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雪菜3
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:雪菜3
投稿者: 液男 ◆KmnSzGcTnk
「どんな料理でも、一人分を作る時と二人分を作る時とじゃ、工程が違うも
のになっちゃうって、知ってた?」
 黒いセーラー服の上に薄桃色のエプロンをつけた雪菜が、お椀に味噌汁を
注ぎながら言った。
「まず、一人分の場合ね。これでできあがり」
 湯気の立つお椀を、自分の前に置く。
「二人分の時はね、この後にもう一つ、手順が必要になるの」
 言いながら彼女は、もうひとつのお椀に、同じように味噌汁を注ぐ。しか
し、今度はそのままテーブルには置かずに、自分の目線の高さに器を持ち上
げ、その縁にそっとキスをした。
「二つ目には必ず、愛情をひとつまみ。さ、めしあがれ」
 にこっ、とやさしく微笑んで、その特別調味料入り味噌汁を手渡ししてく
れた。
 最近ちょっと夏の暑さでバテ気味だった俺だが、雪菜の手料理をごちそう
になれる日は、食欲減退とは無縁でいられる。その日のメニューは根菜の味
噌汁に大盛りご飯、豚のニンニク醤油炒めとボリュームたっぷりだったが、
お茶碗二杯おかわりしたね。俺が美味しそうに食ってたら、雪菜も嬉しそう
だし、こういうのを好循環て言うんだろうな。
 魔法使いの少女、雪菜と、俺の仲は相変わらずいい具合だ。

 さて、今日は雪菜が、俺んちにお泊りに来ている。
 彼女はときどき、俺の家に泊まりに来て、食事なんかの世話をしてくれ
る。俺は親と別れて一人暮らしをしているから、雪菜をこっそり泊めても、
どこからもお叱りは来ない。
 そうそう、何で俺が一人暮らしか説明しておこう。俺の両親(共働き)が
勤めているのが、雪菜のお父さんが経営している会社なんだが、雪菜は好き
な時、好きなだけ俺とイチャイチャしたいという理由から、自分の父親を何
かの方法(たぶん魔法)で操って、俺の両親をニューヨークに転勤させてし
まったのだ。(もちろん栄転だが)
 もちろん、俺は雪菜と別れたくなかったから、一人で日本に残れるよう、
両親を説得しないといけなかった。というか雪菜が、そうするように俺に命
令して、説得の仕方まで伝授してくれた。そんな命令されなくても、俺は日
本を離れたくないって親に言っただろうけど、そのわがままがあっさり叶え
られたのも、雪菜の入れ知恵があったからだろう。
 かわいくて料理が上手で、恥ずかしげもなく俺ラブな雪菜だが、ときどき
こういう人の都合を無視した無茶をする。これは彼女の数少ない短所だ。そ
れがなくなれば、文句をつけるところなんかどこにもないのに……。
「あら。でも、一晩中一緒にいられるのは、あなただって嬉しいでしょ?」
 向かい合って食事をしながら「どこがおかしいの?」といった表情の雪
菜。
 もちろん、お前と一緒にいられるのは結果だけ見ればいいことだが、あま
りムリヤリなことはだな……。
 ……ってコラ、人がご飯食べてる時に、テーブルの下から足を伸ばして、
チンポを刺激してくるんじゃない。
 しかも単なる足コキじゃないな? 足の指を手の指みたいに変化させて、
ズボンの上から普通に手コキしてくるとは。
 気持ちいいけど、今は食事時だから、それをするのは食い終わるまで待っ
てくれ。
「いいの? ……我慢できる? そんな硬くしたまま、食べ終わるまで」
 ………………。
「私なら、あなたと向かい合って食事をしながら、あなたの性欲処理もでき
るのよ……?」
 テーブルの下で、カチャカチャとベルトがはずされ、ズボンのチャックが
下ろされ、勃起チンポが露出させられたのがわかった。
 脚だけの作業にしては器用すぎるな。どういう状況かわざわざ見ようとも
思わないが、雪菜のやつ、脚から少なくとも二本、手を生やしやがったな。
 雪菜の操る魔法……自分の体を望んだように変化させられる術。彼女はそ
れを使い、しょっちゅう性的なイタズラをしてくる。
「ね。……どうする?」
 うっとりした目で、俺を見つめる雪菜。やれやれ、お前だってしっかり発
情してるじゃないか。
 もちろん俺も限界だし、しかたない、頼む。
「了解♪」
 しなやかな指が、チンポに優しく絡みついてくる。手のひら全体を我慢汁
でネチョネチョにして、激しく上下に滑らせてみたり、指の腹で亀頭のえら
をなぞるようにしたり。
 しかし、そんな激しい手コキをテーブルの下で行いながらも、テーブルの
上の雪菜は涼しい顔をして、上品に夕食を楽しんでいるのだ。
「どうしたの? お箸がぜんぜん進んでないわよ……うふふ」
 一足先に食事を終えた彼女は、微笑みながらそんなことを言う。それはお
前なりのジョークか、雪菜?
 さすがに手コキをされながら、飯を食うのは無理ってもんだ。箸が進むど
ころか、気持ちよすぎて箸を持っているのも大変なぐらいだからな。
 だが雪菜、自分が優位に立ってると思ったら大間違いだぞ。
 されるがままの俺でも、最後に一矢報いるぐらいのことはするんだから
な。
 ところで雪菜、と俺は、震える声で彼女に話しかけた。――お前、デザー
トにプリン買ってたよな。食事終わったんなら、もう食べちゃえよ。
「え? いいわよ。あなたがイクまで、じゃなかった、食べ終わるまで待つ
わ」
 遠慮しなくていいよ。どうせもうしばらくかかるから。
「そう? じゃ、じゃあ悪いけど、冷蔵庫からプリンを取って」
 かかった!
 俺は上半身を半回転させて、冷蔵庫の扉を開けた。俺の家の食堂はダイニ
ングキッチンで、食事をするテーブルから手の届くところに冷蔵庫があるの
だ。そして、冷蔵庫に一番近いのが、俺の席だった。
 雪菜の楽しみにしているプリンを取り出す。ぷるんとしていて、美味しそ
うだ。
 フタも開けてやり、後は雪菜に渡してやる――わけはない。
「え? なにするのっ」
 雪菜が驚きの声を上げた。無理もない、俺が彼女のプリンを、テーブルの
下にもぐりこませたからだ。
 卑猥なことが行われている、テーブルの下に。
 …………うっ。
 ちょうどその瞬間、俺は絶頂に達した。背中を丸めて、ふーっと長い息を
吐く。毎回、雪菜に搾り取られるのは最高だ。今回も、排出感をたっぷり味
わわせてもらった。
 そして実際、大量の精液を俺のチンポは吐き出したはずだ。今日初めての
一発だからな。特に濃くて、特に一杯出せたはずだ。
 しかし俺は今回、それをティッシュで受け止めたりはしてない。雪菜の手
にかけてもいない。じゃあ床に放出したのか? 違う。
「ね、ねえ……今、どこに出したの?」
 雪菜、質問する声が上ずってるぞ。
 もちろん……。
 俺は雪菜の前に、先ほどのプリンのカップを置いた。
 生クリームでもかかったプリンかって思うほど、白いネバッとした液体
が、黄色いプリンの上を覆っていた。
 うわ、この距離でも、ナマ臭さがプンッてくる。見た目も臭いもきつい
な……もちろん味もきついだろう。
 さあ雪菜、お前の楽しみにしていたプリンだぞ。遠慮なく食べろ。俺の特
製調味料入りが嫌じゃなければな。
 雪菜もびっくりしたように、口元を押さえている。
「え? こ、これを食べるの……? わ、わざわざこんな風にしなくても、
手にかけてくれれば、口まで運んで飲んだんだけど……」
 嫌か?
 そう聞くと、彼女は困ったような顔をして、ため息をついた。そしてスプ
ーンを握り、ザーメンまみれのプリンをすくった。
「ずるいわ……。私があなたには逆らわないってわかってて、こんなこ
と……」
 白濁のソースがたっぷり絡んだプリンを、彼女はぱくっと一口食べた。
 歯ごたえのないプリンなのに、時間をかけてゆっくり嚥下する。またすく
い、今度はスプーンにキスするようにして、ちゅるんっと塊を吸い込む。
「……はあ……にが……」
 アルコールでも飲んだみたいに、頬を赤くし、とろんとした表情で、ザー
メンプリンを食べていく雪菜。
 最後には、カップの底に溜まっていたカラメルと精液の混ざったものを、
カップをコップみたいに口につけて、じゅるるっとすすっていた。
「ごくんっ……ふうっ、ごちそうさま……」
 濡れた目で、雪菜は妖しく俺に微笑む。それを見た俺は、急いで残りのご
飯をかき込んだね。とっとと食事を終えて、雪菜ともっと直接的に、がっつ
りセックスしたかったからさ。

 雪菜は食器を洗っておきたいと言ったが、俺はそれを後回しにさせた。
 俺のチンポが、一刻も早く雪菜の体を欲しがっていたからだ。こいつとや
るためなら、食器ぐらい一日二日分溜まったってかまわない。俺は雪菜の肩
を抱いて、無理やり連れ去るみたいにお風呂場へと連れてきた。
「もう、強引なんだから……」
 口ではそう言っているが、雪菜だって我慢できそうな状態じゃないのは同
じだ。さっきからちらちら俺の股間を見てることぐらい、ちゃんと気付いて
るんだからな。
 そして、本当に雪菜は我慢できなかった。いざ風呂場についてみると、押
し倒されていたのは俺のほうだったからだ。
 脱衣所で服を脱いだ途端、伸びてきた髪の毛にがんじがらめにされ、俺は
浴槽に放り込まれた。
 ざぶん、と温かい湯に落とされ、溺れそうになる。水面に顔を出して息を
しようとしたところで、一糸まとわぬ姿になった雪菜に、上からのしかから
れた。
「うふふふ。私のプリンをあんないやらしい味にした責任、取ってもらうん
だから」
 湯の中で、あまり豊かでない雪菜の胸の感触を、俺の胸はダイレクトに感
じた。体の前面を、お互いに密着させた状態で、まずは普通のキスを楽し
む。唇をちゅっ、ちゅっとついばんだ後で、お互いの口内を舌で探り合うデ
ィープキス。
 その間、雪菜の右手は俺のチンポを握り、激しくしごきたてていた。しか
も手のひらから、ローションのようなネバネバ、ヌルヌルした液体を分泌し
ているらしく、その気持ちよさときたら刺激的過ぎるくらいだ。危うく本日
二発目を発射しそうになった瞬間、チンポの根元をギュッと握られて、飛び
出そうとした弾丸はせきとめられる。
「だぁめ……出すんなら、出すべき場所に、ね……?」
 甘ったるく耳元で囁きながら、雪菜は自分の股間のワレメに、硬く張り詰
めたモノを導いた。ぐじゅるっ、と粘ついた肉を掻き分けて、根元まで俺
は、彼女の中に飲み込まれた。
「ん……今日は、ね……動かなくて、いいわよ……。私が上になって……動
くん、だから」
 浴槽の中での騎乗位というのは、初めての経験だ。雪菜が自分から乱れた
動きをしようと言い出す状況も、また初めてだ。どんな感じになるのか、い
ざ雪菜が腰を振り始めるのを待っていると、俺のチンポを包む雪菜の膣壁
が、まるで掃除機の吸い口にでも化けたかのように、ジュルルルッとチンポ
を奥へと吸い込み始めた。
 膣の奥、突き当たりにある子宮口が、パクパクと開いたり縮まったりしな
がら、俺のカリ首を咥え込んでいるのがわかる。まるでそれは、子宮のフェ
ラだ。いや、まるでじゃない。本当に子宮口を唇にして、セックスしながら
フェラチオを味わわせることぐらい、雪菜ならやりかねない。
 さらに、膣壁自体も、本来ならあり得ない蠕動運動を始めやがった。俺も
雪菜も、腰を全然動かしてないのに、グチュ、グチュッと膣が、俺のチンポ
をこね回すように、激しく上下に動いてる気がする。この感触、さっきのロ
ーション手コキに動きが似ているような……。もしかして……。
「膣を包んでいるお腹の肉を変身させて……体の中から、膣をギュッと握っ
ている手を作ってみたの……。イメージしにくい? たとえると、そう
ね……膣を薄いオナホールだとして、それがあなたのオチンチンにかぶさっ
てて……そのオナホを、私が手で動かしてあげてる、ってところかしら」
 薄い膣の筋肉越しに、ギュッと握りしめてくる五本の指が感じられた。そ
れは雪菜のたとえ通り、薄いオナホ越しにチンポを手コキされているような
ものだった。五本の指は、それぞれが別々の生き物のように、たくみに竿に
絡みつき、要所要所に絶妙な刺激を加えてくる。しかもカリの部分には、子
供みたいな小さな唇が吸いついて、チュウチュウ我慢汁を飲んでくれてると
きたもんだ。
 セックス、フェラ、手コキの同時攻撃。雪菜の体内で起きている、俺への
性刺激は凄まじい。しかし、体の外は、ほとんど動いていない。俺にぴった
り抱きついて、唇を重ねあっているだけだ。セックスにこんなたとえもどう
かと思うが、俺はそれを、白鳥のように思った。優雅に水の上を泳いでいる
ように見えて、水面下で激しい動きを行なっている白鳥だ。
 今回の俺は、完全に雪菜にやられている立場だった。だから、その立場を
受け入れて、徹底的に甘えるプレイをしてやることにした。
 そこで俺が雪菜の頼んだ変身は何か。まあ、甘えるならこういう女がいい
なあって奴さ。
「ん、こうして……はい、できたわよ」
 俺が雪菜にリクエストを伝えて、十秒もたたないうちに、彼女の薄かった
胸は、グラビアアイドル顔負けのGカップにまでボリューム・アップされて
いた。
 俺は目の前に現れた二つの特大プリンに、いただきますと心の中で言って
から、思いっきり顔を埋めた。
 ふにょんと顔全体が、柔らかい肉で覆われる。温かさといい、柔らかさと
いい、完璧なおっぱいだ。谷間の中で舌を出し、その表面をぺろぺろなめな
がら、二つの小さな乳首に、交互に吸いつく。
「はっ! ……んっ」
 乳首を攻められた途端、切ない声を上げる雪菜。顔を上げると、泣きそう
な顔をして、目に涙を浮かべている。痛かったかな、と思ったのだが、聞い
てみると「刺激、強すぎ……」だそうな。つまり気持ちよかったようなの
で、乳首に吸いついたまま、口の中で舌を使って、ピンと張った突起をレロ
レロレロレロレロレロといじめてやった。どうやら、乳首は雪菜の弱点らし
い。彼女の下半身も、膣がビクッビクッと激しく締まったりと、大きな反応
があった。そして、それは同時に、俺のチンポへの刺激でもあった。
「やだぁ、やっ、いじわるっ、私、もう………………あっ」
 びくんっ、と雪菜の肩が震え、彼女は背中をのけぞらせた。膣と乳首、両
方に感じていた刺激が、彼女を絶頂に導いたのだ。
 彼女はイッた瞬間、膣をひときわ強く締めつけてきた。俺も、その一撃で
フィニッシュだ。雪菜の胸の谷間に顔をすり寄せながら、ドクッドクッドク
ッと大満足の射精に至った。ザーメンは子宮の唇がゴクッ、ゴクッと飲み込
んでいった。さらに膣におさまった状態のまま、舌みたいに変化させた子宮
内の肉で、尿道口やエラの部分をペロペロペロと舐めてお掃除してくれたか
ら、もう少しで三度目の射精に導かれるところだった。
 出しちまってもいいことはいいが、さすがにそれは早すぎるので、全力で
我慢した。今日の雪菜はお泊りなのだ。明日の朝まで、たっぷりいちゃつく
時間があるのだ。それなのに、限りある精力をはやく使い果たしてたまるも
のか。
 にゅるっと、俺のモノが雪菜の股間から抜け落ちる。それに、雪菜の本物
の手が添えられた。優しく、ゆっくりとしごいている。頬を紅潮させ、涙に
潤んだ目で、彼女は俺に言った。
「ハア、ハア、……今度は……ね、口に、ちょうだい……あは」
 まだ荒い息をしているくせに、こいつの性欲はおさまらないらしい。する
すると俺の下半身に自分の顔を滑らせていくと、半萎えのチンポをパクッと
口に咥え、チュポチュポと音を立てて、口の中で弄び始めた。
 結局俺の我慢なんて、我慢しない雪菜の敵ではなく……俺はこの十分後、
彼女の口の中に、三発目の精液をご馳走することになっちまったのだった。
とほほ……。

 風呂から上がった時には、俺はもう疲労困憊だった。
 これではとてもオールナイトでハッスルはできないだろうとか思っている
と、雪菜は特製コーヒー牛乳だといって、俺にやけに甘ったるい飲み物を飲
ませた。おそらくそれは、コーヒー牛乳などではなく、何かの魔法薬だった
のだろう。その証拠に、飲み終えた時には体から疲れが消え、ヤリたい欲求
が腰のあたりに渦巻いてさえいた。
 こんな劇的な変化は、普通の強壮剤ではあり得ない。その辺問い質そうと
すると、彼女の答えは笑って「秘密」だ。まあ、副作用の出るようなものは
飲ませないと思うが……信用していいよな、雪菜?
「まだ、布団に入るにはちょっと早いわね」
 時計を見ながら、雪菜は言った。
「でも、面白いテレビ番組のなさそうだし……何かして時間を潰したいけ
ど……そうだ。
 ねえ、ちょっとこれから、夜の散歩とかしてみない?」
 俺は、目をぱちくりさせた。風呂から上がったばかりなのに、外に出ると
いうのか? せっかく暖まったのに、湯冷めするんじゃないか?
「いいのよ、少し冷めたいの。……風呂場であんなに激しくしたから、ちょ
っとのぼせ気味なのよ。
 それに……外でするってのも、面白いとは思わない?」
 雪菜は俺の腕に腕を絡めながら、イタズラっぽい笑顔を向けてきた。その
仕草に、ズボンの中で、再び戦闘可能となったモノがむくむく起き上がるの
を感じた。
 俺は自分の部屋に行き、ジャンパーを二つ持ってきた。片方を雪菜に着せ
てやる。俺のジャンパーだから、かなりぶかぶかだ。だが、それがいい。可
愛い女の子が、ぶかぶかの服を着ているのは、とてもいいものなのだ。わか
ってくれる人、挙手をしてくれ。
「じゃ、いこっか」
 扉を開け、冷たい風の吹く外の世界へと、俺たちは出て行った。お互いの
手を、ぎゅっと握り合って。
 外の暗闇の中で何をするか、俺たちはもう決めていたし、知っていた。し
かし、暗闇の中で何に出会うかまでは、知りもしなかったし、想像もしてい
なかった。


続くかな?
2008/02/18 23:51:42(pbHtwZhT)
2
投稿者: ささ
すっごい…濡れました
つづき楽しみにしてます
08/02/19 02:23 (KSjmWEHp)
3
投稿者: ・∀・)
長いね(・∀・)
08/02/19 18:14 (QNYJU4aa)
4
投稿者: 高志の妄想
最高ですね。つづくかな?がつづくになることを祈ります。
08/02/20 18:05 (PxGbU.jq)
5
投稿者: は
このラノベ臭さがいい。

08/02/21 03:07 (eQeM9Sxe)
6
投稿者: (無名)
最高です
08/02/24 03:23 (Sj6xJuwk)
7
投稿者: (無名)
続きを強く希望!
雪菜以外の魔法使いが登場するといいな
08/03/27 16:05 (2GJZVrwS)
8
削除済
2010/08/10 02:26:10(*****)
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