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1:ト~メーニンゲン
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満月
◆5aBleW04x.
秋の三連休を利用して、温泉と旨いものを求めて旅にでた。ここはY県M町にある老舗旅館。ここの地域は古くからある、昔話で有名な町。
周りは、綺麗な雑木林、田んぼと山、透き通る川に恵まれた町である。村と、言ったほうがイメージに合うかもしれない。 その老舗旅館に俊一は泊まっていた。部屋の名前は天狗の間と、いった。部屋の柱に天狗のお面が掛けられていた。。、俊一は、地元の素材を使った夕飯に舌鼓を打ち心地よい心持ちになっていた。 (いや~旨かった。久しぶりにこんな美味しい料理を食べたな。どれもこれも、旨いものばかりだったな。) 浴衣を着て寛いでご満悦である。 (でも、お楽しみは、これから。勿論持ってきてあるんです。透明秘薬。) 部屋に備えてある鏡の前で透明秘薬を一粒摘まんで口に入れゴクリと飲見込んだ。体全体が、スーと薄くなり完全に消えた。 (ヨシ、準備完了) 浴衣を脱ぎ捨てトランクスを脱ぎ部屋を出た。 木造りの風格ある廊下を抜け、男湯、女湯に別れる待合室にきた。そこに、小学六年生位の男の子と中学生くらいの男の子、頭の禿げたオッサンがビール片手に座っている。あとサラリーマン風の男が一人。 (男の子たちは、家族でも待っているのか、こちらの禿げたオッサンとサラリーマン風の男、は明らかに目の保養してるな。) 女湯と書かれた暖簾から女の人が、出てくると、禿げたオッサンは、スケベな目線で頭の先から足下まで舐め回すように視姦し男の子は、チラチラ恥ずかしそうに盗み見している。 (美人の湯と言われるだけあって以外に若い女性も多いいな。泉質も皮膚病、美肌効果を謳っているし。しかも湯上がりの女性ってなんでこんなに色っぽい。んだろう) 思わず見とれてしまう。とそこに若い25位の綺麗な女性が、出てきた。 (綺麗なお姉さんって感じだな。よしよし。スカートは、捲ったことは、あるけど浴衣を捲るのは、初めてだな。上手くいくかな!。) スタスタと歩いてくる女性の浴衣の裾に手を伸ばした。浴衣が、割れるように引っ張られ眩しい位の白い太股、そしてピンクのショーツが、チラリと見えた。 「キャァッ」 可愛らしい声を出し、すかさず浴衣を押さえた。(やばい見えちゃた。)少年達は、見てはいけないものを見たと言った風に俯き、オッサンは目を丸く潤ませながら(ピンクのパンティが見れるとは、ラッキー)と言わんばかりに見とれていた。 女性は、浴衣の裾を直しながら恥ずかしそうに歩いて行った。 (浴衣から見える太股ってなんでこんなにエロいんだろう。よし、もう一回。誰か出てこないかな。) すると三人の若い女性がおしゃべりしながら女湯と書かれた暖簾から出てきた。 (おっ、きたきた。これは女子大生だな。ただ、三人同時に捲れるかな?が難しい!)三人の女子大生は、楽しそうにおしゃべりしながら歩いている。と三人の浴衣の前が割れたかと思うと全員の浴衣が高々と捲ら上がった。 (オオッ、ピチピチ!) スラリと伸びた美脚、眩しいくらいの太股に、薄ピンク、薄オレンジ、薄緑のどれも可愛らしいパンティが奇麗に並んでいる。 「ヤッンッ~」「キャッア~」「イャッ~ンッ~」 と三人の可愛らしい声が待合室に響いた。近くに居た男たちは、トリプルパンチラに悩殺され、男の子達は目も口もまん丸く開き、嬉し恥ずかし、顔を紅くして、嬉しそうに俯き、大人達は、ラッキーセブンが揃った時のように、目をスケベに輝かせている。 (上手くいった。トリプル浴衣捲り大成功。トリプル捲りは、生まれてはじめてだな!)俊一は、にやりと微笑えんだ。
2019/04/08 07:10:57(xLzxxupt)
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満月
◆5aBleW04x.
男たちは、女湯と書かれた暖簾から次は、どんな女が出てくるか、期待に胸を膨らませて、見つめている。すると丸々と太ったお
ばさんが、ドタドタと歩いて暖簾から出てきた。(やばい。)同時に男たちは、視線を思いっきり外し全然別の方に顔を背けた。背筋に悪寒が走る。 (このオバサンの浴衣を捲るのは、流石に、二人には、可哀想だな。) オバサンが何事もなく立ち去る男たちは、(助かった。)ホッとしたように安堵の胸をなで下ろした。すると30位の人妻と言った感じの女性が、出てきた。男たちは、また捲れないかな、と期待して目が釘付けになっている。人妻の浴衣の裾がスーと引っ張っれたかと思うと、上にフワリと持ち上がった。高級感漂う刺繍をあしらった黒のショーツが一瞬丸見えになった。 「イヤンッ。」 すかさず浴衣を抑えた。が、男達の食い入るような視線を感じちょっと怖い目をして睨みつけてきた。(やばい)男達は、ニヤケながら、気まずそうに目をを背ける。 誤魔化すようにオッサンは、ビールを飲んだ。と人妻の綺麗に蝶々結びされた帯がスルリと解け浴衣の前がパっと完全に開かれた。大きすぎず、小さすぎずお椀型の熟れた蕩けそうな乳房、括れたウエスト、縦長のおへそ、黒いショーツ。 「キヤッァー。」 甲高い声を出し人妻は、慌てて浴衣を抑えた。 オッサンは、いきなりの光景にビールを口から盛大に噴きだし、近くにいた少年にぶっ掛かかり、ゲホッゲホッゲホッゲホッ、とむせ返した。少年は、顔を真っ赤にしてどうしたらいいのか判らなくて俯むいている。 (クククッ) 俊一は、込み上げてくる笑いを必死におさえた。人妻は、恥ずかしそうに、走り去った。
19/04/08 16:13
(xLzxxupt)
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満月
◆5aBleW04x.
(よし、女湯を覗いてみるか。)
暖簾を押し分け静かに中に入った。 (オオオッ、ココリャ、天国、極楽ダワ。) 男なら死ぬ前に一度は見てみたい光景がそこには、あった。 温泉上がりの女が下着を付けたり、浴衣を着たり、バスタオルを巻き付けたリ、裸だったり。 (おおっ、ボインボインのプリンプリン、!) 近くにバスタオルを巻いて体重計に載ってる顔にあどけなさの残る女子高生位の少女がいた。 (容姿やら体重が気になる年頃か~。ならこうすると…。) 自分の足を体重計に載せてみた。体重計の針はグングン重さを増していく。 (えっ、、!) 少女は、驚いた表情を浮かべている。 (気にしてる。可愛らしいな。では、こっちは、どうかな。) バスタオルに手を伸ばしハラリと落ちた (あらら、こっちはもっと可愛らしい。) 掌にスッポリと入りきる小さな胸に、小さなサクランボのような乳首がツンと、上向きについている。 少女初、恥ずかしそうにバスタオルを体に巻き付けた。 (心も体も可愛らし子だな。) 俊一は少女の顔に、自分の顔を近づけた。 少女の頬に“チュっ“とキスをした。 (えっ、何、今の・・)頬に生暖かくて、微かに湿った感触に少女は、不思議そうな顔をして顔を紅くしている。 (いい女になれよ。)心からエールを送った。 向こうに、今時のOLといった感じの女性が温泉から上がってきて楽しそうにお喋りをしながら、体を拭いている。 (おおっ、プリンプリンのお尻が二つも並んでいる。) その引力に引きつけられる用に俊一は、二人の後ろに足を運んだ。 (なんてセクシーお尻なんだ。) 両手を二つのお尻に伸ばした。 愉しくお喋りしているOLのお尻にいきなり痴漢されたような感触が走った。 「キャァァッ、イャ~、。」 脱衣所に黄色い悲鳴が響いき、その悲鳴に他の女性がビックリしてOL二人は、不安そうに後ろを見ている。 「すいません。すいません。」 気まずそうに廻りの女性に謝った。 「何だったの、今の?」 「確かにお尻触られたよね。」 小声で不安そうに話している。 (なんて良い触りごごちなんだろう。それにしても見るからにエッチで元気いっぱいの、お尻だな。) ふと俊一の、目が脱衣所の、隅で髪を乾かしている美女に留まった。 (大和撫子風の凄い美人だ~) 黒くて、長いサラサラの髪、切れ長の目、丸い顔立ち、言うなれば、壇蜜の妹って感じか。セクシーというより、官能的美女。その美女は、ドライヤーを置くと、スタスタと俊一の、前を横切った。浴衣姿があまりにも官能美すぎて俊一は、胸が高まり見とれて、何も出来なかった。 (しまった。後をつけて行こう。) 慌てて彼女の、後を追って脱衣所を出た。
19/04/09 00:07
(4Efi5zas)
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満月
◆5aBleW04x.
すると彼女は、40くらいの背の高い金持ちそうな男性に透き通るような奇麗な声で話しかけた。
「ごめん。待った?」 「涼子、俺も今でたとこ!」二人は寄り添うようにして歩き始めた。 (あれ、年の差は20歳弱くらいだな。どうしてもカップルには、みえない。まさか…不倫!あんな美女が、!とりあえず、後をつけてみよう。) 背の高い男は、涼子の細いウエストにできを回した。待合室に居た男共は、期待と興奮に目をギラギラさせて涼子の、浴衣を凝視している。二人がスタスタと待合室を何事もなく出て行くと、男共は、落胆の余りガックリと首を項垂れていた。人目がなくなると、男の手は、涼子のウエストから、丸々とした美尻をエロい手つきで撫で回した。 「いゃんっ。もぅ。」 思わず涼子の、口から可愛らしい声が漏れ、男の手を払った。 (いいな~。、羨ましすぎる。) その時、赤い浴衣を着た女の子がトコトコと二人の横を走り去った。 二人が部家に入る隙にどさくさに紛れて部家に忍び込んだ。
19/04/09 06:33
(4Efi5zas)
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満月
◆5aBleW04x.
部屋には仲居さんが用意したのか、徳利が二本とお猪口が2つ、後高そうなおつまみが卓袱台に奇麗に用意されていた。二人は男前と涼子は、寄り添うように座る。(俺も隣に座ろう。)俊一も涼子の、隣に座った。男は、徳利を持つと涼子にお酌した。涼子も白いスベスベした両手に品良く徳利を持つと、ゆっくりと男の持ったお猪口に、日本酒を注ぐ。お猪口に注がれた日本酒が、キラキラ輝いている。
「弘さん今日は、ありがとう。乾杯。」 カチッとお猪口を合わせると二人ともキューと一気に飲み干した。 (なんて、奇麗な、飲みっぷりなんだろう。) 弘に寄り添うように、女座りして日本酒を飲む涼子に思わず、見とれてしまう。 「もう一杯!」と弘が勧めると 「はい。」可愛らしい声で答えて、また日本酒を飲む。そうして、二人は、何杯か飲んで、いい酒なのか、程良く、酔いが回ってきた。涼子の白いホッペが、色っぽく、紅く染まっている。弘は、涼子のウエストに手を回している。すると涼子がピクリと反応した。 「アンッ、ほら、くすぐったいよ~。」弘の手がスーと太股に移動し浴衣の裾を捲った。細くて白い乳白色の白い太股が露出した。 (盛り上がってきたな。よしよし、)俊一は、涼子の浴衣をさり気なく、乱した。 (純白かぁー。)乱れた浴衣の奥に純白の下着がチラリと見える。弘は、涼子の後ろから抱きつき、両手で浴衣の上から胸を揉み始めた。 「ハアハア。イヤン。」トロンした表情で恥ずかしそうに友加里がいった。 「いいだろ。」弘は、涼子をぎゅっと抱きしめると、耳元で囁いた。 (よしよし、どさくさに紛れて、…。) 浴衣の両端をゆっくりと捲った。 (オオオッ、透け透けの純白パンティ~。)クロッチ部分以外は、薄くてツルツル素材の小さめの、下着が露出した。俊一は、涼子の太股を摩り始めた。 (なんて、いい触り心地なんだろう。生暖かくて、スベスベだ。癖になりそう。)最高の感触が手のひらいっぱいに広がる。 「アッンンッ、イヤッン~。」堪らそうに、甲高い、吐息が部家に響いた。 「ん、?気持ちいいの?ん?」弘は、浴衣の上から中に手を入れて胸を直に揉み始めた。 「ンンッ、なんか、変…。」涼子は、少し不思議そうな表情を浮かべたが、弘の手に、火照り始めた体を預けている。 (気持ちよくなって、判断力が溶け始めたな、。) 俊一は、内太股をサワサワと触り始めたな、。 「アンッ、ンンッ、ハアッ~ンン」 と悩ましい喘ぎ声が漏れ始める。涼子は、気持ち良さの余り、完全に脱力し力が入らないといった風である。 (涼子さんて、感度最高) 俊一は、内太股からV字部分に手を移動し焦らすように指先で擽り始めた。 涼子の唇が半開きになり、舌先がチラリと見え甘く切なそうな喘ぎ声が漏れ始めた。とその時弘の携帯電話が、二人の行為に水を差すように鳴り響いた。涼子は不満そうな表情を浮かべ弘の太股をねだるように、摩っている。 「もしもし、子供が熱を出した?・・・今、寝込んでる?…。」 話しを断片的に拾ってみると子供が熱を出したから、帰ってこれないか?と言うことらしい。、 「涼子、ごめん。下の子が熱を出して寝込んだみたいなんだ。これから、どうしても家に帰らなければ、いけなくなった。本当にごめん。この埋め合わせは、絶対するから。本当にごめん。」弘は、両手を合わせて謝っている。 「もう、またなの?」不満そうに涼子は、言い捨てた。(過去にも同じ事があったみたいだ。)俊一は、二人のやりとりを、聞きながらそう思った。 弘は、子供の事を聞いて酔いが覚めたのか、浴衣を脱ぎ服を着替え始めている。涼子は、不満そうな、複雑な表情を浮かただボンヤリと眺めている。着替え終わると弘は、 「本当にごめんな。この埋め合わせは、必ずするから、ほんとにご免。」弘は、両手を合わせて祈るように謝ると急いで旅館を後にした。一人残された涼子は、部家にもの悲しげな表情を浮かべポツンと座っている。
19/04/10 01:32
(80OtXQZ9)
投稿者:
満月
◆5aBleW04x.
部屋には仲居さんが用意したのか、徳利が二本とお猪口が2つ、後高そうなおつまみが卓袱台に奇麗に用意されていた。二人は男前と涼子は、寄り添うように座る。(俺も隣に座ろう。)俊一も涼子の、隣に座った。男は、徳利を持つと涼子にお酌した。涼子も白いスベスベした両手に品良く徳利を持つと、ゆっくりと男の持ったお猪口に、日本酒を注ぐ。お猪口に注がれた日本酒が、キラキラ輝いている。
「弘さん今日は、ありがとう。乾杯。」 カチッとお猪口を合わせると二人ともキューと一気に飲み干した。 (なんて、奇麗な、飲みっぷりなんだろう。) 弘に寄り添うように、女座りして日本酒を飲む涼子に思わず、見とれてしまう。 「もう一杯!」と弘が勧めると 「はい。」可愛らしい声で答えて、また日本酒を飲む。そうして、二人は、何杯か飲んで、いい酒なのか、程良く、酔いが回ってきた。涼子の白いホッペが、色っぽく、紅く染まっている。弘は、涼子のウエストに手を回している。すると涼子がピクリと反応した。 「アンッ、ほら、くすぐったいよ~。」弘の手がスーと太股に移動し浴衣の裾を捲った。細くて白い乳白色の白い太股が露出した。 (盛り上がってきたな。よしよし、)俊一は、涼子の浴衣をさり気なく、乱した。 (純白かぁー。)乱れた浴衣の奥に純白の下着がチラリと見える。弘は、涼子の後ろから抱きつき、両手で浴衣の上から胸を揉み始めた。 「ハアハア。イヤン。」トロンした表情で恥ずかしそうに友加里がいった。 「いいだろ。」弘は、涼子をぎゅっと抱きしめると、耳元で囁いた。 (よしよし、どさくさに紛れて、…。) 浴衣の両端をゆっくりと捲った。 (オオオッ、透け透けの純白パンティ~。)クロッチ部分以外は、薄くてツルツル素材の小さめの、下着が露出した。俊一は、涼子の太股を摩り始めた。 (なんて、いい触り心地なんだろう。生暖かくて、スベスベだ。癖になりそう。)最高の感触が手のひらいっぱいに広がる。 「アッンンッ、イヤッン~。」堪らそうに、甲高い、吐息が部家に響いた。 「ん、?気持ちいいの?ん?」弘は、浴衣の上から中に手を入れて胸を直に揉み始めた。 「ンンッ、なんか、変…。」涼子は、少し不思議そうな表情を浮かべたが、弘の手に、火照り始めた体を預けている。 (気持ちよくなって、判断力が溶け始めたな、。) 俊一は、内太股をサワサワと触り始めたな、。 「アンッ、ンンッ、ハアッ~ンン」 と悩ましい喘ぎ声が漏れ始める。涼子は、気持ち良さの余り、完全に脱力し力が入らないといった風である。 (涼子さんて、感度最高) 俊一は、内太股からV字部分に手を移動し焦らすように指先で擽り始めた。 涼子の唇が半開きになり、舌先がチラリと見え甘く切なそうな喘ぎ声が漏れ始めた。とその時弘の携帯電話が、二人の行為に水を差すように鳴り響いた。涼子は不満そうな表情を浮かべ弘の太股をねだるように、摩っている。 「もしもし、子供が熱を出した?・・・今、寝込んでる?…。」 話しを断片的に拾ってみると子供が熱を出したから、帰ってこれないか?と言うことらしい。、 「涼子、ごめん。下の子が熱を出して寝込んだみたいなんだ。これから、どうしても家に帰らなければ、いけなくなった。本当にごめん。この埋め合わせは、絶対するから。本当にごめん。」弘は、両手を合わせて謝っている。 「もう、またなの?」不満そうに涼子は、言い捨てた。(過去にも同じ事があったみたいだ。)俊一は、二人のやりとりを、聞きながらそう思った。 弘は、子供の事を聞いて酔いが覚めたのか、浴衣を脱ぎ服を着替え始めている。涼子は、不満そうな、複雑な表情を浮かただボンヤリと眺めている。着替え終わると弘は、 「本当にごめんな。この埋め合わせは、必ずするから、ほんとにご免。」弘は、両手を合わせて祈るように謝ると急いで旅館を後にした。一人残された涼子は、部家にもの悲しげな表情を浮かべポツンと座っている。
19/04/10 01:32
(80OtXQZ9)
投稿者:
満月
◆5aBleW04x.
(子供が熱出したから、涼子さん無理に引き留められなかったのか~。でも俺としては涼子さんと二人きっり、復って好都合だ。しめしめ、。)浴衣の裾がスーと引っ張られ、太股が露わになった。
(ムフフ、美白で細くて、なんて奇麗な太股なんだろう) 涼子は、面倒くさそうに浴衣の裾を元に戻した。 (あら、隠しちゃった。ならばもう一度。)再び眩しいくらいの太腿が露出した。涼子は、不思議そうな表情を浮かべている。 《ん?なんなの、私酔っぱらちゃったのかな~!》再び浴衣の裾を戻した。 (あら、不思議そうな顔しちゃつて。でもその顔もまた可愛らしい。なんだかイジメたくなっちゃな) 再び浴衣の裾が捲れて、生暖かな物に太腿を摩られる感触がした。 「いゃん。」不思議な擽ったさに、思わず声が漏れた。 《私、そんなに酔っ払てるのかな、?》どことなく不安げな表情を浮かべ、裾を元に戻そうとした。すると蝶々結びした浴衣の紐がスーと引っ張られたかと思うと、独りでに解け音も無く畳に落ちた。 《えっ、何、》ますます不安げな表情を浮かべ、帯を締め直そうとした。すると浴衣が襟の部分からスルリと下にずり落とされ、小さめのツルツルしたなで肩が露出する。 (オゥ!なんて色っぽい格好なんだ。これぞ和風エロス!) 《ヤン、この部屋、なんか変、》涼子は、浴衣を着直しながら、部屋を見回した。しかし部家には、何もいない。 《なんなの?もしかしたら幽霊、そんな事…。とにかく、部屋をでよう。》急いで立ち上がって部屋をでようとすると、浴衣の裾が引っ張られ植えに捲り上げられた。白い美脚に薄い白のショーツが露わになった。 《イヤン、》涼子は、必死に浴衣を抑えてみるも、何か強い力で引っ張られ、全く抑え込めない。それどころか後ろにグイッと引っ張られ、思わず後ずさりした。 (逃がさないよ。)俊一は、浴衣の裾を座り込んで、しっかり引っ張り涼子をたぐり寄せた。 「離して、」涼子は、必死に逃げようとする。俊一は、脹ら脛に手を伸ばした。涼子の脹ら脛から太ももにピリリとした擽ったさが、奔った。 「イヤン~。」思わず、色っぽい声が漏れてしまった。 (なんて、触り心地いいんだろう。オマケにいい声出しちゃって。)生暖かいくて、ツルツルスベスベの感触が掌から伝わり、俊一はそれだけでも、思わず恍惚状態になった。 「ヤン、、くすぐったい。、やめて、イヤ~ン。」擽ッたさが脛、脹ら脛、内太股、脚の指、予期せぬ、ところから湧き上がり、思わず脚をジタバタさせた。俊一は、更に指先を巧みに使って、美脚を擽る。 「イヤン、ヤン、ダメ、。」たまりかねて涼子は、その場に両手を突いた。
19/04/10 13:11
(80OtXQZ9)
投稿者:
満月
◆5aBleW04x.
必然的に涼子は、四つん這いの格好になる。俊一の目に、小ぶりで、プリンプリンのヒップが白くて薄い下着に包まれた光景が飛び込んできた。涼子お尻に痴漢に撫で回さるような、感触が下着越しに広がる
「アン、何なの、やめて、お願い…、」。浴衣が腰まで捲られ、何かがお尻に抱き付いてきた。 (なんて、プリンプリンのお尻なんだろう。大好き。)俊一は、薄い下着越しのお尻に頬刷りした。顔一杯にお尻の肉圧巻が伝わる。 (シアワセ~~。ギユ~~)力の限り腕に力を入れて顔を押し付けた。 「な、なに、これ」涼子のお尻に人の顔の用な球体状の物がムギユーと押し付けられ、お尻の感触を楽しむかのように、左右上下に動く。《これ、人、それとも幽霊、妖怪!とにかく逃げないと、。》腰を左右に振って振り払おうとした。しかし更にムギユ~と腰を抱きしめてくる。俊一の顔に弾力感タップリのお尻がボンボンとぶつかった。 〈元気一杯、エッチなお尻~。では、お返しに・・・〉いきなり涼子の内太股から、エッチな擽ったさが、広がり、その擽ったさが、大切な部分に近づいてくる「アン、ダメッ、」エッチな刺激に思わず、甘い吐息が漏れる。 〈あらら、可愛い声だしちやって、少しいじわるしてやるか。〉エッチな擽ッたさは、内太股をギリギリ上の方まで登ってくると、重力に負けるようにしたの方に下り、ヒザまでくると、また内太股を登りエレベーターのように上下した。 「アン、やめて、ダメ、こんなの、イヤン、。」得体の知れない何に、イタズラされてるのに、躰が不覚にも反応してしまう。 〈ン?感じてきたのかな?〉 エッチな擽ったさが太文字の付け根部分を焦らすように刺激してくる。 「アン、イャ、ダメ~。ンン~。」甘い吐息が、女の喜びの喘ぎ声に変わり、腰が一人でに、モジモジと動き始め、蜜壺からジワリと密が溢れだし白いショーツをはしたなく濡らしていく。 〈涼子ちゃん感じてきたな。甘く切な子そうな声だしちやって、では・・・。〉 涼子の1番感じやすい部分をノックするように、下着越しにトントンとした刺激が伝わり、それに合わせるように体がピクン、ピクンと反応し背中が弓ぞり反になり顎が上がり唇が力無く半開きになった。 《・・もしかして、座敷童子?・・そんな馬鹿なこと・・》蕩けそうな意識の中でふとそんな考えが浮かんだ。しかしその考えを弾き飛ばすような快楽が体を奔った。トントンとした刺激が、何者かに擽りまくられる感触が下着越しに伝わり、悦楽の余り一際大きな喘ぎ声が部家にこだました。 「アッ~アアアッ~。ッ。」 〈オオッ、濡れてる濡れてる、。〉下着越しに擽ってる指先に濡れ濡れの感触が伝わってくる。俊一は下着越しに擽りながらの、ショーツの端を口に咥え引っ張た。目の前に猥褻を通り越して、芸術品とも言っていい白くて丸い美尻が目に飛び込んできた。ショーツを引っ張られた弾みに涼子の淫割れが圧迫され食い込んでくる。 「アンッ、いや、引っ張らないで、。」と言いつつ腰がモジモジ動いてしまう。 〈いやだなんて、体は、こんなに感じてる癖に、涼子ちゃんてなんて感じやすくてエッチな体なんだろう。〉俊一は口に咥えたショーツを上下左右に動かし小刻みに震わせ、両手の指先で下着越しに刺激を倍増させた。 「アンッ、アアア~アンッ、イヤ~」天国にも登るような快楽に腰をこすりつけように動かし発情したメスのように美尻を左右に振った。意識が快楽に朦朧として理性が急速に蕩けていく。《もうダメ、私、おかしくなりそう、ガマンできない。》お尻をクイッとつき出した。 〈ガマンできないのかな。涼子ちゃん。こんなにお尻を突き出しちゃって。〉俊一は口に咥えたショーツをゆっくりとヒザまでおろしスルリと脱がした。 〈なんて奇麗で可愛いお尻なんだろう。〉お尻を撫でながらゆっくり口を奇麗なアナルに近づけた。 涼子のアナルがクイッと広げられたかと思うとヌルリとした感触が襲いコリコリしたモノがアナルを這い回る。 「ンン~、いや、そんなとこ、」と力無く言っても、コリコリヌルヌルしたモノは、盛んにアナル刺激しドリルのように刺激しナメクジのように這い回り、秘割れには、触手のようなモノが絡みつき擽りまくる。 「アンッッッ、アッアアッ~気持ちいい~」口から休む間もなく喘ぎ声が漏れる。蜜壺からは、堰を切ったようにはしたなく、愛液が溢れだし太股まで濡れ光った。
19/04/10 23:40
(zzUnKFHw)
投稿者:
風
◆5aBleW04x.
〈では、いよいよ、フィナーレといきますか!〉
涼子の密壺に生暖かくて、コリコリの肉棒が差し込まれた。 「アンンッッ~・。」思わず全身を貫くような快楽に一際高い喘ぎ声と共に、口から思わずヨダレが垂れた。 〈ングググッ、なんて気持ちいい締め付けなんだ~!〉 俊一のアソコに今までのお返しをするような、心地よい締め付けに思わず歯を食いしばった。そしてゆっくりと腰を動かしていく。 〈オオオオッ、きもちいい〉動かす度に悦楽が倍増するように増し腰の動きが自然に速くなる。四つん這いの涼子は、顔を左右に振り「アンンッッ、イイ~ンン、ハアハア、」と唇を妖しく光らせながら喘ぎ声をあげ、息を切らし、髪の毛を振り乱しながら自らも腰を振り絶頂に突き進んで行く。 「ンンン、モ、モウダメ、イクイクイク~。」 〈もう、ゲンカイ~。〉俊一も、涼子も、体を震わせ、ピクピクと体を痙攣させながら、同時に逝き果てた
19/04/12 01:31
(89VpOeLS)
投稿者:
満月
◆5aBleW04x.
次の日の朝、俊一はチェックアウトしようと荷物を纏めて旅館のロビーに行った。すると女の子立たちが女将さんを囲んで何やら話している。
「どうしたんだろう。」と聞き耳を立てた。 「女将さん、きのう、いきなり、誰もいないのに浴衣が捲られたり、ゆかたの帯が解かれたりしたんです。」 「私たちは、お尻撫でられたんです。この旅館、幽霊でもいるんですか、そんな話聞いたことないですか。?。」若い女の子たちが不安げに聞いている。修一はニヤリと勝ち誇ったように笑った。 「それは、座敷童子の仕業ね。」女将さんは、事も無げに答えた。 「ええ~。?そんなのほんとにいるの~。?」女の子たちたちが、疑わしそうに聞いた。 「昔から、この旅館に住みついてるって伝説があるの。前に来たお客様がやはり浴衣捲られてお尻撫で回された。って言ってもきたことあったの。でも座敷童子って幸運をもたらすって伝説があるから…。」女将さんは、一呼吸置いて言った。 「その座敷童子にイタズラされたお客さん、25歳くらいの人だったけど、2週間位してお医者さんと付き合って半年後に結婚したそうよ。」 「ええ~本当ですか~。?」女の子たちが目を輝かせながら聞いた。 「この間来た女の人も座敷童子にイタズラされって言ってたけど、二週間くらいしたら、ずっと片思いの男性に、いきなり告白されて、最近プロポーズされたって、手紙に書いてきてたわよ。座敷童子って幸福をもたらすって言うじゃない。ま、信じる、信じないは貴方達のココロ次第だけど。」女将さんは、自分の胸を指しながら言った。 〈この女将さん、俺のイタズラを逆手に取って、旅館をアピールするとは、中々のやり手だな。〉俊一は、関心したように、呟いた。と、その時、木々をザワザワ云わせながら山の方から生暖かな風がブワッ~と吹いてきたかと思うと、イタズラな春一番のように女の子のスカートに絡みつき、天高く捲れ上げた。 〈オオッ、純白に、ピンクに赤い水玉、花柄、ラッキーパンちら、。〉思いがけない、光景に俊一は、悩殺された。 「イヤ~ンン、」「キャ~。」女の子立ちは、黄色い声を出し必死にスカートを抑えた。風は、女の子達のスカートをタップリ弄ぶように捲りまくると、緩やかに止まった。、、。、 「あら、天狗様の風ね。」女将さんは、山の方を見ながら言った。 「天狗様の風?」女の子達が興味深げに聞き返す。 「何でも、山から吹きおろしてくる風が温泉に温められて、今みたいな突風になるの。それを昔からこの辺りじゃ、天狗様の風って呼ぶのよ。まあ、春を告げる風ね。」女将さんは、どことなく嬉しそうに言った。 続けて「天狗様の風に吹かれると、この辺では、吹く(福)が着くって言って縁起の良いことだと言われてるわ。」と説明した。 「今時、天狗なんて、いるんですか~?」ピンクのパンティ付けてた子がイタズラっぽく女将さんに聞いた。 「あら、あなた達、天狗様にバッチリ見られたわよ。天狗様いるじるゃない、」 「どこに天狗いるんですか~。」女の子達は、辺りを見回した。 「そこよ。」女将さんは、俊一の股間を目指した。 女の子達の視線が、天狗の鼻のようにテントを張ったジーンズのモッコリに集中した。 〈やばい。〉悩殺されて、ニヤケていた俊一は、恥ずかしさのあまり咄嗟に女の子達に背を向けた。女将さんは、ゆっくり俊一に近づくと、 「あら、立派な天狗様ね。」とイタズラっぽい笑みを浮かべながら、見詰めている。と手を伸ばしてアソコをサワサワと触った。。 「女将さん、な、何を?!」 「天狗様の鼻を握ると幸福がつかめると言うのよ。あなた達も触らしてもらったら?」女将さんは、女の子達に言った。 「本当ですか~。」女の子達が俊一を取り囲み、ジ~ンズのモッコリを見詰めている。ふと女の子達の顔をみるとみんなニヤニヤしながら、俊一を取り囲んでいる。 〈この子達の表情、ヤバイ…。〉どこか獲物でもみてるようにニヤニヤしている。彼女達の白い手が何本か伸びてきて、股間をサワサワ触り始めた。 「ヤン、コチコチ、。」「生暖かい。」可愛い声が呼び水となって他の女の子達も手を伸ばしてきた。 「アッ、、くすぐったい。コラ。やめっ…て」俊一は、情けない声を出してしまった。 「あら、やめて欲しいの?こんな、可愛い子ちゃん達のパンチラ見せてもらって、もみくちゃにされて、。こんな事一生に一度かもよ。いいの、やめて?」女将さんは、イタズラっぽく、俊一に言った。女の子達のの視線が俊一の顔一点に集中した。 「そ、それは・・・その~。」俊一は、答えに詰まった。女の子達の視線が更にきつくなる。 「言いなさい。いいのよ。ホントにやめても。」女将さんは焦らすように言い放った。 「もう、・・好きにして。」思わず羞恥をすて本音がボロリ。女の子達は、それを聞いた途端、ニヤ~とスケベな笑みを浮かべて、一斉に触り始めた。二十本近くの白くて奇麗な腕と百本近くの細くて、柔らかい指が俊一の体中を撫で回し、絡みつく。女の子達は痴女になったように触り揉み擽りまくる。、 「き、気持ちいい~。」女の子達の甘い香りと、ムンムンとした女の熱気に包まれ全身モミクチャにされ、甘い快楽が潮のように押し寄せてくる。 「腰が引けてるわよ、しっかり腰を入れなさい。男でしょう!」女将さんはがイジワルく言う。 「そ、そんな・・・」気持ち良すぎて、体を力が入らない。一瞬壁から女の子が顔を出しこちらを覗いている。 〈あの子、昨日廊下にいた…。もしかして座敷童子??〉 俊一の、今にも溶け出しそうな脳裏にふとそんな考えが浮かんだ。女の子がニヤリと笑うと、強烈な快楽が股間を襲った。ふと見ると奇麗な黒髪の女性が股間を触ったいる。 〈涼子ちゃん、!〉涼子がニヤニヤしながら股間を触っていた。、、。痺れるような悦楽が体に奔り 「・もう、ダメだ、アッ、ンンン、ウッー」体をピクピクさせながら、射精した。 「あら、天狗様が昇天したみたいよ。」女将さんが言った。 「あなた、天狗様を昇天させたから、きっと、いいこと、あるかもよ。」女将さんは、そう言って涼子にウインクした、。 「本当ですか?。信じちゃお。」涼子は、嬉しそうに答えた。 〈涼子ちゃん、何か、吹っ切れたのかな。〉晴れぱれした、涼子の表情をみてボーとする意識の中で俊一はふと思った。空は青く澄み渡り、頭の上には、射精した、様な雲が浮かんでいた。 終わり。
19/04/13 01:43
(Ve9cWgq/)
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