ロシアで未だ実験段階だがインビジブルになれるという薬が出来た元々は体が不自由な人為に開発したが失敗所が其れを密かにやり続けていた人物が日本にいたが上手く行かなかったが最初はマウス実験で済ませていたがどうしても自分の体で試したくなり血管注射をほんの５ｃｃだけして見たなんの反応もない全身から欠陥が浮き出て見えるだけだった。
また駄目かと諦めていた次の日に鏡を見て驚いた「えっ？」どうかした体が半分以上透けて見えていた後ろにある家具等が体を通して見えている。
彼は慌てて実験室に戻り当然マスク帽子サングラス等で身を隠して急いで行った。
更に興味を持ち初めて此れでは駄目だ完全に消えなければ意味が無い又実験室にこもり数ヶ月、自分の体を使い実験し始めた。
出来た頃には体はボロボロで成功はしたが元に戻る事が出来なくなっていた。
偶然にもそいつと俺は知り合いで俺に助けを求めて来たしかも何十年が経過していた、ロシアの医療機関の仕事で行くそれっきり何の連絡も無いまま行き成りの連絡だった。
電話の声は怯え言葉になってないただ奴の声には違いなかった。
今すぐに来てくれ住んでいる所は前の儘と言う事だった。
俺は既に誰も住んではいない空き家かと思っていた。
玄関をノックするとお前か有難うと言いながらドアを開けて周りを見渡してすぐさまカギをかけた。
俺は相変わらず変わった奴だな家の中で自分が見られる事が嫌なくらいに全てを隠していた。
案内をされた所は以前にもあった地下室で前は倉庫に成っていた所だ。
長々と説明が始まり決して他言しない事と見ても驚かない事だけ約束をさせられた。「俺は分った」とだけ答えた。
そう言うと見に着けている物を全てとると「俺は驚いたと言うより声が出なかった」「恐ろしい物を見たそんな感じだった」
聞くと結果は自分を実験動物にしてしまった事からこの様な結果になったという事の様で薬は成功をして注射を１０㏄ほどすると１日だけ効果があるそれ以上は危険らしい。
やり続けるとこうなると言う事のようだ。しかも１週間に１回のみそれ以上は危険と言う事だ。
俺はそいつに「俺はどうすれば良いか」と聞くと何もないただお前に此の薬は預ける但し「使う使わないは任せる」「約束だけは守れよ俺みたいになる」
食べ物を定期的に持って来てくれ其れだけで良い。
俺はそんなに長くは生きない俺が死んだ後は全てお前に任せる土地の権利諸等はお前に名前を変えてある好きにしてくれ。と言われた。
確かに此奴の家は古いが綺麗な家には違いない。
数か月後奴はこの世からいなくなった残ったのは薬と家の権利書だった。
あいつ家はあいつの両親が何度かリフォーム工事をしていて綺麗だった地下室以外はあそこは手がつけれない危険期余り無いと言う事で地下室は封印した。
俺は怖くて薬は其の侭おいてあった冷蔵庫の中に。
所がどうしても試したくなってきた、少しだけならとか自分勝手な解釈で。
１０㏄か？では５㏄なら？いや３㏄にしてみた。
まさか自分で注射をする事になるとは思いもよらなかった恐る恐るしてみたなんの反応も無い。
むしろ何だかいい気分になれた其れがヤバかった。
時間が経つに連れ全身が暑くなり傷みが出て来た其れを過ぎると体が少しづつ消え始めた完全に消えるには可なりの時間を要した。
確かに完全に消えた。
鏡に自分の姿を映して見たが何も無いまさにインビジブル透明人間だった。
其の日は部屋にいて過ごしたどの程度効果があるのか試したかったやはり少ない様で１日は消えてない１２時間ほどで元の姿に戻った。
奴の言うには１週間は必ず間を空けてからだった。流石に其れだけは守った消えた儘はやはり嫌だ。
１週間ご試した今度は１０㏄と思ったが１日は流石に怖いから５㏄で試した３㏄で１２時間なのでもう少し長いそれで十分と感じた。
今朝の９時と言う事は夜の９時までは間違いなく効果があると言う事で俺は裸で外に出たドアからではなくあえて窓から外に出た。
少し肌寒い季節だが動き回れば大丈夫だろう。
当然する事は決まってる。
皆が考えている事をするだけ。
大型施設の先ずはトイレしかも女のトイレ覗くそんな事しなくとも堂々と見れる。
次は婦人科系の病院巡り、最後は皆が覗きたい女風呂、そして女子高生の着替えと女子中学生の着替え、小学生しかも高学年の着替え堂々と更衣室に出入りをして見まくる。
それ以外は女子寮、女の子のアパート、新婚さんの夜のセックス、本当ならば芸能人の家に行きたいが何処にあるか知らないから無理。
色々と試したい。

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