾクするような感覚とワクワクするような欲望にとらわれた。
この力があれば亜矢に復讐できる、俺ははやる気持ちを押さえながら明日を待った。
 
2008/07/28 20:01:03(1g3SEney)
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