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催眠公園
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:催眠公園
投稿者: 名無し
 ============

***市民公園は、***市の南東、XXX山地の
裾野に造成られた731ヘクタールの広さの公園です。
自然条件をいかした、広域的なレクリエーション、スポーツ、
教育、散策、休養の場となっております。

公園中央に設置されたカリヨン付時計塔はドイツの友好都市OOO市より
寄贈されたもので毎日正午に~~~

 ============

丸太で組まれた掲示板に張ってある案内を、何とは無しに読み上げてみる、
ここは案内板の通りの郊外の自然公園、山から吹き降ろす風は夏でも涼しく
広大なグラウンドに、ボートや釣りが楽しめる大きな人工湖も備えており、
手軽な行楽地として、近隣には知られているスポットである

…とは言えオレが最後に来たのは何年前の話だったか

オレは今、仕事と仕事の合間に出来た、数時間の空白時間を、
次の仕事を行う場所に程近いこの公園で過ごしている

ときおり吹く涼しい風と木々のざわめき、人工湖から流れる
小川のせせらぎ…と、普段では味わえない自然がオレを癒してくれる…が

…飽きたな

30分もせずにノンビリしている事に飽きてしまった自分自身に
苦笑しつつオレは娯楽を求めて公園内を散策する事にした、

 ・・・

「ドリー!とっておいで~」 バウッ

「やぁ今日は…大きい犬だね、ぇ~と…ピレネー…だっけ?」
「あ、今日は!」

広場で大きな犬と遊んでいる少女に声を掛けてみる、
10代前半…と言ったところか、ロングヘアを
高めの位置でポニーテールにしている活発そうな少女だ、

犬と遊ぶ為に動きやすい服装を選んでいるのだろう、
ベージュの綿地のオーバーオールとオレンジのシャツが
よく似合っている

「ぇへへ…ドリーはニューファンドランドって言うんです
 ピレネーとは親戚なんですよ…ぁ、偉いよドリ~よ~しよ~し」
「なるほど…ドリーは賢いねぇ」
「えへ、ありがとう~…お兄さんも投げてみますか?」
「お…良いのかい?それじゃドリーとって来い!」

犬を褒められて嬉しいのだろう、打ち解けた少女と大型犬との遊びに
暫く付き合い散策を再開する

 ・・・

「えっ…わっ…っと…」 
コロコロ…と足元に何かが転がってくる
拾ってみると、コレは水筒のフタだろうか、コップになっているヤツだ

「ぁ…あり…がとうござい…ます…」
蚊の鳴く様な声でコップを追いかけてきたのは
先程の少女と同世代位の女の子だった、

一見地味だが、よく見るときれいに編みこまれた肩ほどまでの髪や、
派手にならないように、上品にフリルがあしらわれた白いワンピースと、
同系のデザインのピンクのカーディガン…と、なかなかお洒落をしている

彼女がやってきた方向を見ると、日のよく当たるウッドテラス型の休憩所
に置かれた大きな弁当箱と一人の少年…こちらも中々の美少年だ

…別にそういう趣味は無いが

はいっ…とコップを彼女に渡しながら
「あっちは彼氏かな?初デートってやつだね」
と囁くと

「!…ぅ…ぇ…」
真っ赤になって俯いてしまった、初々しいものである
邪魔しては悪いので、ひらひらと手を振ってその場を去る

 ・・・

「「おとーさん!ボート!ボート!」」
「こ~ら、走るなぁ!」

ボート乗り場に走って行く小学低学年ほどの男児と女児、
兄妹だろうか、どちらが上かは判らないが、おそろいのシャツを着て
同じ事を言いながら、それぞれ父親の手を引く姿が微笑ましい

湖の辺の屋根付ベンチでそんな彼等を微笑みながら見守っているのは
母親だろうか、1~2歳程の男児をあやしながら父親たちに手を振っている

 ・・・

小さなバンのホットドック屋でホットドックを買う

 ・・・

グラウンドでは老人たちがゲートボールをしてる傍らで
地元の高校のジャージを着た女生徒が数人ランニングをしていた

 ・・・
 ・・

…ふぅ
ぐるっと公園を一回りして、元居たベンチへと戻り一息つく

…休みの過ごし方も色々あるもんだ
公園内で会った人達のそれぞれの休日を思い起こすと、
自分にも微笑が浮かんでくる

…そろそろ正午か
仕込みは上々、スイッチはこの公園の自慢らしい…アレ

カラーン…コーン…カラーン…コーン…

座っているベンチの正面にある時計塔を見上げると丁度正午になったようだ、
時計塔のカリヨンベルが、名前は知らないが聞いた事のあるクラシックの
メロディを奏で始める

…それじゃもう一度「楽しい休日」を楽しみに行こう


 ・・・

「もう一度だよ~ドリ~!」 バウッ

少女は、先程と同じ様に大型犬と戯れていた
少女が投げてヒラヒラと飛んで行くモノを犬が追いかけ空中でキャッチし
嬉しそうに口に咥えて少女へと返しに行く

先程までは蛍光色のゴムボールだった投擲物は、今は薄いピンク色の
縫い合わせたハンカチのような物…少女自身のショーツである

「偉い偉い~それっ!」 
犬の唾液にまみれた自分のショーツを嬉しそうに受け取り、犬に頬擦りを
してまた自身の下着を投擲する…そんな遊戯を少女は繰り返している

下着を脱ぐ時に一緒に脱いだのであろう、ベージュのオーバーオールは
近くに脱ぎ捨ててあり、ショーツを犬の遊具にする少女はシャツ一枚である

丸めたショーツを投げようと振りかぶる度に、まだ陰毛の生え揃って居ない
少女の秘所がシャツの裾から見え隠れする

「まだまだいくよ~ドリ~」

少女と大型犬の遊戯は続く

 ・・・

「お弁当…ぁの…作ったの初めてで……」
「え…うん、大丈夫、美味しそうだよ」

初々しいカップルはこれから昼食のようだ、
ウッドデッキに敷かれたランチョンマットの上には
色とりどりのおかずが詰められた弁当箱が並べられている

「それじゃ頂きます」
「ぁ…ちょっと待って、調味料をかけるから…」
「ん…?うん」

彼女はその場に立ち上がると、突然スルスルと下着を脱ぎだす

「っぇっ…!」
予想すらしていなかった事態に固まる彼氏を尻目に彼女は
並べられた弁当箱の上で大きく足を開き

「…んっ…んんッ…!」
…プヒッ…ブビィッ…ブッ…ブッ…ブビィ…

小腸から空気が抜ける音を皮切りに、彼女は自分の、初めての弁当に向けて
水分の多い大便を垂れ流す、色とりどりの弁当のおかず、そして彼女の
純白のワンピースの後ろ側が汚物の茶色に染まって行く

「…んんっ…んふっ…ン…」
チョロチョロ…

括約筋を緩めた拍子に一緒に出てしまったのだろう、彼女の小便が
彼女のワンピースの前側と胡坐をかいていた彼氏の膝を流れて行く

「…ぇ…ぁ…ぁ…ぅぁ…」
彼氏が目を見開いたまま微動だに出来ないままでいると
彼女はワンピースの裾を丁寧に折り込みながら汚物まみれのデッキに腰掛け
悪臭を放つ弁当箱と箸をもち、彼氏へと玉子焼きのようなものを差し出す

「さぁ…どうぞ、食べて」
「…!…ぅ…うぁぁーーーー!」
耐え切れなくなった彼氏が奇声を上げながら逃げ出して行く

「…ぇ?…あれ?…なんで?」
彼氏の豹変に驚きながらも悲しげに呟いた彼女だが、自分が彼氏に
差し出したモノを改めて確認すると

「!!…ひっ…!」
短く悲鳴をあげ箸を、そして弁当箱を取り落とし、
青ざめながら、改めて自分が置かれている、自分が起こした状況を確認する

「ぃゃ…ぃゃ……嫌ぁぁぁーーー!」

背中の方から聞える絶叫をBGMに散策を再開する

 ・・・

「おと~さん、全然進まないよぉ?」
「おっかしいなぁ、ふんっ!ふんっ!ふぅんっ!」
「ぁがぁっ!ぅぐぅっ!ぐぶぅぁ!」

足漕ぎのスワンボートの運転席で父親が娘の頭を両手で掴み
その小さな口にペニスを付きいれ腰を動かしている、
涙と、自身の吐瀉物にまみれながら助けを求める娘に気が付く様子も無く
父親はスワンボートを動かす手段…ピストン運動を続ける

「もっと~もっとはやくしないとうごかない~」
「よ~し…ふっ!ふっ!ふっ!ふっ!…」
「ぐっ…ごっ…げっ…ぼっ…ぺっ…」

「ちゅっ!ちゅーー…れろれろれろ…」
そんな様子を微笑ましそうに見ながら母親は
あやしていた幼い息子のペニスを吸い上げ、口のなかで転がし
ときおり父親達に手を振っている

 ・・・

「ぉい!次のドッグをオーブンに入れておいてくれ!」
「うぃす」…ズブゥ
電源の落ちたオーブンの上で体を丸めている女性店員の秘所に
ホットドッグが突き刺されるが
「わたしはオーブン…わたしはオーブン…」
女性店員は虚ろな瞳で呟き続ける

 ・・・

「ほいっ」カッ
「ヒィン!」
グラウンドでは地面で仰向けになっている女子運動部員の股間に
はめ込まれたボールにむかって老人がスティックを振っている

 ・・・

「それっ…偉いよ~ドリ~…ん?」 バウっ
ちょうど50回目で少女は、自分と愛犬が投げ合っていたものが何か、と
今の自分の格好に気が付く

「え?…え?…え~~!?」 ゥバゥッ!
「ぇ、ちょっ…ドリー!やめてっ…ストップドリー!」 グゥゥ…

…50回で攻守交代ってことにしてあるんだよお嬢さん

「ちょっ…嫌っ!…ドリぃ!入れっ……いたッ…痛ぁーーーぃ…いやぁぁ」
バゥっ バっ バっ バゥぅっ
仲良き事は良いことかな…とな

 ・・・
「うっ…んっ……?…うあぁアヤカぁぁ!」
「ひぃっ」
「あンれ…?なんで5本で一杯なんだ…?」
「ワ…ッタシ…ハッ…おー…ぶンっ!…」
「そりゃ!」「うギッ!」
 ・・・

ピピピッ ピピピッ 
気が付くと携帯電話のアラームが鳴っていた
オレとした事が時間を忘れて公園を散策していたようだ

…今の時間は…ギリギリ間に合うか、時間を忘れて遊ぶのもたまには良いな

公園の門をくぐりながら頭を仕事用に切り替えて次の顧客と連絡を取る

ピピピッ…
「ぁ~…お世話になりますXXXです、はい…いまからそちらに…」

END

 
2007/08/28 02:52:06(MQCcRAg9)
2
投稿者: (無名)
面白いデス!
後少し風景描写を詳しく書ければ言う事なし。
次回作も期待!
07/09/03 00:26 (KOBPqI6P)
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