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1:バイトの後で…―第3部―
投稿者:
たー坊
トイレであんなことがあったから、もしかしてなつこはバイト辞めちゃったんじゃないか
と思っていたが、次の週ドキドキしながらコンビニに行くとなつこは居てくれた。本当に 良かった。 なつこのレジにいき、弁当を温めてもらっている時に、いつも通り話しかけてみる。 「音楽とかどういうの聴くの?」と聞くと、『浜崎あゆみとか好きかなぁ』と俺が期待し ていた答えをくれた。「俺も結構好きだよ。×××に入ってる○○って歌が特に好きか な。」と言うと、『×××なら私は▲▲がいちばんかな。』と答えたので「うん、▲▲も いいよね。」と話を合わせた。 なつこも好きな話題なので楽しそうに話してくれた。なつこの家にあったあゆのCDと同 じCDを全部買って勉強した甲斐があった。その次の週もあゆのCDの話で盛り上がり、 かなり仲良くなれた気がした。来週あたり思い切って番号を聞いてみようかなぁと思った。 かなり緊張しながら次の週にコンビニにいき俺はいつも通り弁当を選んでいた。そのすぐ 近くにレジがあるのだが、そこでカオリが3人組の男に声をかけられていた。よくその男 達を見てみたら、この前なつこにドライブにいかないかと声をかけていたやつらだった。 会話の内容を聞いていると、 「バイト終わったらさぁドライブでもいかない?」 「えっドライブですか?」 「飯まだなんでしょ?飯も奢るからさぁ」 「どうしようかなぁ」 「明日は祝日だからさぁ学校休みなんでしょ?2、3時間でいいから付き合ってよ」 「う~ん。」 「一人じゃ嫌だったらあの娘も誘っていいからさぁ」と言って隣のレジで接客しているな つこの方を見た。 「じゃあバイト終わる頃また来るから考えておいてよ。何時に終わるの?」 「10時過ぎくらいです」 「うん、分かった」そう言うと3人組は店から出ていった。 俺はなつこの事が心配になりいてもたってもいられなくなり、弁当を元の場所に戻し、コ ンビニから出た。そして誰にも見つからない場所で透明になり、服を脱ぎ捨てすぐにコン ビニに戻った。 しばらくはレジが混んでいたのだが、レジがすいた時にカオリがなつこの所へ行き話しかけ た。 「さっき客にドライブに行かない?って誘われちゃった。」 『うん、見てたよ。声かけられてたよね。でどうすんの?』 「行ってみたいんだけど一人じゃ心配だから、なっちも一緒にいこうよ。」 『えっあたしも!ああいう人達ちょっと苦手なんだけど』 「3人の中の一人に超タイプな人いたんだ。だからおねがいっ」 『でも大丈夫かなぁ』 「なっちは彼氏いることにすればいいじゃん。なっちには迷惑かけないから。明日は休みな んだし2、3時間でいいからさぁ」 『うん、分かった。そのかわり今回だけだよ。』 俺は断ってくれる事を祈ったが、残念ながらOKしてしまった。なつこは男の誘いは断われ るが、友達の頼みには弱いようだ。 10時近くになりさっきの男達が現れた。そしてカオリの所へ行き 「どう、行けそう?」と聞くと、 「はい大丈夫です」と答えた。 「二人ともOKって事?」 「はいっ」というと 「うん、わかった、じゃあ立ち読みしてるから、終わったら声かけてよ。」と言い残し、本 の所へ行った。 そしてバイトが終わりカオリが「終わりましたっ」と男達に声をかけた。なつこもカオリに 協力しようとしてるのか笑顔で挨拶している。 そして外に出た。車はワンボックスカーのようだ。普通車なら狭くて俺はついて行けないと 思ったが、これなら広いので乗り込めそうだ。バレないように乗り込む。 お互い自己紹介を始めた。男達の名前は、憲二、昇、和宏、というらしい。みんななつこ達 を盛り上げようとかなりハイテンションだ。カオリは車が好きらしくしばらく車の話で盛り 上がったあと、昇が「二人とも彼氏っているの?」ときりだした。カオリが「いません」、 なつこが『います』と答えると昇がなつこの方を見て「そりゃそうだよね。かわいいもんね 。」と言うと『そんな事ないですよ』と苦笑いしていた。そしてしばらくして車が駐車場に 入った。レストランについたようだ。 レストランにはいると結構高級そうだ。そして注文して、料理が運ばれてきた。普通の人は 食べられない様な高級なものばかりだった。なつことカオリはその料理を見て感激している みたいだった。 そして料理を食べ、お酒も飲まされている。なつこはお酒に弱いらしく、飲みたくなさそう たが、男達にうまくのせられて飲まされている。完全に男達のペースだ。 なつことカオリは男達にかなりの量のお酒を飲まされていた。カオリはお気に入りと思われ る、憲二と結構いい感じになっていた。 そして飯も食い終わり、昇が「これから、どうしようか?」と言うと、なつこは『もう帰り たいんで、送ってもらえますか?』と答えた。すると憲二が「この近くに和宏の家があるか ら、そこで飲みになおそうよ。カオリちゃんは来るよね?」とカオリの向くと、カオリは「 うん、行きたい。なっちもいこうよ」となつこを誘ったがなつこの方はあまり乗り気ではな いようだ。カオリはなつこに迷惑をかけないということを忘れてしまったようだ。そして結 局半ば強引にみんなで飲みなおす事に決まってしまった。俺が一番恐れていた展開だ。 そして車に乗り込み和宏の家に向かった。20分くらい車を走らせ、和宏の家に着いたようだ 。中に入るとかなり広く家賃の高そうな家だ。さっそくテーブルを囲みみんなで飲み始めた 。それから1時間くらい経過するともうみんなかなり酔っ払っていた。なつこもお酒に弱い のかかなり真っ赤になっていた。 酔った勢いなのか、カオリと憲二がキスをしていた。なつこは驚いていた。それを見て今度 は昇がなつこにキスをしようとしたが『ごめんなさいっ』と言って顔をそむけられた。なつ こはもうこの雰囲気にかなりひいているかんじだ。本当はもう帰りたいだろう。 それから30分くらいするとなつことカオリはその場に横になり急に眠ってしまった。 すると男達は二人の頬を軽くパンパンと叩いた。 昇「効いてきたみたいだな」 和宏「カオリの方は朝まで起きないぜ、なつこの方はすぐに起きると思うけど」 憲二「じゃあカオリの方は運んでおくわ」 と言ってカオリを奥の部屋に運びすぐに戻ってきた。 やはり最初から目的はなつこだったようだ。かなりヤバい状況だこの後どうなるかだいたい 想像はつく。 俺はなつこを助けてやりたいが、なつこは寝てしまっているし、俺は透明になっているが強 くなっているわけではない。こんなやばそうな3人組にからんだら何をされるか分からない 。俺はなつこを見守ることしかできなかった。 さっそく動き出した。「かわいい寝顔だなぁ」と言ってさっきキスを拒否された昇が無抵抗 のなつこにキスをしている。すると「なに勝手に始めてんだよ!」と和宏が昇を怒鳴った。 昇「ごめん。あまりにかわいい寝顔だったんで、つい。今まで俺らがヤったなかで××でナ ンパした、さやかが一番かわいかったじゃん。けど、俺こいつが一番になったかも。」 和宏「てゆうか俺も」 憲二「俺はさやかの方が好きかな。」 昇「俺的には、浩志先輩のよく自慢してる彼女いるじゃん。それより好きかも」 和宏「あぁミス△△大学の娘か。この前会ったけど超キレイだったぞ!でもこいつならいい 勝負かもな。」 そしてなつこの胸をもみながら昇が「しかも胸も結構あるぜ。DかEってとこかな」 憲二「でもさやかって真面目ぶってたけど実はヤリマンで高校生のくせにかなり使い込まれ てるま●こって感じだったじゃん。こいつもそうかもよ」 和宏「19でこの顔で、しかも彼氏いるとか言ってたからたぶんそうだろうな」 昇「よしっ早速順番決めようぜ。ジャンケンぽ~ん。」 昇「よっしゃぁーー」 和宏「マジかよ」 憲二「つまんねぇーー」 ジャンケンに勝った昇がニヤニヤしながらなつこの服を脱がし下着すがたにした。 そして下着姿のなつこを後ろから抱くようにして、ソファーに座った。和宏と憲二は、見て いるだけのようだ。なつこにまだ起きる気配はない。 ついに始まってしまった。昇は「たまんねぇーー」と言いブラの上から胸を揉みながら、な つこの唇にキス。手でなつこの口をあけさせて、なつこの舌をこするように舐める。耳、首 筋を舐めて、そしてなつこのブラを外した。「おぉーーっ」和宏と憲二から歓声があがる。 昇は両方の乳首をつまみながら「まだふにゃふにゃだな。早くたたせてあげなくちゃ。」そ う言って乳首を口に含んだ。 そして口の中で転がすように舐めている。数秒後、口をはなし「おっ、たってきたか」と言 うとなつこのボリュームのある胸を再び感触味わうようにゆっくりと揉み始めた。 2メートルくらい離れて見ていた憲二が我慢出来ないのか「そこはもういいから、早くメイ ンの方を見せてくれよ。」と注文した。昇は「まぁ、そんなあせんなよ」といい左手をなつ このパンツの中にいれあそこを隠すように手の平で覆い、右手でパンツを脱がせた。そして 足をM字に開かせた。しかしまだ昇の左手が邪魔で肝心ななつこのあそこが見えてない。 憲二が「いい加減に、もうじらすなよ。」と言うと、昇が「しょうがないなぁ」といい左手 を外しついになつこのあそこを広げた。 この前、見た時と同じで相変わらずキレイなピンク色だ。 憲二と和宏は、「おぉーーっ、すっげーピンクじゃん。」「全然使って無さそうじゃん。本 当に彼氏いるのかよ。」と言って寄ってきてなつこのあそこを触ろうとした。 すると昇は再びなつこのあそこを左手で隠し「おいっ、なつこのま●こは、今は俺の物なん だから勝手に触ろうとするな!しっ、しっ」そう言って、憲二と和宏を元の場所に戻させた 。 そして昇はまたあそこを広げ「ほんとキレイなま●こだなぁ」と言いなつこの顔とあそこを 交互に何度も見ている。 いよいよ触り始めた。しかし昇は自分の指を使わず、あえてなつこの人さし指を使い、割れ 目に沿って動かし、「いつもこうやってオナニーしてるんだぜ、きっと」そう言いながらニ ヤニヤしている。見ている二人もかなり興奮してきた。 なつこの指を離し、「よしっ、触ってやるか。」と言い、昇がなつこのあそこに少し触れた ところで、「うーんっ」となつこが目を覚ました。 すぐに昇が「おはよう、なつこ」となつこの唇に軽くキスすると、なつこは「なっ何すんの よっ」と言って、きたなそうに自分の唇を手で拭いた。しかし「さっきから、何回もしてん だから今頃拭いても遅いよ。」と言って今度は強引になつこにキスしている。しかも今まで で一番長く。舌を入れてこようとするがなつこは口を閉じて必死にブロックしている。 キスが終わりなつこはいま自分がどんな状況に置かれているか気づいたようだ。「なっなん でこんな事するのよ」と言うと、昇は「だって女が男の部屋に入ったら、こういう事しても OKって事でしょ。」と言いなつこの顔を見る。「あたしは帰りたいって言ったのに、かっ カオリはどうしたのよ。」と泣きそうな声で言うと、憲二が寄ってきて「向こうの部屋でよ く寝てるよ。カオリちゃんの方には手は出さないから安心して」といいなつこの頭を撫でる 。「なんであたしだけっ」なつこの目から涙がこぼれた。「君がかわいいってことは俺らの 中でも結構評判だったんだよ。それでこの前誘ったけど来てくれなかったじゃん。だから友 達の方を使って君を誘ってもらおうと思ったんだけど成功するとは思わなかったよ、これで 駄目なら諦めようと思ってたんだけど、ほんとラッキーだったよ。カオリに感謝しなくちゃ 」昇が耳元で話した。 昇が「そろそろ入れて欲しいみたいだから入れてやるか。」と言うと足を絡ませ、上半身で なつこにしがみつきなつこを動けなくした。 なつこは『そんなこと思ってない』と言うがもちろん無視だ。 憲二がバックを持ってきた。その中にはいやらしい道具が沢山はいっていた。そこからかな り細いバイブを取り出した。 そしてそのバイブをなつこの顔の前に持ってきて、スイッチをいれた。ウィ~~ンという音 が部屋に響く。 なつこは『いや~っ』と言い首を左右に振っている。憲二が「もしかしてこういうのは初め てか?これは楽しめそうだ。」と言ってなつこのあそこへついに入れてきた。 細いだけあってなつこのあそこはどんどんバイブを飲み込んでいく。そして憲二はなつこの あそこをかきまわす。 なつこは『お願い~、やめてぇ~』と叫ぶが「おっ、だいぶ濡れてきたじゃねぇか、感じて るんだろ。」無視してどんどんかきまわす。『あっ…やめてっ……あっ…あっ』なつこも感 じ始めているようだ。 ここで何もしていなかった和宏が動き出す。なつこのGパンのポケットに入っていた、携帯 をチェックしはじめた。 なつこもその事に気付き『あっ…ちょっと、勝手に…あんっ……見ないでよ~』と言うが和 宏はそのままチェックを続ける。 「やっぱこいつ彼氏いるって言ってたの嘘だぜ、着歴にもメールにも彼氏らしき奴はいなか ったし」と和宏が言うと、憲二は「マジで!?じゃあ今日は久しぶりって事か?それはサー ビスしてあげなくちゃな。」といってさっきよりも激しく動かす。なつこもかなり感じてい る。 昇がなつこに「もう、やめて欲しい?」ときくと『お願いっ、もうこんな事やめて…あっ』 と言った。 そして昇が『分かった、じゃあ、賭けをしよう。もし3分間声を出さずに耐えられたら帰し てあげる。でも声を出してしまったら君の体を自由にさせてもらうからな。」と提案すると 、和宏はなつこの返答を聞かずに「よーいスタート」と時間を計りはじめた。 ここで憲二はさっきよりも太いバイブにチェンジした。そしてゆっくりと動かしている。 なつこは歯をくいしばり、必死な顔で耐えている。そのままバイブを1分くらいピストンし ているとなつこは『くっ』とかすれた小さい声を出してしまった。しかし昇は「まだ早いか ら今のはおまけしてやる」となつこにささやいた。 ここから、和宏と昇も加わった。和宏はなつこの乳首をちゅぱちゅぱとわざといやらしい音 をたてながら舐めている。 後ろからなつこを抱えている昇は、耳元で「なつこのま●こから、ねばねばしたいやらしい まん汁がいっぱい溢れてるよ」「バイブを入れられて喜んでるなんて、ほんとなつこは、い んらんな女だね」などなつこが普段耳にしないような言葉を連発する。 バイブをコントロールしている憲二の方はかなり余裕のようだ。もうなつこの感じる場所を 掴んだようだ。バイブのスイッチを切って、なつこの弱い所を声を出されない程度にソフト に刺激する。なつこの表情を楽しみながら「なつこちゃん駄目だよ、そんな顔しちゃ。かわ いい顔が台無しだよ」と完全になつこをもて遊んでいる。 そして時間は経過して、時間を計っていた和宏が「あと10秒だよ、頑張れなつこ」と言うと それと同時に憲二はバイブのスイッチをいれなつこの弱い所を激しく突きだした。 するとなつこは『ぁっ…あっあっ…あっ…あっ……やめてぇ~~』今までたまっていたもの を全てはきだすかのように大きな声を出してしまった。 和宏「惜しい、あと5秒我慢すれば終わりだったのに」 昇「約束通り今夜はなつこの体は俺たちの物だからな」 なつこ『お願い、もうやめて』 昇「だめだよお前は賭けに負けたんだから、やめて欲しかったら声をださなけりゃよかった だろ」 なつこ『そんなぁ』 昇「よしっ、ビデオの準備だ」 そういうと和宏は奥の部屋からビデオを持ってきた。 なつこは『びっビデオっ』といいなつこの顔は青ざめていく。 和宏「きれいに撮ってあげるから」 なつこ『お願いっ、それだけはやめてぇ』 和宏「大丈夫、売ったりしないよ。俺達で楽しむだけだから」 なつこ『もうちょっとだけ待って、心の準備が出来るまで。汗かいたから、シャワー浴びさ せて。』 昇「駄目だ、今すぐ始めるぞ」 和宏「それくらい、いいじゃん。どうせもう逃げられないんだし。その代わり15分たって来 なかったら迎えにいくからね。はいバスタオル」 なつこはバスタオルを和宏から受け取ると逃げるように浴室へ向かった。俺もなつこのあと を追う。 なつこは浴室に入り、シャワーからお湯を出すと、『どうしよう、どうしよう』と言って号 泣してしまった。 俺はなつこの事があまりにかわいそうで、つい声をかけてしまった。「あっ、あの」 なつこは後ろを見てキョロキョロして、『なっ何!』誰もいないので不思議そうな顔をして いる。 俺は勇気を出して話しかける「あのっ、この前の…」 『最悪ぅ~~』なつこは更に怯えてしまった。無理もない、この最悪の状況の中、3週間前 に犯された透明人間まで現れてしまったのだから。 「大丈夫、俺は今日はなつこちゃんの味方だから。」となつこに言ってみるが『嘘だぁ』と 怯えたままだ。 「嘘じゃないよ、絶対俺がなつこちゃんをこの状況から助けてあげるから」と言うと『本当 に』ずっと俺に背中を向けて泣いていたなつこがこっちに振り向いてくれた。 「うん、絶対助けるから、だからもう泣かないで」となつこの目から流れた涙を手で拭いて あげた。 『お願いぃ、助けて、ビデオなんて撮られちゃったら、あたし・・・』再び、涙がこぼれた 。 「よしっ、じゃあ行って来るから。ここで待っててね」そう言って俺はなつこを浴室に残し 、奴らのところへ向かった。 笑い声が聞こえてくる。行ってみると、和宏がなつこ役で服を着たまま正常位のシミュレー ションしていた。 昇「ほらっ、なつこここが感じるだろっ」 和宏「だめっ、そんなところせめられたらなつこイッちゃう」 昇「気持ちいいんだろ、誰のどこが気持ちいいのか言ってみろ」 和宏「いやっ、恥ずかしいっ」 昇「いいから、言ってみろ」 和宏「なっなつこのおま●こ」 見ている憲二は大爆笑している。 昇「はやく、やりてぇ~~~」 絶対にこんな奴らになつこを犯されたくない、ビデオなんてあったら、それで脅し毎日のよ うになつこは犯されたりしてしまうだろう。 俺はなつこがバイブで遊ばれてる時に、なつこを助ける方法をずっと考えていた。 透明人間だからもしかしたらこいつらと戦っても勝てるかもと思ったりもしたが、下手した らなつこやカオリを人質にとられてしまうかもしれない、そうなればかなりまずい。 そしてある作戦を思いついたが成功率は低そうだ。でも今はこれに賭けるしかない。 俺はまずビデオを持っていた憲二からビデオを奪い思いっきり壁に投げつけた。 バンと大きな音がした。 和宏「何やってんだよ」すぐにビデオを見に行った。 憲二「違うよ、勝手にとんでったんだって」 和宏「何、わけのわかんねえ事いってんだよ。これ高かったんだぞ。弁償しろよ」 憲二「だからぁ~、勝手に飛んでったんだって」 お互いにらみあっている。 俺としてはこのまま憲二と和宏がケンカして、解散してしまう展開を望んだのだが、 昇が「古いビデオもあったよな。それで撮影しようぜ。だって今日はなつこが相手なんだぜ 。ビデオさえ撮っちまえば、あとはキレイななつこの顔も体もこっちの物なんだし。コンビ ニの女だけに便利な女になってもらおうぜ。なんてったって、なつこは俺たちのレイプコレ クションのナンバー1になる予定なんだから。それに今日お前が最初になつこの事やっちゃ っていいから。譲ってやるよ。」そういうと和宏はすっかり機嫌が良くなり「マジで!?じ ゃあ今日のところは許してやるよ、憲二」憲二はあまり納得していないがすっかり仲直りし てしまった。 更に会話は続く 昇「ビデオでなつこのこと脅して、バイト辞めさせないようにしようぜ。そしてビデオダビ ングして俺たちの友達に配ってさぁ。それでなつこの全然知らない人にビデオ見たよって言 われたらなつこがどんな顔するか見てみたくない?」 和宏「見てぇ~~~、いいねぇ、それっ」 憲二「あとさぁ、バイト中にずっとま●こにバイブいれっぱなしにしておくのもよくない? そしてキモそうな親父がレジに来たら遠隔でスイッチ入れてみたりして」 昇「いいねぇ~~、それも。」 なんだこいつら!!どこまで腐っているんだ。 俺は和宏が再び用意したビデオをまた奪い取り、壁にぶつけた。更にテレビ、ビデオのスイ ッチをいれ、コンポのCDを音量を大きくしてかけ、電子レンジの温めスタートし、洗濯機 を作動させ、蛇口の水とお湯を全開までだしっぱなしにして、冷蔵庫の扉を開け、台所にあ った食器を全て床に落として割って、包丁を床に刺し、本棚の本は全て床に落とし、クーラ ーの電源をいれて、そして窓を開けた。 頼む、逃げ出してくれこれで駄目ならこいつらを力づくで倒すしかない。 憲二「お前の家、呪われてんじゃねぇのか?」 和宏「ばかっ、俺だってこんなのはじめてだよ」 憲二「これって、なんとか現象ってやつだって、やばいぞ、早く逃げ出そうぜ。」 昇「これからいいところなのにもったいねえよ」 和宏「もう今日は諦めようぜ、ビデオも壊れちゃったんだし。命の方が大事だ。」 昇はかなり名残惜しそうにしていたがみんな逃げ出したようだ。 奴らが出ていったのを確認して、俺はなつこの服を持って浴室に向かった。「もう大丈夫だ よ、ここにバスタオルと一緒になつこちゃんの服を置いとくから」 そう言うと、なつこは浴室のドアを少しだけ開けて、こっちの様子を見ている。でも今度は 、俺の事を警戒しているのか、浴室から出てこない。 「大丈夫だよ。今日は襲ったりしないから、ほらいつまでもそんな格好でいたら風邪ひいち ゃうよ。見られるのは嫌だと思うからその中で着替えなよ。」と言ってなつこに服とバスタ オルを手渡した。 なつこは無言で受け取りドアを閉めて着替え始めた。そして約5分後、服を着て出てきた。 出てきたなつこを見てみると、涙で化粧が落ちて、髪も乱れていて、顔はこわばっていた。 俺がおそった時よりもかなりひどいかんじだ。 さっきの場所に戻ると、なつこは部屋の散らかりようと、大音量に驚いていたが犯そうとし ていた3人がいなくなったので安心したのか、急に力なく座りこんだ。 そして『怖かった、怖かったよぉ~~』と再び泣き出してしまった。俺は「怖かったよね、 でももう安心していいんだよ。」となつこの頭を撫でてあげた。 するとなつこの方から俺に抱きついてきた。俺はなつこが泣きやむまで、抱きしめて頭を撫 でてあげた。本当にかわいそうだ。なつこを守ってあげれてよかった。なつこが泣きやんだ ので「あんまりここに長くいると、あいつらが戻って来るかもしれないから早く帰った方が いいよ。カオリちゃん起こして早く帰りなよ。お金ある?」と聞くと『うん』と言ってくれ たので、俺はなつこを残しこの家をあとにした。 玄関でなつこが『あ、あの』と何か言おうとしてくれたのだが、俺は今日なつこの事をずっ とつけていたことがバレてしまったのかと思うと恥ずかしくなり振り返らずに帰ってしまっ た。 本当に長い一日だった。今日はなつこに携帯の番号を教えてもらおうとドキドキしてコンビ ニに行ったのだが、まさかこんな事になるなんて。 なつこにどう思われたか分からないが、なつこのあとをつけていって本当に良かった。もし かしたらあいつらになつこはおもちゃにされたかもしれないし。 この家を出て気づいたのだが、ここはいったいどこだ?こんな真夜中で俺は無一文だった。 そして自分の家に着いた次の日の夕方でした。チャンチャン。 第3部完 最終部『罠』へつづく
2003/02/05 00:01:09(QpFLRmli)
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