『うわぁっ！！？？』
今日の朝は、俺のその叫び声で始まった。
いつものように家に帰り、いつものように飯を食って、いつものように寝たハズなのに。
何故にか、俺の体が見えない。
かけ布団が宙に浮いていて、下にあるのは敷布団だけだった。
鏡を見ても何も映らない。
まぁ、夢を見ているのだろうと思い、俺は外に出かける事にした。
とりあえず、学校まで行ってみた。
友達の健司と秀介が居た。
声をかけたが、俺に気づかないみたいだ。
俺は今更、”透明人間”になってしまった事に気づいた。
当然、イキナリの非現実的なその状況を飲み込めるハズもなく、
俺は、ボーッとしながら教室へ向った。
それから数十分、やっと授業が始まり、数学の授業が始まった。
先生が教科書を開き、何やら話し始めた。
と、俺は前から目をつけていた、
マドンナ的な存在の”里奈ちゃん”の側に行き、しばらく顔を眺めていた。
そこで俺は思った。こんなチャンス、滅多にない。よし、俺も男だ。
そう決心すると、俺は里奈ちゃんの机の下に身をひそめ、
とりあえず、スカートの中に潜り込むようにして、頭を突っ込んだ。
里奈ちゃんは、何やらビクッと震えたが、俺には気づいていない様子。
里奈ちゃんのパンツの中に手を入れた。
里奈ちゃんは、何やらくすぐったいような顔をしながらも、ノートをとっている。
と、俺はイキナリクリトリスを攻撃した。
バレないかとドキドキしながら不慣れな手つきで、指を上下に動かす。
里奈ちゃんは、小さく『ぁんっ』と声を洩らした。
それを数秒続けていると、流石に里奈ちゃんも不信に思ったらしく、スカートの方を気にし出した。
指を下の方に動かし秘部を触ると、ソコは早くも大洪水。
俺の指をすんなり受け入れた。
最初はゆっくり、少しずつ早く指を出し入れする。
『きゃ・・あぁんっ・やァ・・、何・・！？』
里奈ちゃんの可愛い声が聞こえ、更に興奮する。
俺は、思い切り指を激しく動かした。
『ぁっああっん・・や、だめぇっ』
今度は、指で秘部を責めつつ、舌でクリトリスを攻撃した。
『あっちょ・・っやだぁっ。んっあっぁっああっ』
里奈ちゃんの喘ぎ声がだんだんと大きくなる。
が、数学の先生は耳がとおいのか、里奈ちゃんの声に気づかない。
俺は、その行為をしばらく続ける。
『やっもう、だめっっあっイ・・イクッ・・。』
里奈ちゃんからガクッと力が抜けた。
どうやら、イってしまったようだ。
丁度その頃、チャイムが鳴り、数学の授業が終わった。
俺は、未だにぐったりとしている里奈ちゃんを残し、
生徒達と一緒に教室を出た。
さて、三時間目はプールの授業か。
俺はその時を楽しみにしながら、三時間目の予定を練った。

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