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ある日
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:透明人間体験告白
ルール: 私は透明人間、そんな私の空想H体験告白
  
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1:ある日
投稿者: ラルフ
俺は25歳の普通のサラリーマン、半年前からデリヘル素人倶楽部のまゆみちゃんと付き合っている。彼女の母親は事業に失敗をし失踪してしまった。もともと母子家庭だった彼女は自分以外頼る者はいなく母親が残した借金を支払う為に彼女は仕事をしていた。しかし最近彼女は仕事が忙しいのからかあまり会う時間が無い。極度のヤキモチ焼きの俺は客(=男)と会っているのが納得いかず毎夜酒に溺れていた。そんなある日いきつけの店が臨時休業だった為その店の近くのバーに足を傾けた。その店でいつものように荒れているとバーのマスターが一言、続きはレス
 
2002/09/24 10:06:08(2C9CFlJJ)
2
投稿者: ラルフ
そう俺に問い掛けてきた。俺はマスターに一部始終を話した。そして彼女に仕事を辞めて欲しい事や出来る事ならば今すぐ借金を返して結婚したい事そんな現実不可能な思いばかりを語った。あぁ透明にでもなれればなぁ・・・俺はそう呟くとマスターはニヤッと笑ってシェイカーを降り始め何やらカクテルを造ってる、グラスにそれを注いで俺に差し出すと、お客さん酔い醒ましですよ!あとお客さん願いが叶うかもしれませんよ!そう言ってグラスの飲み物を俺にすすめた。俺は夜も遅かったんでとりあえずそれを飲んで帰る事にした。
02/09/24 10:28 (bNa.Hd7g)
3
投稿者: ラルフ
はい、もしもし・・・翌朝休みだった僕は彼女からの電話がモーニングコールだった。電話の先で彼女は何か怒っていた。ちょっと明け方どこいってたのよ!!話を聞くと彼女は仕事が終わってから家に来たらしいが僕はいなかったらしい。しかし彼女の仕事が終わる時間には僕はとっくの昔にベットに入っていた筈だ。まぁ怒っている時の彼女は相手にしててもラチがあかないので適当に謝って電話を切った。どんなモーニングコールだよ、独り言を言いながら 僕は顔を洗いコンタクトレンズをはめるために洗面所に向かった。
02/09/24 10:45 (XaeminXp)
4
投稿者: ラルフ
鏡の前に来た俺は急いでコンタクトをはめた。やっぱり・・・俺の姿が無い・・・俺は混乱して何が何だかわからなくなった・・・しばらくしてなんとか気持ちを落ち着かせようと冷蔵庫からミネラルウォーターを出しグラスに注いだ時、昨晩のマスターとのやりとりを思い出した。もしかして・・・そう思った俺は昨日マスターからもらった名刺を出した。裏には、効果は24時間です。その後は水をグラスで一杯飲むとまた願いは叶います。この力をどのように使うかはあなた次第です。そう書かれていた。その時俺は確信した。
02/09/24 11:07 (2C9CFlJJ)
5
投稿者: ラルフ
まず普通に考えて有りえない事だったがそう考えると俺がいなかったと彼女が言ったのも全てつじつまが合う。さてどうしたものかと考える。別に透明になったからと言って俺はアダルトサイトの投稿のようにのぞきや痴漢の趣味や願望があるわけでも無いのであまり使い道が無いなぁと思っていたが名刺の裏のあなたの願いが叶う、あなたの使い方次第という意味合いのメッセージが頭をよぎった。俺の願い?そうだ!
02/09/24 11:23 (bNa.Hd7g)
6
投稿者: ラルフ
そう考えてから行動を起こすまではそう時間はかからなかった・・・。彼女が風俗で働いてるのは母親が残した借金を返すため。その借金を俺が返せばいいのだ 。その借金を返せば 仕事を辞めさせられるしずっと俺と一緒にいる事だって夢じゃない。普通のサラリーマンの俺だったら事業で失敗したような多額の借金を返すなんて経済的に不可能だが今の俺は透明になれる。普通、世間で犯罪と言われるような事もばれずに出来る。どんな危険なアウトローな所にも何の問題も無く踏み込める。
02/09/24 11:54 (LJqbuSON)
7
投稿者: ラルフ
しかしいくら透明になれるとはいえ、突然多額の金が消えたのでは捜査のメスが入り彼女が疑われるのは目に見えている。だから俺は透明でいられる事、そしてそれは突発的では無く断続的になれるという事を最大限に生かすことにした。まず最初に金のある所・・・もちろん銀行だろう。しかし銀行ではリスクも大きい。ATMなんかも中に人が入ってる恐れが有るので面倒だ(笑)大手消費者金融はここ何年か前の○富士の放火事件から窓口店頭では現金を扱わなくなったのでパスだ。後は俗にいう闇金融という所に行くしかない。
02/09/24 12:16 (bhT12bF7)
8
投稿者: ラルフ
○○組さんとか漫画ゴ○クの美奈美NO貞翁のマ○ダBKの類いですね。あんまりふざけていても話が進まないのでそろそろ真面目に話します。 俺はその闇金融をターゲットにした。この手の所ならば現金で扱っている場合が多く、叩けばホコリが出る所もあるので仕事をしやすいなと思ったからだ。まず電柱の看板のチラシを何枚か剥がして来た。まず手始めに一件に電話をして 事務所までの道を聞く。俺はコップ一杯の水を飲んで事務所に行った。さすがに夜10時を過ぎると従業員達が集金から戻って来て現金を数え始める。無論俺は透明だから気付かれない。
02/09/24 12:47 (bhT12bF7)
9
投稿者: ラルフ
店長らしき男に一気に集める。そして今日集まった現金をまた数える。そして現金をしまおうと金庫を開けた。ここで金庫の開け方を覚える。後は簡単だ!従業員が全員帰った後事務所に忍び込み金庫を開け金を取り出す。あとは念には念をという事で従業員の誰かのロッカーにいくらか入れて置く。これで濡れ衣を着せる事が出来る筈だ。それにしてもあの店長らしき男の金を数えていた時のあの亡者のような顔はヘドがでそうだった・・・同じ手口で何店からか金を抜いた。幸い特に事件にもならなかったので何も問題は無かった。金も目標額まで集まったので俺は
02/09/24 13:15 (bNa.Hd7g)
10
投稿者: ラルフ
彼女の家に着くと鍵が開いていたので俺は中に入った。中に入るとなんと彼女はあの初めに入った金融屋の店長とベットで絡みあっていた。彼女もあいつもあまりに夢中だったため俺には気付かなかったが俺は驚きを隠せず彼女のアパートから走り去ってしまった。彼女があの亡者と・・・俺は愕然としたが彼女に真実を確かめる事にした。後日彼女家に来た時俺は彼女に問いただした。話を聞くと俺が知ってた彼女は全て偽りだった。借金を背負ってる事も。稼いだ金の大半はあの亡者から流してもらっている覚醒剤に変わっていたのだ。そして彼女は言った
02/09/24 13:34 (KrrU8Z4C)
11
投稿者: ラルフ
そう2人の間を繋いでいた魔法がとけたのである。俺が透明になれる魔法がかかった時から・・・
02/09/24 13:39 (KrrU8Z4C)
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