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魔法のペン2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:魔法のペン2
投稿者: 疾風 ◆yufVJNsZ3s
 「よし,これでいいか」
 男がそう言いながら見ているのは,今日手に入れたばかりの新しい『冷蔵庫』
だ。
 「しかしのどが渇いたな。ビールでも飲むか」
 男はそう言うと『冷蔵庫』の左腕にかかっている袋の一つから缶ビールを取り出
した。
 「冷房でも入れるか」
 男は『冷暖房機』を見ながらそう言った。
 「そういや,これを手に入れたのはこの家に来てすぐだったな」

 
 [バタン!]
 あるアパートの一室,何かが倒れる音がする。
 「ああ,また倒れたか」
 男がやって来て,倒れた『観用植物』を立てる』
 「このアパートじゃもう限界か,でも処分する気は無いしな」
 男はそう言うと暫く考え込んで言った。
 「よし,思い切って引っ越すか」

 物件はすぐに見つかった。アパートの近くに売りに出している一軒家があったか
らだ。
 「いかがでしょうか,この広さでこのお値段。これだけのものはそうそうありま
せんよ」
 不動産屋の店員が笑顔でそう言いながら家の中を案内している。
 「確かにいい家だ,ここにするか」
 男は小さな声でそう言うと,壁にペンで素早く『所有物』と書いた。
 途端に店員が困惑した表情になる。
 「あれ,この家は売りに出していたものだったかしら?」
 困惑する店員の服に,男は素早く『人形』と書いた。
 途端に店員は,指一本動かすことない人形となった。
 「これで引っ越し先は手に入れた。早速引っ越しだ」

 数日後,男の荷物は全て新居に運ばれた。
 「さてと,最後の家具を設置するか」
 男はそう言うと,数日前人形にした店員を持ってきてペンを手に取った。
 「前のアパートはエアコンはすえ付け型だったから新しいのが必要だったし,ち
ょうど良かったな」 
 男はそう言いながら,首筋に『冷暖房機』と書き,店員を全裸にした。
 全裸にした店員の体には,いつのまにか文字が書かれていた。
 左乳首には『暖房』,右乳首には『冷房』,陰核には『入/切』,そして秘部に
は『充電器』と。
 

 男は『冷暖房機』を見ながらここに越してきた時のことを思い出していた。
 「む,冷暖房機から愛液が滴ってるな。もう充電の時期か」
 そういうと男は『冷暖房機』の秘部に分身をあてがうと,それを挿入した。
 「いい具合に締まってるな。この具合からすると,二週間位はもつかな」
 男はそう言いながら『冷蔵庫』を見た。
 「冷蔵庫の充電も今日中にした方がいいな。しかし精液で充電するのはどれも変
わらないんだな」
 そう,『冷蔵庫』の秘部にも文字が書かれているのだ。冷暖房機と同じ,『充電
器』と。

 
2007/01/08 18:24:48(08lXzWwr)
2
投稿者: ショウ
おもしろいです!ぜひ続きをお願いします!
そんなペンがあったらかわいいクラスの女子をみんな家具や家電にしたいですね!
もしも哺乳瓶とか書いたらオッパイ飲めるんですか?
ボインな子は座椅子とかにしたりしたいな
07/01/08 22:26 (q34rF8S4)
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